背景世界 のバックアップソース(No.1)
APEX世界の登場人物、惑星、組織などについて解説する。
TitanfallシリーズやAPEXの背景ストーリーのネタバレが含まれているので閲覧の際は注意。
#contents

*ゲーム外の登場人物 [#Character]
[[レジェンド]]ではないが、背景ストーリーに登場する人物達。五十音順。
//レジェンドの家族たちはファミリーネームでひとまとめにする
//各キャラごとに関係あるメディアのリンクを置く
//固有名詞にリンクを張る
//画像があるならキャラとかロゴの画像を貼りたい
**アルトゥル [#Artur]
[[タロス>#Talos]]に住む狩人。[[ブラッドハウンド]]の叔父
メルトダウンでブラッドハウンドの両親が死亡した後、ブラッドハウンドの面倒を10年見てきた。
村を襲ったゴリアテに殺されるが、死の間際にブラッドハウンドに、自分の手斧とブラッドハウンドの称号を与えた。

#br
テクノロジーに否定的であり、彼の集落では電球以上のテクノロジーは禁止されていた。
//Pathfinder's Quest Chapter7
飼っていたカラスは彼の死後はブラッドハウンドが受け継ぎ、アルトゥルと名付けた。
----
[[Stories from the Outlands – “The Old Ways”>https://www.youtube.com/watch?v=dCXOnxM8sdY&list=PLnQa3snKdrQp0RA6PIvQbMxZE_uqofDyN&index=7]]

**カテリーナ・「ティカチェク」・ノックス [#Mystik]
[[コースティック]]の母親。
[[ガイア>#Gaea]]のスオタモでティカチェク孤児院を運営している。[[クリプト]]と[[ミラ>#Mila]]はここで育った。
教師時代、生徒たちがティカチェクを正しく発音できないため、ミス・ティカチェクを縮めてミスティックと呼ばれていた。
//Pathfinder's Quest Chapter9
#br
2734年シーズン9、メデューサに感染するが、[[ホライゾン]]の治療薬で一命をとりとめた。
----
[[Reflections.>https://twitter.com/PlayApex/status/1411040728680181764]]

**クーベン・ブリスク [#Blisk]
地球の南アフリカ出身の元[[IMC>#IMC]]軍人。
TF1では、傭兵としてIMCと契約し、[[グレーブス中将>#Graves]]の補佐官として登場。
#br
TF2では、タイタンパイロットの傭兵集団「エイペックスプレデターズ」のリーダーとして登場。使用タイタンはリージョン級。
[[ARES師団>#ARES]]に雇われ、メンバーを率いてアークの護送任務を遂行する。
アーク護送後、ARESのマーダー大将から[[ジャック・クーパー>#Cooper]]の始末を命じられるが、契約完了を理由に退け、クーパーにAPEXカードを渡した。
その後の動向は不明。[[ミリシア>#Militia]]からは戦犯として指名手配されているようだ。
#br
APEXでは、[[APEXゲーム>#APEXgame]]のコミッショナーとして登場。サンダードームゲームを復活させ、APEXゲームを開催した。
[[ランパート]]をスカウトしたり、[[ワットソン]]の参戦テストを免除したりと、レジェンドに対する人事権があるようだ。
//Pathfinder's Quest Chapter3
2734年シーズン9、各地に[[アリーナ]]の試合を拡大することを認め、[[アッシュ]]にその監督を依頼した。

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[[Stories from the Outlands – “The Endorsement”>https://www.youtube.com/watch?v=M9Pmf9AB4Mo&list=PLnQa3snKdrQrLMyc3NIwADj2rhfh2leVF&index=11]]
[[Stories from the Outlands – “Northstar”>https://www.youtube.com/watch?v=FTk9VD2nPuw]]

**サンドリガム・ケリー [#Kelly]
[[マッドマギー]]と敵対するBlack Rattlerのウォーロード。
彼がシンジケート条約に批准したことで、[[サルボ>#Salvo]]はシンジケートスペースになった。
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[[Backs/ash1>https://www.instagram.com/p/CZKjPa8vWOd/]]
[[Backs/ash2>https://www.instagram.com/p/CZNUDgFPefd/]]

**ジェームズ・マコーミック [#Forge]
[[フォージ]]を参照。

**ニコラス・ジェンティル[#Nikolas]
[[ジブラルタル]]の元カレ。ニック。
10代の頃、サンダードームに就職し、そこでジブラルタルと出会う。
#br
[[アウトランズ内戦>#OutlandsCivilWar]]が起こっている中、ジブラルタルはニコラスを共に戦地へ誘った。
ジブラルタルは実家に忍び込み、物資を積み込み父親のバイクを盗み、ニコラスとともに出征した。
その日は嵐だった。カスケード山脈を抜ける近道でコントロールを失って崖から転落した。ニコラスは足を骨折して意識不明となった。SARASはすぐに現場に到着し、2人を救出することができた。
ニコラスはこの一件の責任を被り、更生施設に送られた。
//パスクエ2
#br
やがてニコラスはヴァネッサという女性と関係を持つようになった。二人の間には間もなく息子マイケルが生まれた。
//2734から7年前。
ニコラスとヴァネッサは少なくとも2727年までに別居していた。
2728年、マイケルはマイケルの単独親権を求めて提訴することにした。
ヴァネッサは父親とジブラルタルの過去を息子に話し、マイケルのジブラルタルに対する評価を完全に悪化させた。
#br
2734年シーズン7、[[チェブレックス>#Chevrex]]主催のパーティに出席し、ジブラルタルと久々に再開。
シーズン9、マイケルが[[オリンパス>OLYMPUS]]でメデューサに感染したが、治療薬で一命をとりとめた。
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[[The sins of the father>https://twitter.com/PlayApex/status/1390777366125809665]]
[[The boy who hated Gibraltar>https://twitter.com/PlayApex/status/1393643543126712323]]
[[Legacy lost.>https://twitter.com/PlayApex/status/1413591782147772417/photo/2]]


**ニュートン・ソマーズ[#Newton]
[[ホライゾン]]の息子。既に亡くなっている。
#br
[[プロジェクトアイリス>#IRIS]]にインターンとして参加。
[[フェイズランナー事故>#EnergyCrisis]]で死亡したと思われていたが、[[リード博士>アッシュ]]は否定している。
#br
方法は不明だが、未来のホライゾンは過去のニュートンと再会を果たしている。
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[[Stories from the Outlands – “Promise”>https://www.youtube.com/watch?v=k-amupfoQBE]]


**バイパー [#Viper]
>"Voodoo One. Viper's on station. Your journey ends here, Pilot - the skies belong to me. Nowhere to run. Nowhere to hide."
(ブードゥー・ワン、バイパー到着だ。お前の旅もここで終わり。空は俺のものだ。逃げ隠れは、させない。)

TF2に登場する、エイペックスプレデターズのパイロット。使用タイタンはノーススター級。
戦艦ドラコニスの護衛を務める。その際に[[ジャック・クーパー>#Cooper]]と対峙し、激闘の末に戦死。
#br
TF2では本名・素顔・素性は不明だったが、APEXにて素顔と[[今原カイリ>ヴァルキリー]]の父親であることが明かされた。本名は未だ不明。&color(Gray){%%今原バイパーさん…?%%};
バイパーは日本人ではない。カイリは白人と日本人のハーフであり、一家及びカイリの日本要素は母親由来の物。
//https://www.reddit.com/r/apexlegends/comments/nfpbzb/official_apex_legends_legacy_update_ama_with_the/gymytmk/?context=1
//「日本人と白人の混血」「母の伝統に触れている」「母が日本語を使う」とあるので、母が日本人でバイパーが白人だと思われます。
#br
カイリは[[ブリスク>#Blisk]]をバイパーを殺したとして恨んでいたが、バイパーの死因は前述の通りであり、彼がバイパーを裏切ったとか陥れたとかではない。 
//カイリの装備は彼の機体を再利用したものであり、一部のレジェンダリースキンやバナーポーズで見せるヘルメットは彼の遺品である。
//"The skies belong to me now."(この空は私のものよ)や"Nowhere to Hide"(英雄の軌跡キャッチコピー:君は逃げも隠れもできない)は彼の台詞から来ている。
//ヴァルキリーのページに移す

//動画内でノーススターに乗るカイリと通信する際(03:43)、「FRED」の名前で通信している。&color(Gray){%%今原フレッドさん…?%%};



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[[Stories from the Outlands – “Northstar”>https://www.youtube.com/watch?v=FTk9VD2nPuw]]

