ゲームの流れ のバックアップ差分(No.24)
#contents #br ここでは、バトルロイヤルモードのゲームの流れを解説する。 アリーナについては[[アリーナ]]を参照。 ゲームシステムについては[[初心者講座]]を参照。 戦闘については[[初心者向け戦術指南]]・[[ステップアップへの参考資料]]を参照。 *ゲームの流れ [#jc799fa3] トリオなら3人1組、デュオなら2人一組の部隊を組み、自分達含めて60人(トリオなら20部隊、デュオなら30部隊)の中で生き残りを賭けて戦う。 &color(Blue){''最後まで生き残った部隊''};が勝利部隊となる。 **1.レジェンド選択 [#a6a3aa4e] 初めに、部隊メンバーが1人ずつ操作する[[レジェンド]]を選択する。 -選択された[[レジェンド]]は、他のメンバーが選択できなくなる。 --そのため3人目のプレイヤーは望みのレジェンドを選択できなくなる可能性が高いが、代わりにジャンプマスターの権利が得られる。 -選択時間は1人10秒。時間内なら何度でも選びなおせるが、10秒経過するとお気に入り設定(前回使用)した[[レジェンド]]が自動選択される。 -選択時間は1人10秒。時間内なら何度でも選びなおせるが、10秒経過するとお気に入り設定(前回使用)したレジェンドが自動選択される。 (他の人が選択済の場合、ランダム選出) -&color(Red){''他のメンバーが選択したレジェンドは選択できない。''}; --そのため3人目のプレイヤーは望みのレジェンドを選択できなくなる可能性が高いが、代わりにジャンプマスターの権利が得られる。 -レジェンド欄にカーソルを合わせておくと、そのレジェンド欄には自分の選択番号が表示される。 --使いたい[[レジェンド]]があるなら、あらかじめカーソルを合わせて無言のアピールをしておこう。 ---地味ながらチームの連帯感が強まる。上手いプレイヤーなら他の人が使う[[レジェンド]]に合わせてバランスがいいのを選択してくれるかもしれない。 --使いたいレジェンドがあるなら、あらかじめカーソルを合わせて無言のアピールをしておこう。 ---地味ながらチームの連帯感が強まる。上手いプレイヤーなら他の人が使うレジェンドに合わせてバランスがいいのを選択してくれるかもしれない。 -現在選択できる[[レジェンド]]は下記がある。一部の[[レジェンド]]はゲームをプレイしていくと徐々にもらえる「レジェンドトークン」によってアンロックする必要がある。 --一度アンロックすれば回数制限などはなく、何度でも選ぶことが出来る。 //仮設置 |名前|特徴|アンロック価格|名前|特徴|アンロック価格|h |CENTER:150|>|>|CENTER:150|>|>|c // |[[&ref(ブラッドハウンド/ブラッドハウンド.jpg,nolink,150x90);>ブラッドハウンド]]&br;[[ブラッドハウンド]]|壁越しに敵をサーチしたり、敵の痕跡をたどる事ができる。|初期開放|[[&ref(コースティック/コースティック.jpg,nolink,150x90);>コースティック]]&br;[[コースティック]]|ガスによる範囲攻撃を行うことができる。|&ref(画像置場/レジェンドトークン.png,nolink); 12,000| // |[[&ref(ジブラルタル/ジブラルタル.jpg,nolink,150x90);>ジブラルタル]]&br;[[ジブラルタル]]|盾を展開してチームの身を守ることができる。|初期開放|[[&ref(ミラージュ/ミラージュ.jpg,nolink,150x90);>ミラージュ]]&br;[[ミラージュ]]|囮を走らせて敵の気を引いたり攪乱できる。|&ref(画像置場/レジェンドトークン.png,nolink); 12,000| // |[[&ref(ライフライン/ライフライン.jpg,nolink,150x90);>ライフライン]]&br;[[ライフライン]]|チームを回復したり、補給物資を要請できる。|初期開放|[[&ref(オクタン/オクタン.jpg,nolink,150x90);>オクタン]]&br;[[オクタン]]|薬物で加速したり、チームを大ジャンプさせることができる。|&ref(画像置場/レジェンドトークン.png,nolink); 12,000| // |[[&ref(パスファインダー/パスファインダー.jpg,nolink,150x90);>パスファインダー]]&br;[[パスファインダー]]|ワイヤーによって3次元機動を行ったり、好きな場所にジップラインを設置できる。|初期開放|[[&ref(ワットソン/ワットソン.jpg,nolink,150x90);>ワットソン]]&br;[[ワットソン]]|電磁柵を設置して敵の移動を妨害したり、投げ物を撃墜してチームを援護できる。