ステップアップへの参考資料 のバックアップ(No.4)
ここでは初心者脱却の為に役に立ちそうな参考情報を記載しています。 ※重要な注意※ ここで書かれていることは絶対に正しいという知識ではありません。 戦闘における基本的な立ち回り
細かい戦い方を一切省いた上での立ち回りについて解説する。 本作のキャラクターライフはシールドとヘルスの二種類に分かれている。 シールドの復帰は早く、ヘルスの復帰は遅いという原則を頭に入れておこう。 以上を踏まえて、「シールドがなくなった(割れた)ら安全圏に下がって回復する」ことをチーム単位で行うことを意識しておくとよい。 よくある意見として「下がると味方に負担が掛かる!人数差ができる!」というものがある。 シールド回復とライフダメージの駆け引き
味方のシールドが割れているならば、味方のシールド回復を考慮して動くことになる。 逆に敵のシールドを割ったときは出来るだけ素早く前に出るようにする。シールド破壊音を聞き逃さないようにしよう。 シールドとヘルスの回復所要時間は回復アイテム小で2秒、大で3秒も変わってくる。 理論的に考察する
理論的な話ではあるが、仮にレベル3アーマー、レベル3ヘルム完備のA・B2部隊が同時に合計300ダメージを食らい、それぞれが交代で回復したとする。 一人づつ回復を行い、残り二人が援護する交代戦法を使うと、 あくまで理論値ではあるので、常にこのやり方が正しいというわけではなく、基礎の考え方の一つとして覚えておくと便利だ。 スワップと遅滞戦闘
上記の立ち回りの補足説明のようなものになるが、スワップとは味方同士の位置関係を入れ替える事を指す。 戦闘時に後退を行う時が一番分かりやすい。A君とB君の二人組が後退するシチュエーションで考える。 これは動画にしてみると割と分かりやすい。映画のワンシーンではあるが、イメージとしてはこういう感じで戦えばよい。 60秒辺りからスワップしての後退戦が始まる。 本作の場合は3人編成の為、一人シールドが割れても二人で抑えていればそう突破されることはない。1vs2より、2vs3の方が拮抗しやすいからだ。 スワップに関する誤解
初心者が指摘しがちなのが「前に出た奴がすぐに逃げるから、それを追っていた後衛が困る」というケース。 最終的な戦闘目標は「敵より先にダメージを与え、キルを取り、全滅させる」ことだが、それだけではない。 「ダメージ・キル=敵殲滅」以外に考えが回らず、切り替わった目標にうまく対応できない初心者にとっては、必要な「後退」「移動」が全て「逃亡」に見えてしまうわけである。 遅滞戦闘のやり方
◆基本
出来る限り身を晒す事を最低限にし、相手が居た場所の近くのヘッドライン(立ち上がった状態で頭がある高さに引いた線)に弾を置くように射撃する。 このときの射撃の目標は「ヘッドライン近くに弾が飛んでいることを敵に見せつける」という事で、積極的にヘッドショットを狙うわけではない。 牽制時にはマガジンの弾数制限を常に意識しておきたい。 ◆防御よりの遅滞戦術
味方の後退を助けるため、敵を一定地点に固定・拘束する防御的な遅延。 防御遅延において重要なのは、遅延に切り替えた時点で「何秒かせぐ必要があるのか」を正確に把握して、プランを構築する事にある。
どうしてプランを立てる必要があるかというと、防御遅延はマガジン装弾数と相談して必要な秒数で火力を調整する必要があるからだ。 ほかにはテルミットや爆撃要請を置いてダメージゾーンを作ることでも阻止力は高まる。 ちなみにシールド・ヘルス回復中は味方のステータスバーが縞々模様になり、ステータス表示の右側に現在何の回復アイテムを使っているかが表示される。 ◆攻撃よりの遅滞
敵を直接攻撃してシールドやヘルスダメージを与え、回復する時間をとらせる事で遅延する方法を指す。 単なる攻撃行動と明確に違うのは、自分はポジションを変更しない=侵攻しないということ。
やりやすいのは弾切れ、リロードを使った釣りだし。重要なのは「ストーリー性」と「演技力」だ。 重要なのはストーリー性と演技力と書いたが、更に必要なのはもう一点ある。「敵への信頼」だ。 シンプルな釣り出しであれば軍需品を一個直接投げ込み、もう一個を敵の飛び出しポイントに投げる、というのも良い。投げ込まれたフラグに当たってくれる敵は少ない。 アーマーがないことを使った釣り出し方は、戦闘中に物陰でアーマーを脱ぎ、軽くダメージを受けて隠れるというやり方。 回復効率とアーマー効率
初心者にありがちな間違いとして「でかい回復アイテムを惜しむ」事がある。
特にヘルス回復において顕著だが、戦闘中の回復キットの使用に関しては、ヘルスが残り50を切った時点でヘルス大の使用を考慮すべき。 また、フェニックスキットはヘルスとシールドを一発で回復できる為、わずかなヘルス損耗でも使用して時間的損耗が起こるわけではない。 バナー回収とビーコン使用
味方が死ぬとデスボックスになり、バナーを回収する事が出来る。このバナー回収はパーティ単位で管理されている。 B、Cが二人同時にバナーに走っているようなら、片方がビーコンに向かうとより素早く、人数差がついている時間を減らした上でリスポーンすることも出来る。 ドアブリーチ(扉の破壊)について
本作においては立て篭もりはそこそこ有効な戦術となる。 勿論、ドアの破壊手段は存在する。 手っ取り早くいくならフラググレネードかアークスター。爆発に巻き込めばドアを一撃で破壊出来る。 コメント
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