**ビクター・マルデラ [#Maldera]
[[マルタ警察>#Psamathe]]の刑事で元警部補。
2723年のハンバート研究所火災が[[アレクサンダー・ノックス>コースティック]]の仕業であると信じていたが、事故として処理されたことに納得せず退職。

その後は警備員として働いていたが、事件の目撃者である[[パスファインダー]]と出会い、本当にノックスが研究所を燃やしたことを知る。
#br
2734年、マルタ警察に復帰し、[[パク・テジュン>クリプト]]の事件を担当した。
//Pathfinder's Quest Chapter9
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[[Stories from the Outlands – “Fight Night”>https://www.youtube.com/watch?v=iT4C1aIS9Ww]]

**ブーン [#Boone]
夜黒い髪と鋭い顎を持ち、ソナーパルスで狩りを行う男。
[[ブラッドハウンド]]が[[APEXゲーム>#APEXgame]]に参戦する理由でもある。[[ヒューズ]]は彼を思い起こさせるらしい。
#br
#region(Pathfinders Quest - chapter 7 - Frozen in Time 解説)
[[The Old Ways>#Artur]]の後、集落は科学の力も取り入れるようになった。
[[タロス>#Talos]]上空を飛ぶ船に信号を送り、交信を試みた。
それに応じた1人がBooneだった。20年前の出来事だった。
#br
未知の技術を使う狩人とブラッドハウンドは交流を深め、
2人は、ブラッドハウンドが彼をelskhugi(愛する者)と呼ぶほど親密になった。
#br
Booneが来た理由は、óséður(見えざるもの)と呼ばれる獣を狩るためだった。
痕跡を残さないóséðurに対して、ブラッドハウンドが熱源感知を提案した。Booneはソナーを改良し、ブラッドハウンドに贈った。
そしてóséðurを発見したが、それは冬眠中だった。捕獲しようとするBooneに対し、ブラッドハウンドは冬眠中の生物を狩るのは不名誉なことだと禁じた。
狩りは中断した。しかし翌日、Booneはóséðurを捕獲し、タロスを去っていた。
#br
Booneを追いかけ(この時ひどい船酔いをした)、[[ソラス>#Solace]]の[[サンダードーム>KINGS CANYON]]で檻に入れられたóséðurと共に彼を発見した。
óséðurは既に目覚めており、金属音が響いていた。
客席の最前列に出て大声で呼びかけると、彼は小さく微笑み謝罪した。
まるで、叱責を覚悟で、次に会ったときに償うかのように。あるいは、そのような意味ではないのかもしれない…解らない。
檻が開いたことに2人は気づかなかった。óséðurは脱出し、Booneは殺された。
#br
北欧神話において、勇敢な戦いで斃れた者はヴァルハラに、そうでない者はニヴルヘイムに行く。
Booneの死は狩りの掟を守らなかった不名誉な死であり、ヴァルハラには行けない。(ちなみに、アルトゥルはヴァルハラに居る)
//ヘルヘイムとニヴルヘイムの違いを厳格に定義するのは難しい。とりあえずニヴルヘイム行きとしておく。
#br
ブラッドハウンドは、Booneのソナーと共にAPEXゲームに参戦する。
自分が斃れたとき、自分の勝利を主神に捧げることで、Booneの名誉を回復し、彼がヴァルハラに送られることを望んでいる。
#endregion()


//**ボス・ウィリス [#Willis]

//**ヴォイドウォーカー・レイス[#Voidwalker]

**ミラ・アレクサンダー [#Mila]
[[クリプト]]と同じ孤児院出身で、義理の妹。
ファミリーネームは[[ミスティック>#Mystik]]の[[亡くなった息子>コースティック]]に由来する。
[[APEXゲーム>#APEXgame]]の予測アルゴリズムを発見してしまったためにシンジケートに誘拐されるが脱出し、[[クリプト]]にメッセージを残した。
//s5ルートバンカー
世間的にはクリプトに殺害されたことになっている。
#br
クエンティン・ウィリスが所有する通信機の向こう側にいるのをクリプトに目撃される。
その装置は戦いで破壊され、クリプトは再び妹を見つけるためにシステムの修復を決意する。
//overtime issue4
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[[Stories from the Outlands – “Forever Family”>https://www.youtube.com/watch?v=5_8WHxyW86o]]

**リサ・ストーン[#Stone]
アウトランズTVのインタビュアー
#br
[[フォージ]]のインタビューの後、自宅療養していた。
シーズン11で復帰。[[シルバ製薬>#SilvaPharmaceuticals]]がスポンサーになり、自分のポッドキャストを始めた。
シーズン13ではTVで[[シア]]にもインタビューを行っている。

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[[Stories from the Outlands – "Up Close and Personal">https://www.youtube.com/watch?v=3HRdgTc3MOU]]
[[リサ・ストーンのポッドキャスト1>https://twitter.com/playapex/status/1484245034387984385]] [[2>https://twitter.com/PlayApex/status/1484634535153135617]] [[3>https://twitter.com/PlayApex/status/1484997886278471680]]
[[You can never quite see it all.>https://twitter.com/PlayApex/status/1547317717279162369?cxt=HHwWgoC-0YHRlvkqAAAA]]

**リリアン・ペック [#Peck]
大富豪で実業家。[[OLYMPUS]]の創設者であり、ペック財団の責任者。
[[プロジェクトアイリス>#IRIS]]を発足し、[[エネルギー危機>#EnergyCrisis]]解決に尽力した。
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[[Finding a path.>https://twitter.com/PlayApex/status/1447660858633437185]]
[[How to wake up.>https://twitter.com/PlayApex/status/1448362909491294210]]
[[You're not alone.>https://twitter.com/PlayApex/status/1449064994562248707]]


**シルバ家 [#Silva]
[[オクタン]]の家族。
:エドゥアルド・「ドゥアルド」・シルバ|父親。[[シルバ製薬>#SilvaPharmaceuticals]]CEO。
世間的には慈善家で、コントロールの考案者である。
//s12トレーラー
フロンティア兵団の活動中に死亡しており、現在のドゥアルドは下記のトーレスが成り代わったものである。
//数年前

:トーレス・シルバ|祖父。ドゥアルドに成り代わっている。いつ頃成り代わったのかは不明。
興奮剤の生みの親であり、健康と若さを維持している。そのため100歳に近い年齢にもかかわらず若々しく見える。
本物のドゥアルドの死亡診断書はオクタンに燃やされたため、トーレスが成り代わっているという証拠は存在しない。
#br
#br
ドゥアルドとして、マルタで行われた[[チェブレックス>#Chevrex]]のパーティに対するテロ攻撃を指揮した。
植物に汚染された戦艦「イカロス」を[[OLYMPUS]]に向かわせ、パンデミックを起こした。
[[リサ・ストーン>#Stone]]のインタビューに対し、[[シンジケート>#Syndicate]]は力を失ったこと、新しいリーダーが必要であること、そしてそれは自分こそ相応しいだろうと回答した。
[[マッドマギー]]の死刑を止め、[[APEXゲーム>#APEXgame]]参戦に変更させた。逮捕のためマッドマギーの情報をシンジケートに送ったのも彼である。
オリンパスの[[破壊工作>https://www.ea.com/ja-jp/games/apex-legends/news/defiance-olympus-map-update]]を行い、その犯人をマッドマギーになすりつけた。OLYMPUSは墜落を免れたが、大都市の上空へ移動して高度が下がった。
#br
#br
2734年シーズン13、トーレスはシンジケートの評議会のトップとなり、[[フロンティア兵団>#FrontierCorps]]をシンジケート兵団に改組した。
''&size(20){[[APEXゲーム>#APEXgame]]は、[[ドゥアルド・シルバ監修>#Silva]]の下、[[シンジケート>#Syndicate]]及び[[シルバ製薬>#SilvaPharmaceuticals]]の提供でお送りします。};''
//''コントロールは&color(Red){シルバ製薬};の提供でお送りします。''

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[[Checkmate.>https://twitter.com/PlayApex/status/1403110974513582082]]
[[Runs in the family.>https://twitter.com/PlayApex/status/1405935458966597633]]
[[リサ・ストーンのポッドキャスト1>https://twitter.com/playapex/status/1484245034387984385]] [[2>https://twitter.com/PlayApex/status/1484634535153135617]] [[3>https://twitter.com/PlayApex/status/1484997886278471680]]
[[Defianceローンチトレーラー>https://www.youtube.com/watch?v=mUNYh_L250M]]
[[Stories from the Outlands - “Judgment”>https://www.youtube.com/watch?v=JZPbJ6VKs2E]]
[[Savoirsローンチトレーラー>https://youtu.be/cOFuEQEvC3E?t=136]]