|&ref(画像置場/レジェンドトークン.png,nolink); 12,000| // |[[&ref(レイス/レイス.jpg,nolink,150x90);>レイス]]&br;[[レイス]]|一時的に完全無敵になったり、ほかのプレイヤーをワープさせたりできる。|初期開放|[[&ref(クリプト/クリプト.jpg,nolink,150x90);>クリプト]]&br;[[クリプト]]|ドローンによって広域監視をしたり、EMPで敵を弱体化することができる。|&ref(画像置場/レジェンドトークン.png,nolink); 12,000| // |[[&ref(バンガロール/バンガロール.jpg,nolink,150x90);>バンガロール]]&br;[[バンガロール]]|煙幕を張って援護したり、広域爆撃により敵を追い出したりできる。|初期開放|[[&ref(レヴナント/レヴナント.jpg,nolink,150x90);>レヴナント]]&br;[[レヴナント]]|敵にデバフをかけてスキルを妨害したり、味方をデスから守る保険を掛けたり出来る。|&ref(画像置場/レジェンドトークン.png,nolink); 12,000| // |[[&ref(ローバ/ローバ.jpg,nolink,150x90);>ローバ]]&br;[[ローバ]]|テレポートして移動したり、高レベルアイテムの位置を判断・盗み取る事ができる。|&ref(画像置場/レジェンドトークン.png,nolink); 12,000|[[&ref(ランパート/ランパート.jpg,nolink,150x90);>ランパート]]&br;[[ランパート]]|片側からは弾が通るバリケードや固定式マシンガンを設置して味方を支援できる。|&ref(画像置場/レジェンドトークン.png,nolink); 12,000| // #include(レジェンド項目,notitle) //仮設置 #br **2.降下 [#lc84d213] ゲームスタート後、ドロップシップから試合会場へ飛び降りていく。 ゲームスタート後、フィールド上空を飛ぶドロップシップから飛び降りていく。 マップについては[[マップ]]を参照。 -ドロップシップは必ずマップ中央部を通るため、ダイブで到達できないエリアはほぼ存在しない。 以下詳細 → 「[[ジャンプマスターをやってみよう]]」 -先に降下すれば、それだけ早く行動できるため、その後のマッチを有利に運べるかもしれない。 後に降下すれば、それだけ敵が少なくなるため、安全にゲームを運べるかもしれない。 **3.フィールドでの行動 [#yd45dd34] フィールドに降り立った後は、生き残るためにアイテムを集めたり、移動したり、敵と戦闘したりする。 **3.初動―リング縮小開始 [#yd45dd34] 降下直後は全員丸腰なので、急いで装備を探索しよう。 先に降下すると、それだけ探索時間が延び、その後のマッチを有利に運べるかもしれない。 仲間と同じ場所を漁るのは効率が良くないので、ほんの少しバラけるといい(敵がいる場合を除く) ***アイテム [#da22aeb6] アイテムは大きく分けて[[武器]]・[[アタッチメント]]・[[装備品]]・[[回復]]・[[軍需品]]の5種類がある。 #br 時間経過とともに戦闘可能領域(&color(Maroon){''リング''};)は狭まり、接敵率が上昇する。 初期装備として、ヘルメットLv1・ボディシールドLv1・シールドセル×2・注射器×2を所持している。 それ以外はフィールドで拾得しなければならない。 #br アイテムは建物の中に床落ちしていたり、サプライボックス・ケアパッケージの中に入っていたりする。 いち早く集め、戦闘に備えよう。 |▼[[サプライボックス>マップ#supply]]|▼青は「[[拡張サプライボックス>マップ#supply]]」で&br; [[ライフライン]]が開けると物資数+2|▼[[ケアパッケージ>用語集#w1596084]]&br; 青は[[ライフライン]]の[[ウルト>用語集#s6a783c2]]で召喚可能なもの| |&ref(supply.png,[[初心者講座]],60%);|CENTER:&ref(青サプライボックス.png,[[初心者講座]],60%);|CENTER:&ref(ケアパケ.png,[[初心者講座]],60%);| 何が落ちているかは毎試合ランダムだが、場所は固定なので把握しておきたい(ケアパッケージ以外) 他、[[クラフト]]で作成するという手段もある。 ***移動 [#acb29fed] 一定時間毎に戦闘可能領域(&color(Maroon){''リング''};)は狭まり、接敵率が上昇する。 