**チェ家 [#Che]
[[ライフライン]]の家族
:チェリッセ・チェ|母親。[[シンジケート兵団>#FrontierCorps]]の指揮官。
[[シンジケート>#Syndicate]]や[[ドゥアルド>#Silva]]など広いコネクションを持つ。
[[サンドリガム・ケリー>#Kelly]]ともコネクションがあり、[[サルボ>#Salvo]]の条約加盟に協力した。

:ダリオン・チェ|父親。[[チェブレックス社>#Chevrex]]CEO。
ドゥアルドとは幼馴染(トーレスに気づいているかは不明)

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[[Runs in the family.>https://twitter.com/PlayApex/status/1405935458966597633]]
[[Stories from the Outlands: Family Business>https://www.youtube.com/watch?v=btl-vYT2YtM&list=PLnQa3snKdrQrLMyc3NIwADj2rhfh2leVF]]

**パケット家 [#Paquette]
[[ワットソン]]の家族。
:リュック・パケット|父親。
[[APEXゲーム>#APEXgame]]のシステム(ネットワーク・サプライボックス・リスポーンビーコンなど)を組み上げた。
リング落成日に他界。彼の銅像が[[イールヘッドベイ>#Solace]]に建てられている。
//パスクエ3

:アメリ・パケット|祖母。リュックの母親。
地質学者として[[プロジェクトアイリス>#IRIS]]に参加。2658年12月25日のフェイズランナー事故で死亡。
//パスクエ11
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[[Stories from the Outlands – “A Father’s Letter”>https://www.youtube.com/watch?v=jCYB1BeDv1w&list=PLnQa3snKdrQpXc2dARLk8kKt-SjDvpFwZ&index=9]]
[[Stories from the Outlands – “Fight Night”>https://youtu.be/iT4C1aIS9Ww?t=144]]

**ウィット家 [#Witt]
[[ミラージュ]]の家族。
//パスクエ6
:イヴリン・ウィット|母親。
ミラージュの反応を見るに、認知症が進行している可能性がある。
ホロパイロット技術者。元[[IMC>#IMC]]勤務で、[[ブラッドハウンド]]の母親とは知り合い。
:リチャード・ウィット|父親。
ホロパイロットについては詳しくなく、家を空けがち。
シーズン9ストーリーでは、イヴリンと共にOLYMPUSに来ていたが、ミラージュと会うことは無かった。
:ロジャー・ウィット|兄。
[[アウトランズ内戦>#OutlandsCivilWar]]で輸送船に乗っている際に襲撃され、MIAになった。
パラダイス・ラウンジは彼が引き継ぐ予定だった。
//パスクエ6
:イーロン・ウィット|兄。リッキーとは双子。
同上の理由でMIA。
:リッキー・ウィット|兄。イーロンとは双子。
同上の理由でMIA。
:Gryz Witt|曾祖父。
ウィット家のポークチョップレシピを作った人。


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[[Measuring the marigolds>https://twitter.com/PlayApex/status/1400920288867471360]]
[[Legacy lost.>https://twitter.com/PlayApex/status/1413591782147772417/photo/1]]

**ウィリアムズ家 [#Williams]
[[バンガロール]]と[[ニューキャッスル]]の家族。Zeke以外は[[IMC>#IMC]]所属兵士である。
:Felicia Williams|母親。階級はGeneral(大将)
:Ronald Williams|父親。階級はSergeant(軍曹)
:Zeke Williams|バンガロールの兄。書籍だとゼケだが、読みとしてはジークが正しい。
科学者として[[タイフォン>#Frontier]]で研究を行っていたが、[[ミリシア>#Militia]]がタイフォンを崩壊させたことで死亡。
ケイトリンという恋人がいた。[[ローバ]]の振る舞いが彼女を思い出させるため、シーズン5でバンガロールは個人的にローバを嫌っていた。

:Monty Williams|兄弟
:Zaia Williams|兄弟
//https://twitter.com/tommiecas/status/1236112705582317568
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[[Stories from the Outlands: Gridiron>https://www.youtube.com/watch?v=A1BOBkkCKsY]]
[[Wrong Wraith>https://twitter.com/PlayApex/status/1398374816961286144/photo/1]]

**ジブラルタル家 [#Gibraltar]
[[ジブラルタル]]の家族
:ミコ・ジブラルタル|父親。
ジブラルタルとニックの救助の際に片腕を失う。最終的に[[ランパート]]が改造した義手を手に入れる。
:アレキ・ジブラルタル|祖父。
アレキの研究室として、アウトランズの[[エネルギー危機問題>#EnergyCrisis]]を最初に提唱した。
[[プロジェクトアイリス>#IRIS]]に参加。2658年12月25日のフェイズランナー事故で死亡。
:ピオ・ジブラルタル|400年以上遠い祖先。
//パスクエ2
[[ソラス>#Solace]]にたどり着いた最初の入植者の1人。

**Titanfallシリーズの登場人物 [#TFCharacter]
APEX LEGENDSの背景ストーリーに直接関係ないが、Titanfallの背景ストーリーに大きく関わる人物達。
//バイパーはどちらか悩んだが、ヴァルキリーと関わりがあるのでゲーム外人物の項目に置いた。
//TF1と2で分ける。

***ジェームズ・マクアラン [#MacAllan]
元[[IMC>#IMC]]将校でIMSオデッセイ副長。[[マーカス・グレーブス>#Graves]]とは親友。
#br
IMCの[[フロンティア>#Frontier]]に対する行動に不満を抱いており、[[タイタン戦争>#TitanWar]]末期に部下達を連れ反乱を起こす。
オデッセイを乗っ取り、惑星トロイに集落を造って潜伏していた。
#br
[[フロンティア戦争(TF1)>#FrontierWar1]]では、IMCに集落を攻撃されたのを切っ掛けに[[ミリシア>#Militia]]に協力。
[[デメテルの戦い>#BattleOfDemeter]]でIMC基地のジャンプドライブ破壊に成功するが、その作戦で死亡した。

***マーカス・グレーブズ [#Graves]
[[IMC>#IMC]]中将でIMSオデッセイ艦長。[[ジェームズ・マクアラン>#MacAllan]]とは親友。
[[フロンティア戦争(TF1)>#FrontierWar1]]では、[[デメテルの戦い>#BattleOfDemeter]]でマクアランの決死の説得と行動に心打たれ、[[ミリシア>#Militia]]に寝返る。
その後は指揮官としてミリシアの勝利に貢献した。
//3か月後


***ジャック・クーパー [#Cooper]
[[ミリシア>#Militia]]所属のパイロット。使用タイタンはバンガード級「BT-7274」。
Titanfall2キャンペーンの主人公でありプレイヤーキャラクター。
#br
最初はパイロットではなかったが、ラスティモーサ大尉からパイロット訓練を受けていた。彼の死後、BTを受け継ぎパイロットになる。
[[フロンティア戦争(TF2)>#FrontierWar2]]の様々な作戦に携わり、[[タイフォンの戦い>#BattleOfTyphon]]では[[フォールド・ウェポン>#ARES]]によるミリシア惑星の破壊を食い止めた。

*惑星 [#Planets]
背景世界に登場する星系・惑星について。

**中枢星系 [#CoreSystems]
地球や太陽系と、初期の惑星探索で発見された惑星を指す。コアシステム。
[[IMC>#IMC]]の本部がある。それ以外の詳しい現状は不明だが、人口増加と資源不足が発生している。

**フロンティア [#Frontier]
[[IMC>#IMC]]の台頭により企業間競争は激化し、資源が必要となった。企業は[[中枢星系>#CoreSystems]]の外にそれを求めた。
フロンティアはその過程で2292年に発見され、植民化されていった。詳細は[[フロンティアの歴史>#FoundFrontier]]を参照。
//パスクエ1
***アンジェリア[#Angelia]
[[ヴァルキリー]]の母星。
フロンティア最大の都市エンジェルシティがある。港に巨大な天使の像があり、フロンティア全体の平和と統一を象徴しているとされていた。
2734年現在、エンジェルシティは廃墟と化している。
//s9ロード画面

***グリッドアイアン[#Gridiron]
[[バンガロール]]、[[ニューキャッスル]]の母星。
[[IMC>#IMC]]のフロンティアにおける軍事活動の公式拠点であり、タイタン製造工場や訓練場が建設されていた。
//パスクエ1
2710年時点で人口は9000万に達している。広域がテラフォーミングされているが、多くの砂漠が残っている。
//The Art of Titanfall
グリッドアイアンから[[アウトランズ>#Outlands]]までは通常の移動手段では20年必要。
#br
[[タイフォンの戦い>#BattleOfTyphon]]の後、同年2715年にグリッドアイアンで[[フロンティア戦争最後の戦い>#BattleOfGridiron]]が行われた。
このときブラックアウト(大停電)が発生し、IMCの通信網は全て使用不可になった。


***タイフォン[#Typhon]
[[レイス]]の母星。
[[フロンティア戦争(TF2)>#FrontierWar2]]では、[[ARES>#ARES]]がフォールド・ウェポンと呼ばれる古代文明の超兵器を研究していた。
星を破壊するほどの力を持っていたが、[[ジャック・クーパー>#Cooper]]とBT-7274の活躍により起動され、タイフォンは崩壊した。
#br
衛星オルトロスが存在していたが、フォールド・ウェポンの試射で破壊された。

***デメテル[#Demeter]
フロンティアの端に存在する惑星。中枢星系とフロンティアを繋ぐ補給地点。
[[デメテルの戦い>#FrontierWar1]]では、補給地点が[[ミリシア>#Militia]]の攻撃を受けて破壊され、[[IMC>#IMC]]の部隊は中枢星系と切り離された。

//これ以外にも存在するが、APEXの話とはあまり関係が無いと思ったので書いていない。追記する分には構わないと思う

**アウトランズ [#Outlands]
[[フロンティア>#Frontier]]の外縁に存在する惑星群。広義ではアウトランズもフロンティアの1部である。
2300年ごろに[[IMC>#IMC]]によって発見され、フロンティアと同じように植民化されていった。
//パスクエ2
#br
ブラックアウトは2720年頃にアウトランズに到達し、アウトランズとフロンティアを繋いでいたIMCの通信網は全て使用不可になった。
アウトランズ間は旧式の通信手段により、現在は通信可能。
//パスクエ2 2720年
//パスクエ5 ブラックアウトがアウトランズ到達まで5年


#br
2623年頃、[[エネルギー危機問題>#EnergyCrisis]]が提唱された。2655年に目に見える形でそれが発生し、2658年に解決した。
2716-2723年の間は[[内戦状態>#OutlandsCivilWar]]にあったが、シンジケート条約締結と共に終戦した。
//パスクエ2,6
条約に加盟した惑星([[ソラス>#Solace]]・[[タロス>#Talos]]・[[プサマテ>#Psamathe]]・[[ガイア>#Gaea]]・[[サルボ>#Salvo]]・[[ボレアス>#Boreas]]・[[タルタロス>#Tartarus]])はシンジケートスペースと呼ばれる。正式には自由世界シンジケート同盟 the Syndicate Alliance of Free Worlds と呼ぶ。
非加盟の惑星([[パゴス>#Pagos]]・[[ネクサス>#Nexus]]・[[ラフィ>#Raffi]])はフリンジワールドと呼ばれる。

***ソラス[#Solace]
[[ジブラルタル]]、[[ミラージュ]]、[[レヴナント(生前)>レヴナント]]、[[ワットソン]]の母星
アウトランズ星系の中心に存在する砂漠の惑星。法律はあまり無く、殺人すら合法。
[[IMC>#IMC]]が最初に来て最後に去った惑星。IMCの痕跡が今もなお埋まっている。

:[[キングスキャニオン>KINGS CANYON]]|アウトランズ内戦前にサンダードームで行われていたゲームが、内戦後に[[APEXゲーム>#APEXgame]]として復活した。
:ソラスシティ|ソラス最大の都市。街全体がAPEXのテーマパークの様になっている。
:イールヘッドベイ|ワットソンが住んでいる。[[リュック・パケット>#Paquette]]の銅像が立っている。
:ハリス・バレー|平和な集落。[[ニューキャッスル]]が住んでいる。反IMC感情が強い。
:リトルマウス|ソラスシティの近くにある、最初の入植者達が興した町。

***タロス[#Talos]
[[ブラッドハウンド]]の母星。
広大な未開の荒野が広がる自然豊かな火山の惑星。居住者は少ないが、プサマテの富裕層が利用する様々なリゾートが存在する。
溶岩流に微量の[[ブランシウム>#Branthium]]が発見されたため、取り出すためにプラネットハーベスターやラバサイフォンが稼働している。
//https://www.ea.com/ja-jp/games/apex-legends/maps#worlds-edge
//https://www.ea.com/ja-jp/games/apex-legends/maps#overflow
:[[ワールズエッジ>WORLD'S EDGE]]|元はIMCの採鉱基地だった。
:[[オーバーフロー]]|正式名称「ヘパイストスステーション」ブランシウムの自動処理を行う。

***プサマテ[#Psamathe]
[[オクタン]]、[[ライフライン]]、[[ホライゾン]]、[[パスファインダー]]の母星。
アウトランズの辺境に存在する、1番小さくて1番裕福な惑星。
権力者達の評議会によって統治する寡頭政治となっている(現在はその権力者に雇われた者が派遣されているようだが)。
//最も大きな権力を持つ裕福な住民による評議会 
政府公式の軍隊は持たないが、市民が所有する個人的な軍隊が多数存在する。独自の警察隊を維持している。
//パスクエ8,9

:[[オリンパス>OLYMPUS]]|2640年にリリアン・ペックが建設した浮遊都市。
//s7ロード画面The Peck Foundation
:マルタ|スモッグに覆われた地上の大都市。[[ドロップオフ]]がある。
//https://www.ea.com/ja-jp/games/apex-legends/maps#drop-off
:デュオニソス|プサマテ唯一の衛星。超高級リゾートがある。
//パスクエ1,8

***ガイア[#Gaea]
[[コースティック]]、[[クリプト]]、[[ランパート]]の母星。
畑と農場が広がる惑星。ほとんどは農村暮らしだが、大きな都市人口を持つ。
独自の警察組織「ガイアグローバル特別捜査班」を保有している。都市は監視カメラと警察とルールで溢れている。
//パスクエ9

:[[ストームポイント>STORM POINT]]|ニューアンティリア諸島の1つ。IMSヘスティア01の墜落現場がある。
:[[生息地4]]|ニューアンティリア諸島最小の島の1つで、リヴァイアサンの繁殖地として知られている。
:スオタモ|アウトランズで最も大きな都市の1つ。天使の像があるなどエンジェルシティを真似ている。&br;[[ティカチェク孤児院>#Mystik]]があり、[[クリプト]]と[[ミラ>#Mila]]はここで育った。
:ザルダナシティ|ハンバート研究所があった。[[コースティック]]が記録上で死亡した場所。

***サルボ[#Salvo]
[[ヒューズ]]、[[マッドマギー]]の母星。
フリンジワールドだった頃は、ウォーロードが惑星の支配権を争い続ける戦争の絶えない惑星であった。少なくとも50年間は内乱状態にあった。
2734年シーズン8、[[サンドリガム・ケリー>#Kelly]]の指導下にて条約に加盟し、シンジケートスペースの7番目の惑星になった。
加盟に対して民衆の間で激しい抵抗が行われている。
#br
[[IMC>#IMC]]に襲撃されたことがあったが、退けた。
伝統として戦士の儀式があり、子供はそれを通過して一人前の戦士として認められる。

***ボレアス[#Boreas]
[[シア]]の母星。
繊維産業が盛んで、文化・伝統・迷信に至るまで蛾が至る所に見られる。
2708年に衛星に隕石が衝突した影響で異常気象が発生している。50~70年後には住めなくなる可能性がある。
//s10ロード画面 Lunar Impact Report
//2708から50年後

***タルタロス[#Tartarus]
危険な惑星として知られている。ほとんど情報が無い。

***パゴス[#Pagos]
//正確にはPágos
[[ヴァンテージ]]の母星。
氷に覆われた不毛の惑星。[[マッドマギー]]が潜伏していた。

***ネクサス[#Nexus]
独裁者が支配していたが、[[IMC>#IMC]]の介入により政権は倒れた。

***ラフィ[#Raffi]
[[ミラージュ]]の友人が何人かいる。それ以外に情報が存在しない。
//パスクエ6


*組織 [#Organization]
背景世界に登場する組織について。
//シンジケート・IMC・ハモンドロボティクスを上に(非常に重要な組織だから)、それ以外を下に

**マーシナリー・シンジケート [#Syndicate]
傭兵会社の集合体で、APEXゲーム運営。シンジケートとも呼ばれる。
フロンティア戦争・IMC撤退・アウトランズ内戦で荒廃した[[アウトランズ>#Outlands]]に「生命と秩序」をもたらした。
シンジケート条約に加盟したシンジケートスペースはシンジケートの支配下にある。([[ガイア>#Gaea]]と[[プサマテ>#Psamathe]]は独自の警察組織の保有を許されている)
//パスクエ9
#br

シンジケートスペースで発生した様々な事件([[フォージ]]死亡・イカロス・[[マッドマギー]]参戦など)により、10年以上にわたるシンジケートの支配に異議を唱える人々が増えてきた。
2734年シーズン12に、[[トーレス・シルバ>#Silva]](エドゥアルド・シルバとして活動)がシンジケートのトップに立った。
その際に従来の決定機構だったシンジケート評議会は廃止された。そして[[フロンティア兵団>#FrontierCorps]]はシンジケートの資金援助の下、シンジケート兵団になった。

----
[[リサ・ストーンのポッドキャスト1>https://twitter.com/playapex/status/1484245034387984385]] [[2>https://twitter.com/PlayApex/status/1484634535153135617]] [[3>https://twitter.com/PlayApex/status/1484997886278471680]]

***シンジケート兵団 (元フロンティア兵団) [#FrontierCorps]
2711年にフロンティア兵団として創設。公的資金によるボランティア団体。[[ライフライン]]が所属している。
[[アウトランズ>#Outlands]]含む[[フロンティア>#Frontier]]全域で社会・医療・経済発展の支援を行うことを主な任務としている。

#br
2734年シーズン13、[[シンジケート>#Syndicate]]の資金援助の下、シンジケート兵団に改変された。指揮官は[[チェリッセ・チェ>#Che]]が務めている。
----
[[Stories from the Outlands: Family Business>https://www.youtube.com/watch?v=btl-vYT2YtM&list=PLnQa3snKdrQrLMyc3NIwADj2rhfh2leVF]]


**IMC [#IMC]
''I''nterstellar ''M''anufacturing ''C''orporation (星間製造企業)
主に採掘・兵器・ロボット工学・タイタン製造に従事する超巨大複合企業。
来歴は[[フロンティアの歴史>#FrontierHistory]]を参照。

**ハモンド・ロボティクス [#HammondRobotics]
ハモンド・エンジニアリング([[IMC>#IMC]])の子会社。[[公式サイト>http://www.hammondrobotics.com/]]
タイタン・自動化歩兵システム・軌道防衛システムの製造を行う。
#br
現在は「新ハモンド・ロボティクス」として、戦争を引き起こしたIMCとの差別化をアピールしつつ、植民星での製造・交通・警備・エネルギー供給を行っている。
//s4ロード画面Hammond Robotics (Draft1)
2733年シーズン4、[[マーシナリー・シンジケート>#Syndicate]]と提携し、[[ワールズエッジ>WORLD'S EDGE]]にプラネットハーベスターを建設した。
[[アウトランズ>#Outlands]]に残っているIMC関係企業は、確認できる範囲ではハモンド・ロボティクスのみである。
//https://twitter.com/MannyHagopian/status/1302676838154678277
----
[[Assimilation ゲームプレイトレーラー>https://youtu.be/DFY_scgPl80]]
[[Turning crisis into opportunity—it’s the Hammond way.>https://twitter.com/PlayApex/status/1420429820513619972]]

**プロジェクト:アイリス [#IRIS]
2643年、[[リリアン・ペック>#Peck]]が立ち上げた組織。
[[エネルギー危機>#EnergyCrisis]]を食い止めるための代替エネルギー源の発見を目的とする。
//パスクエ4章では2654年だが11では2658年に15年目を迎えている。11章を採用する。
#br
プロジェクトメンバーは「グループ」と呼ばれていた。
&attachref(パスファインダー/創造主達.png,nolink,40%);
左から
-コナン・シェリー博士
-[[アメリ・パケット博士>#Paquette]] (地質学者)
-[[ニュートン・ソマーズ>#Newton]] (インターン)
-ミリー・デルガド教授 (物理学者)
-[[パスファインダー]]
-[[アレキ・ジブラルタル博士>#Gibraltar]]
-[[アシュレイ・リード博士>アッシュ]]
-アナスタシア・「ステイ」・オリベイラ博士 (機械技師)
-アーメン・フレッチャー博士 (医師)

//パスクエ11
//「やっぱり彼(パスファインダー)はグループの一員だよ」
//シェリーとアレキとリードの専門分野が分からない


//-Dr. Conan Shelley
//-Dr. Amélie Paquette
//-Newton Somers(インターンとして参加。[[ホライゾン]]の息子)
//-Professor Milly Delgado
//-Dr. Aleki Gibraltar([[ジブラルタル]]の祖父)
//-Dr. Ashleigh Reid(後に[[アッシュ]]となる)
//-Dr. Anastasia "Stay" Oliveira
//-Dr. Armen Fletcher

#br
写真には写っていないが、[[マリー・ソマーズ>ホライゾン]]もグループの一員である。
#shadowheader(3,アドニス・スクアッド)
プロジェクト:アイリスを警護する[[IMC>#IMC]]の部隊。指揮官のアル・スターンは[[バンガロール]]の叔父。
//パスクエ6,11
#br
----
[[The truth.>https://twitter.com/PlayApex/status/1407383128331726850]]

**SARAS [#SARAS]
''S''earch ''A''nd ''R''escue ''A''ssociation of ''S''olace (ソラス捜索救援協会)
#br
[[ジブラルタル家>#Gibraltar]]が2525年に設立したボランティア団体。[[ソラスシティ>#Solace]]のコミュニティからの寄付で運営されている。
行方不明者の捜索、屋外活動での負傷者の救助、ソラス全域での災害救助要請やコミュニティ保護要請の対応を行う。
主にソラス山岳救助隊、車両捜索救助隊、都市捜索救助隊、海洋捜索救助隊の4つで構成されている。
#br
メンバーは、訓練や個人物資を受けられるパートタイムボランティアか、住居や家族養育や医療物資を提供されるフルタイムボランティアの2種類ある。

**シルバ製薬 [#SilvaPharmaceuticals]
[[ドゥアルド・シルバ>#Silva]]がCEOを務める、興奮剤を製造する製薬会社。
2734年シーズン12、[[APEXゲーム>#APEXgame]]のスポンサーになり、新モード「[[コントロール>期間限定モード#control]]」が開催された。
[[アイリス>#IRIS]]に資金提供した企業の1つ。
----
[[Meet Mad Maggie>https://youtu.be/dIIbltnAcHs?t=94]]

**チェブレックス [#Chevrex]
//ゲームだと「シェブリックス」書籍だと「チェブレックス」
//書籍に合わせる。cheはチェ表記だから。rexはリックスとは読まないから
[[ダリオン・チェ>#Che]]がCEOを務める兵器製造企業。
セキュリティカメラ・モーションセンサー・通信・記録装置付きSMSドローン(Security Monitoring Systems Drones)の製造を主に行っている。
[[フロンティア戦争>#FrontierWar1]]や[[アウトランズ内戦>#OutlandsCivilWar]]ではどちらの陣営にも兵器提供をしていた。
#br
AIロジックのアウトランズ子会社である。
独立した時期は不明だが、2658年に[[アイリス>#IRIS]]に資金提供しているため、その頃には存在している。この投資で莫大な富を得た。

#shadowheader(3,AIロジック)
チェブレックスの親会社であるAIロジック社は、2445年にエンジェルシティのハーバー地区で設立された。
機械修理を主としていたが、ドローン開発に乗り出し、他の惑星に事業拡大した。
//パスクエ1

**忘れられた家族 [#ForgottenFamilies]
[[ソラス>#Solace]]のハリス・バレー周辺で活動するギャング。フォーゴットンファミリー。
元[[IMC>#IMC]]関係者で構成されている。[[ARES師団>#ARES]]、第115オービタルアサルト、第99ヘルダイバーなど。
#br
元ニューキャッスルのレネは、忘れられた家族に多額の借金があり、その返済のために町を売り飛ばした。それでも足りず、返済のために[[APEXゲーム>#APEXgame]]に何度も挑戦したが、40回近く失敗している。
レネはギャングに殺され、それを見ていた[[ジャクソン>ニューキャッスル]]は返済のために代わりにゲームに参加することした。
----
[[Stories from the Outlands: HERO>https://www.youtube.com/watch?v=IFQczCt-oSY]]



**Titanfallシリーズに登場する組織[#TFOrganization]
APEX LEGENDSの背景ストーリーに直接関係ないが、Titanfallの背景ストーリーに大きく関わる組織。
//IMCはフロンティア星系に対する影響の大きさを鑑みて、組織の項目に置く

***ARES師団 [#ARES]
''A''rchaeological ''R''esearch for ''E''mergent ''S''ystems Division (緊急システムのための考古学研究師団)
//パスクエ4ではこの名前
#br
エリアス・マーダー大将が率いる、古代遺産の研究と兵器化を目的とする[[IMC>#IMC]]特殊軍事組織。
[[タイフォン>#Typhon]]で古代装置フォールド・ウェポンと動力源アークを研究していた。
[[タイフォンの戦い>#BattleOfTyphon]]では、[[ミリシア>#Militia]]の惑星を破壊しフロンティア戦争を終わらせる計画だったが、[[ジャック・クーパー>#Cooper]]とBT-7274に阻止された。

***ミリシア [#Militia]
正式名称「フロンティア・ミリシア(フロンティア民兵)」。[[IMC>#IMC]]の支配と搾取に対抗するための民兵団。
#br
IMCによって入植者達は[[フロンティア>#Frontier]]に移り住んだが、2442年頃IMCは[[中枢星系>#CoreSystems]]での問題に取り掛かるため支援を打ち切り引き上げた。
2650年頃、IMCはかつての支援を理由にフロンティアの土地収用権を主張し始めた。これに反対するフロンティア住人たちが「フロンティア・ミリシア」を結成した。
//フロンティア発見から350年後
詳細は[[フロンティアの歴史>#CorporateWar]]を参照。

*フロンティアの歴史 [#FrontierHistory]
//背景ストーリーについて。

**IMCの隆盛[#StartingIMC]
ハインリッヒ・「ヘンリー」・ハモンドが創業したハモンド・エンジニアリング社は、天然資源の採掘を行う小規模な企業だった。
#br
2122年、シェフィールド小惑星が地球に衝突した。
ハモンドは小惑星の持つ未知の元素「X元素」の独占に成功し、2127年には国際的企業にまで成長した。
当時の地球では、気候変動や人口過剰などによる資源不足が問題になっており、宇宙進出が求められていた。
ハモンドはその特権的な科学的知見を武器に、惑星探査技術や地図データベース開発のパイオニアとして業界を牽引していった。
#br
2187年、ハモンドは星間ジャンプドライブの実用化に成功した。この頃に発見された惑星と太陽系を合わせて[[中枢星系>#CoreSystems]]と呼ぶ。
宇宙資源の獲得はハモンドに更なる富をもたらし、その鉱石から産業機械の外装用特殊合金を生産していった。
ハモンドはライバル企業と敵対することを予測し、100年に渡り合併・買収・ブランド変更を繰り返し、[[IMC>#IMC]]になった。その際に全ハモンドブランドが子会社になった。
//パスクエ1

**フロンティア発見 [#FoundFrontier]
[[IMC>#IMC]]の台頭により企業間競争は激化し、資源が必要となった。企業は中枢星系の外にそれを求めた。
[[フロンティア>#Frontier]]はその過程で2292年に発見された。
#br
IMCはIMC退役軍人援護法を施行し、中枢星系での紛争に参加した退役兵士に、移住の資金提供・低コストの住宅ローン・ビジネスのための融資・フロンティアでの財産権保証を認めて、植民地化を加速させていった。
//Titanfall Companion The Frontier
ロボットAI技術も加速していった。入植者支援のための半自動農耕装置は、現在では[[タイタン>#Titan]]として知られている。


**企業間戦争[#CorporateWar]
2442年、[[IMC>#IMC]]がフロンティアに注力するのを好機と捉えた他企業がIMCへの攻撃を開始。
IMCは[[フロンティア>#Frontier]]に対する支援を打ち切り、[[中枢星系>#CoreSystems]]に集中せざるを得なくなった。
#br
数世代に渡って戦争は続いた。
戦闘用[[タイタン>#Titan]]の開発が急速に進み、技術革新が起こった。
#br
2650年頃、結果としてIMCは勝利したが、中枢星系では資源が枯渇し始めた。
//終結の年は明確ではないが、2292年から350年後に収用権を主張し始めた
そこでIMCはフロンティアに目を付けた。フロンティアは資源に恵まれ、開拓者たちは繁栄し、入植地も増えていた。
IMCは350年前の支援を理由に土地収用権を主張した。
フロンティアに軍用戦隊を送り支配を確立し、製造・採掘事業を展開すると同時に、その過程で数千人ほどのフロンティア住人たちを追い出した。
住人たちはIMCの支配を認めようとはせず、最初の[[フロンティアミリシア>#Militia]]を結成した。そして交渉が行われた。

**タイタン戦争[#TitanWar]
2671年、交渉は決裂しタイタン戦争が始まる。
戦闘は[[中枢星系>#CoreSystems]]と[[フロンティア>#Frontier]]両方で行われた。
統一性を欠き軍備も旧式だった[[ミリシア>#Militia]]に対し、豊富な物量に加え[[タイタン>#Titan]]の技術や知識を持つ[[IMC>#IMC]]は極めて優位だった。
わずか数年でミリシアは壊滅した。
//パスクエ1
#br
戦争末期、IMSオデッセイ副艦長[[ジェームズ・マクアラン>#MacAllan]]がクーデターを起こし、オデッセイを乗っ取り逃亡した。

#br
2692年、IMCの勝利で幕を閉じた。
[[グリッドアイアン>#Gridiron]]はIMCの軍事拠点となり、タイタン製造工場や訓練場が置かれた。
[[デメテル>#Demeter]]は中枢星系との中継星となった。
しかしミリシアは諦めておらず、何年もかけて戦力を再構築した。

**フロンティア戦争(TF1)[#FrontierWar1]
2710年、[[IMC>#IMC]]は惑星トロイでオデッセイ号の残骸と[[マクアラン>#MacAllan]]を発見する。
[[ブリスク>#Blisk]]が[[スペクター>#Spectre]]を投入し、多くの住民が殺されるか捕らえられて[[ARES>#ARES]]に送られた。
[[ミリシア>#Millitia]]はマクアランと少数の生存者を救出することに成功した。マクアランは住人の保護を条件にミリシアに加わった。

***デメテルの戦い [#BattleOfDemeter]
元[[IMC>#IMC]]の[[マクアラン>#MacAllan]]の指揮の下、[[ミリシア>#Millitia]]は攻勢に転じた。
旗艦IMSセンチネルを無力化し、[[デメテル>#Demeter]]の衛星シエラに駐留する艦隊を壊滅させた。
2710年、デメテルの戦いでマクアランは自らを犠牲にリアクターをオーバーロードさせ、デメテルのジャンプドライブを破壊した。
#br
マクアランの説得によって[[グレーブス>#Graves]]とその部下たちはIMCから離反した。
IMCフロンティア部隊は中枢星系から切り離された。それらは残留艦隊と呼ばれた。


**フロンティア戦争(TF2)[#FrontierWar2]
[[デメテルの戦い>#BattleOfDemeter]]の後、[[ミリシア>#Millitia]]は徐々に[[フロンティア>#Frontier]]惑星の権利を取り戻していった。
惑星ハーモニーを拠点に、独自[[タイタン>#Titan]](バンガード級)の製造に着手した。
***タイフォンの戦い[#BattleOfTyphon]
2715年([[デメテルの戦い>#BattleOfDemeter]]から5年後)、[[第9ミリシア艦隊>#Militia]]はブロードソード作戦の一部として[[タイフォン>#Typhon]]に攻撃を行う。
しかしタイフォンは[[IMC>#IMC]]の大規模な艦隊と軌道防衛砲ネットワークによって防衛されており、攻撃の開始数分で艦隊は壊滅し、部隊はタイフォンに散らばった。
残されたミリシアはIMCに対してゲリラ戦を行い、数日後に救援信号を送った。
#br
最終的に、[[ARES>#ARES]]はフォールド・ウェポンを発射しようとしたが、[[ジャック・クーパー>#Cooper]]とBT-7274の介入によりフォールド・ウェポンは逆噴射し、タイフォンは崩壊した。

***グリッドアイアンの戦い[#BattleOfGridiron]
[[タイフォンの戦い>#BattleOfTyphon]]の後、残留艦隊が消え、エイペックスプレデターズは契約満了を理由に撤退した。
2715年、[[グリッドアイアン>#Gridiron]]でフロンティア戦争最後の戦いが行われた。
#br
[[IMC>#IMC]]は[[タイフォン>#Typhon]]からフォールドウェポンとアークの残骸を回収しており、それでミリシアを攻撃する予定だった。
しかし[[ジャクソン・ウィリアムズ>ニューキャッスル]]がそれを動力源にジャンプドライブを発動させたため、未遂に終わった。
#br
フロンティア戦争は終結した。
グリッドアイアンは陥落した。IMCはフロンティアから撤退した。[[ミリシア>#Millitia]]の動向は不明。
この戦闘でブラックアウト(大停電)が発生し、フロンティアのIMCの通信は全て使用不可能になった。そのため戦闘の内容や結果は殆ど知られていない。
----
[[Stories from the Outlands: Gridiron>https://www.youtube.com/watch?v=A1BOBkkCKsY]]

*アウトランズの歴史[#OutlandsHistory]

**IMCの支配[#DominationOfIMC]
2300年頃に[[IMC>#IMC]]によって発見され、[[フロンティアと同じように>#FoundFrontier]]植民化されていった。
2442年、IMCは[[フロンティアと同じく>#CorporateWar]]アウトランズに対する支援を打ち切った。
そして2650年頃、IMCはアウトランズにも戻りフロンティアと同じく土地収用権を主張した。
//書籍では「2600年代半ば」
#br
最初は何度かの戦闘が起こったものの、[[フロンティアとは異なり>#TitanWar]]IMCの支援を条件に、最終的に協定を結ぶことにした。
IMCの前哨基地や工場や施設が次々と建設されていった。
//パスクエ2
この頃にサンダードームで行われていた競技がサンダードームゲームになり、後に[[APEXゲーム>#APEXgame]]になる。

**エネルギー危機とフェイズランナー事故[#EnergyCrisis]
約1世紀前(2623年頃)、[[アウトランズ>#Outlands]]にはエネルギー危機が迫っていた。
[[プロジェクト:アイリス>#IRIS]]は[[ブランシウム>#Branthium]]をもって解決しようとしていたが成果は出ず、2655年に目に見える形でエネルギー危機が発生した。
//パスクエ6・幕間1
#br
2658年、突如としてブランシウムが出現し、エネルギー危機は終息した。
//パスクエ7

#region(真実)
//Pathfinder's Quest Chapter 11 - "Truth"
//パスクエ11について書く。
2645年、[[マリー・ソマーズ>ホライゾン]]がブランシウムを発見した。アイリスはそれの安定精製を研究していたが、結果は出ずにいた。
各人の専門家としてのプライドや実験の失敗続きもあって、グループは団結しているとは言えない状況にあった。
:2658年1月2日:[[オリンパス>OLYMPUS]]|
[[ニュートン・ソマーズ>#Newton]]が精製方法の問題点を指摘した。
精製室で作業しなければならないが、人では不可能である。精製には持続的操作が必要で、遠隔では行えない…。[[リード>アッシュ]]は[[MRVN>#MRVN]]に作業させることを提案した。
グループは一丸となってMRVNの製作にとりかかった。
:2658年2月4日:オリンパス|
MRVNのパーツが揃い、グループは組み立てを開始した。
ステイはMRVNの中に自分達の1部を入れていくことを提案した。これは単なる機械ではなく新しい仲間だからという理由と、アメリが補足するなら精製室で1人になるMRVNには自分達全員の知識が必要という理由である。
(リードが時間の無駄だと反対して退室する、ニュートンが追いかける)
数時間後、リード以外の全員が性格を入れ終わり、完成が近づいていた。リードもニュートンの真摯な姿に敗北を認め、モニターに向かいボタンを押した。準備が完了し、ステイはMRVNを起動した。
[[パスファインダー]]が誕生した。
:2658年12月25日:オリンパス|
精製室でパスファインダーがブランシウムの抽出を行うのを、窓ガラスを挟んだ指令センターからグループ全員が見守っていた。
精製に成功し、2回目に取り掛かっていた。ブランシウム出荷のためにフェイズランナーの準備をする途中、リードとニュートンが消えたことに気づいた。
リードが戻ってきた。重装備の警備員(エイペックスプレデターズのロゴが入っていた)を連れ、アメリに拳銃を突き付けた。
アメリは施設を緊急封鎖した。リードは拳銃でアメリを殴り、気絶させた。
#br
#br
10分後に目が覚めたとき、他のグループも完全に制圧されていた。
リードは封鎖を突破するための生体認証の協力を求めた。グループが拒否したので、リードはアメリの左腕を切り落とした。
アメリを死ぬに任せ、残りのグループをフェイズランナーまで連行した。
#br
#br
封鎖された指令センターの中で、アメリはどうにか止血帯を巻き腕を固定した。
窓ガラスを叩く音が聞こえた。パスファインダーだ。彼自身が安全装置であり、施設の自動制御停止機能が備わっていた。
残った右腕で窓に手を突き、パスファインダーに告げる。
「あなたには使命がある、あなたの存在がアウトランズの存続を証明する」
パスファインダーが動きを真似た。手が合わさった時、UI表示が窓に映し出された。
"ステーション自爆許可転送"
手が離れたとき、指令センターの封鎖が解除され、15分のカウントダウンが始まった。
#br
#br
リードは雇い主に連絡し、ブランシウムが来ることを伝え、フェイズランナーの行き先を[[グリッドアイアン>#Frontier]]に設定した。
その直後、パスファインダーが乱入し傭兵を何人か倒した。パスファインダーの登場が傭兵の隙を作り、グループはリードとその傭兵達に対して反撃を開始した。
リードはパスファインダーの弱点をすべて把握しており、足を狙撃して動きを封じた。銃を突きつけながらリードが呟く。
「お前の中にもっと多くの私が含まれていなくて残念ね。そうすれば、もしかしたらお前は…」
//パスファインダーの性格を創るときリードは殆ど入力しなかった。コミュニティでこの部分を理解していない和訳を見たことがあるので書いておく
その時アメリが現れ、リードの剣でリードを突き刺した。
#br
#br
アドニス・スクアッドの協力もあって傭兵達を撃退したが、さらに多くの傭兵が迫っていた。
パスファインダーがフェイズランナーの出力を調整し、[[アウトランズ近隣惑星>#Outlands]]に変更した。
ブランシウムとパスファインダーがフェイズランナーで転送され、アウトランズの様々な都市に、予告も説明もなくブランシウムの容器が出現した。
施設は自爆した。
:その後|
この事故(事故扱い)によりグループ全員が死亡した。ただしニュートンは事故現場に居なかったため生死不明。リードは回収され、[[アッシュ]]になった。
[[オリンパス>OLYMPUS]]のリフトは、この惨劇によって発生した。
2734年シーズン9、パスファインダーを讃えるパーティが開催され、期間中はオリンパスが一般開放された。
#endregion()
----
[[The truth.>https://twitter.com/PlayApex/status/1407383128331726850]]
[[Stories from the Outlands – “Fight Night”>https://youtu.be/iT4C1aIS9Ww?t=144]]
[[Stories from the Outlands – “Ashes to Ash”>https://www.youtube.com/watch?v=RY6j8RzpI5U]]

**アウトランズ内戦[#OutlandsCivilWar]
2713~2719年、[[IMC>#IMC]]はフロンティア戦争終結に伴い、[[アウトランズ>#Outlands]]を去り始めた。
IMCによって保たれていたアウトランズの均衡が崩れ、各惑星は資源を巡って争い始めた。
#br
2723年、シンジケート条約を以て内戦は終結した。

*用語 [#terminologie]
その他用語について。
//とりあえず50音順
//APEXゲームは1番上に置きたい

**APEXゲーム [#APEXgame]
作中で行われているAPEX LEGENDSを指す。
名前は、[[クーベン・ブリスク>#Blisk]]が所属していたエイペックスプレデターズに由来している。
//オープニングやトレーニングではAPEX LEGENDSと呼ばれているが、それはゲームプレイヤーに分かりやすくするためだと思われる。
#br
[[キングスキャニオン>KINGS CANYON]]のサンダードームで[[IMC>#IMC]]駐留兵士が行っていたサンダードームゲームを源流としている。
[[ソラス>#Solace]]に雇用を生み出していたが、2719年ごろにはIMCがソラスを離れたこともあって、完全に閉鎖された。
//パスクエ2
#br
ブリスクのアイデアでサンダードームゲームを復活させることにした。
[[シンジケート条約の締結とアウトランズ内戦>#OutlandsHistory]]の終結後、2723年の時点で開催の計画が始まっていた。
//パスクエ3 ワットソンが12の頃に創設のために移住。
準備期間を経て、2728~2729年頃にAPEXゲームとして開催され、現在に至る。
//パスクエ1 ライフラインの家出が5年前(2728)
//パスファインダーは4年前(2729)には参戦している
現実世界のシーズン1はAPEX世界では2733年、シーズン8以降は2734年である。
#br
参加の際は身辺調査が行われる。ルールブックが配布される。動物の持ち込みは禁止されている。
ゲームに参加するには、主に以下の方法がある。
//s3ロード画面 Codename Crypto
//ルールブック https://twitter.com/PlayApex/status/1519379871239180288
-予選を受ける([[レイス]]・[[ニューキャッスル]])
-他のイベントで実力を示す([[オクタン]]・[[フォージ]]・[[ヒューズ]]・[[シア]])
-ブリスクのスカウト([[ワットソン]]・[[ランパート]]・[[ヴァルキリー]])
-シンジケート幹部のスカウト([[ローバ]])
-封じ込め策([[レヴナント]])
-死刑([[マッドマギー]])

#br
''&size(20){[[APEXゲーム>#APEXgame]]は、[[ドゥアルド・シルバ監修>#Silva]]の下、[[シンジケート>#Syndicate]]及び[[シルバ製薬>#SilvaPharmaceuticals]]の提供でお送りします。};''

**M.R.V.N. [#MRVN]
''M''obile ''R''obotic ''V''ersatile e''N''tity (移動ロボット型汎用作業機)
//https://www.ea.com/ja-jp/games/apex-legends/about/characters/pathfinder での翻訳
「マーヴィン」と読む。Marvinsと表記されることも有る。
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[[ハモンド・ロボティクス>#HammondRobotics]]が製造する汎用作業ロボット。基本的に発話機能は搭載されておらず、胸部のモニターで感情表現を行う。
APEXでは、[[クラブ]]の管理人と、[[OLYMPUS>OLYMPUS#lootmrvn]]で姿を確認できる。
[[レジェンド]]のMRVNは[[パスファインダー]]が存在する。

**シミュラクラム[#Simulacrum]
人間の精神を注入して作られたロボット。
[[スペクター>#Spectre]]や[[MRVN>#MRVN]]のような単なるプロセッサとコードで構成されるロボットとは異なり、シミュラクラムは物理的な生体組織をプロセッサとして使用する。
//「有機生命体と無機生命体のスペクトラムにおけるサイボーグとアンドロイドの中間に位置する」と表現される。
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シミュラクラムの開発は2400年に[[ハモンド・ロボティクス>#HammondRobotics]]と[[シンジケート>#Syndicate]]の主導で始まった。
コードネームは「プロジェクト:レヴナント」。その目的はシンジケートで最も強力な暗殺者の1人である[[ケイレブ・クロス>レヴナント]]の精神を保存することだった。
2420年にレヴナントが最初のシミュラクラムとして誕生した。
2708年にハモンド・ロボティクスが開発を続けていたことに対する抗議運動が発生している。
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シミュラクラムは、自分自身の別のバージョンを見て自分が人間でないことを知る問題、コピーデータの転送でデータが著しく劣化するという問題があった。
前者は運用を1台に抑えること、後者は生前の姿を保存することで解決された。
#br
シミュラクラムは自我保持システムを搭載しているため、自分が機械であると認識できない。
鏡に映る自分の顔は人間の顔が見える。シミュラクラムという言葉は別物に変換されて聞こえる。ただし自我保持システムは完璧ではなく、映った人間の顔に舌が無いなどの欠陥もある。
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自我保持システムを破壊すると、元の人格や人間時代の記憶にアクセスできるようになる。しかし以前の人格が死んだ時の記憶や痛みも同時に受け継ぐ。 
旧式の自我保持システムは致命的なダメージを与えることで破壊できる。最新式は特殊コードで破壊できる。
いずれにせよシミュラクラムの精神にとって非常に危険である。

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[[レジェンド]]のシミュラクラムは[[レヴナント]]・[[アッシュ]]が存在する。
[[コースティック]]はシミュラクラムに志願していたが、精神鑑定の結果を理由に拒否された。
//Legacy lost. https://twitter.com/PlayApex/status/1413591782147772417/photo/1

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[[PROJECT 617 TRIAL_7578>https://twitter.com/PlayApex/status/1255607004824915968]] / [[XAC_SUCCESS>https://twitter.com/PlayApex/status/1256350713434734592]] / [[TEST RESULTS>https://twitter.com/PlayApex/status/1257052087231418369]]
[[Assimilation ローンチトレーラー>https://www.youtube.com/watch?v=QzfsGxrCD4o]]
[[Stories from the Outlands – “Ashes to Ash”>https://www.youtube.com/watch?v=RY6j8RzpI5U]]
[[How to wake up.>https://twitter.com/PlayApex/status/1448362909491294210]] / [[You're not alone.>https://twitter.com/PlayApex/status/1449064994562248707]]

**スペクター[#Spectre]
BRD-01 自動歩兵「スペクター」
//Automated Infantry "Spectres"
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TFシリーズに登場する、[[ハモンド・ロボティクス>#HammondRobotics]]が製造するロボット兵士。APEXでは、[[STORM POINT>STORM POINT#armories]]のIMC武器庫を守っている。
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[[Stories from the Outlands – “Fight Night”>https://youtu.be/iT4C1aIS9Ww?t=262]]
[[Saviorsローンチトレーラー>https://youtu.be/cheYIVEtVQ4?t=96]]

**ブランシウム[#Branthium]
黒曜石のように黒い、大きなエネルギーを秘めた鉱石。エネルギー源として[[アウトランズ>#Outlands]]で用いられている。
アウトランズにエネルギー危機が迫っていたころ、2646年に[[マリー・ソマーズ>ホライゾン]]により発見され、2658年に[[アイリス>#IRIS]]によって生産された。
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溶岩流の中に微量だが確認されており、取り出すために[[タロス>#Talos]]の[[ワールズエッジ>WORLD'S EDGE]]ではプラネットハーベスターやラバサイフォンが稼働している。
かつてはエピセンターも稼働していたが、メルトダウンにより現在は文字通り凍結されている。

**パイロット [#Pilot]
Titanfall世界におけるパイロットとは、[[タイタン>#Titan]]を操縦するタイタンパイロットを指す。狭義では戦闘のためにタイタンを操縦するコンバットパイロットを指す。

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パイロットは、認証(Certifications)と呼ばれる資格によって格付けされる。
兵士か民間人を問わず、すべてのパイロットはタイタンを操縦するためにパイロット認定訓練を修了し、パイロット認証を受けなければならない。

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かつての[[IMC>#IMC]]での訓練通過率は非常に低く、[[グリッドアイアン>#Gridiron]]のホワイトヘッド訓練場での死亡率は98%だった。
//IMC Pilot training programs conducted at Training Facility "Whitehead" have a 98% fatality rate, hence the base's mantra: "Only the strong survive."
2700年代以降は、これを基にしたハモンド・インダストリーズ製コンバットパイロット認証シミュレータが広く用いられている。
//TF1トレーニングで使用される

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[[レジェンド]]のパイロットは[[アッシュ]]・[[ニューキャッスル]]が存在する。
[[レイス]]はシニアサイエンスパイロットであり、タイタンの操縦は可能だがコンバット認証は持っていない。
[[ヴァルキリー]]は船のパイロットであり、タイタンパイロットではない。

***タイタン [#Titan]
現代の強化外骨格を発展させた、全項6~7mほどの操縦型ロボット。
戦闘用、非戦闘用タイタンなどが存在し、農業、物流、海運、海難救助、深宇宙捜索、救助、貨物輸送、建設など実に様々な役割を果たすことができる。

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操縦時には神経接続(ニューラルリンク)を使用する。接続されていないタイタンの操縦は不可能。
高度なAIを内蔵しており、パイロットなしでも独自判断で戦闘が可能。パイロットとのバディ体制で任務を執行する。
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シリーズ名でもある「タイタンフォール」はタイタンの惑星内投入を指す軍事用語でもある。


**TF1 TF2[#Titanfall]
//ゲーム外用語はゲーム内用語の外に置いた。
Titanfall、Titanfall2の略称。どちらもAPEXの開発元である「Respawn Entertainment」が開発した。
//(2014年3月発売) (2016年10月発売)
APEXはTF2の約20年後であり、武器や背景世界などが共通している。
//TF2が2715年、APEXシーズン1~7が2723年

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