バトルロイヤルを成立させるためのお馴染みのシステム。 ***リング縮小 [#fb600fa8] &attachref(初心者講座/ミニマップ.png,nolink); 本作ではリング縮小が開始するまでの「''インターバル時間''」と「''リング縮小''」が繰り返される形でゲームが進行する。 インターバル時間が経過するとリング縮小開始。リングの収束位置(白で表示)がマップに投影される。 赤い部分はリング外であり、ダメージを受ける。 #br -戦闘不能領域に入ったレジェンドは、シールドを貫通して毎秒毎に体力ダメージを受ける。 --リングに触れている時のダメージはリング縮小開始ごとに増加し、後半では大きなダメージを受けるようになる。 ---最初のリング縮小では回復アイテムを使用すれば競り勝てる程度のダメージしか入らないが、3回目以降ともなると全く回復が追いつかなくなるレベルのダメージが入るので出来る限り後半のリングには触れないようにしよう。 -リング外に出たレジェンドは、シールドを貫通して毎秒体力にダメージを受ける。 --ダメージはリング縮小開始ごとに増加し、後半では大きなダメージを受けるようになる。 ---最初のリング縮小では回復アイテムを使用すれば競り勝てる程度のダメージしか入らないが、3回目以降ともなると全く回復が追いつかなくなるレベルのダメージが入る。出来る限り後半のリングには触れないようにしよう。 --あまりにリングから離れてしまっている場合、探索はほどほどに切り上げて縮小前の段階から次のリングを目指したほうがいいだろう。 --「[[リングの縮小とダメージ]]」 --詳しくは「[[リングの縮小とダメージ]]」を参照。 ***移動 [#fb600fa9] このゲームのプレイ時間は大半が徒歩での移動となり、移動速度を上げることで有利に立ち回ることができる。 キャラクターに依存しなく、通常のダッシュ(スプリント)よりも早く移動できる方法が2つほどある。 詳細→「[[移動>初心者講座#y7656ed5]]」 ***戦闘 [#u19538e3] ゲーム中には戦闘が発生する。 詳しい説明は[[初心者向け戦術指南]]・[[ステップアップへの参考資料]]に譲り、ここでは本作特有の重要な要素を説明する。 #br また、[[キャラ>パスファインダー]][[クター>レイス]][[に依存>オクタン]][[する>ローバ]]移動系アビリティを持っている場合原則的にはそれらを使用するほうが速いため、接敵前にクールタイムが終わっているよう気を使いつつも余裕があったら使っていこう。 ただし、[[ブラッドハウンド]]のアルティメットは通常の移動時はよほど切羽詰まった状況((第3R以降のリングが迫っているのに遠い、位置バレしてるがどうしても移動しなきゃいけない、など。))じゃない限りは温存するほうが賢明である。 -バトロワ系ゲームにおいてキルスコアは全く重要ではない。勝利条件はあくまでも&color(Red){''「最後まで生き残ること」''};である。 キルをどれほど重ねようが、試合の途中で死んでしまった時点で負けなのである。 --だからといって、戦闘を避けてばかりもいられない。 基本的に本作のアイテムは「各部隊が各地で収集→敗北した部隊からより良い装備を回収」という流れで動く。 これは「積極的に敵と戦って勝ち続けた部隊に良い装備が集まりやすい」ことを意味している。 **4.勝敗 [#u3575e35] 最後に生き残った部隊がチャンピオンになる。 -本作は1人あたりの体力が高く、それが3人存在する。 1人で削り切るのは非常に難しいため、''&color(red){チームの3人で協力し合うことが重要。1人で勝手に突っ走ったりとかはしないこと。};'' -チーム戦前提の本作では、プレイヤーの死亡が二段階体制になっている。 --一度体力がゼロになるとノックダウン状態になる。この段階ではまだキル扱いではない。 ダウン状態になるとノックダウンシールド展開とシグナル発信以外のアクションが封じられ、這いずってしか動けなくなる。 ダウン中は体力横の▼の形をしたゲージが減少していく。攻撃や時間経過などでライフを全て失うとキルされる。 この状態の味方は&color(Blue){''蘇生すれば戦闘に復帰できる。''}; --キルされた場合は一時的にゲームから離脱するが、&color(Blue){''バナーカードを拾いリスポーンビーコンを使うことで復活できる。''}; 詳しくは[[味方の蘇生>初心者講座#of28f31e]]を参照。 #br 部隊が全員キルまたはノックダウンされて復活手段を失うと全滅となり、順位が確定する。 ただしノックダウン状態の場合、自己復活アイテムを所持していれば復帰可能。 最後に生き残った部隊がチャンピオンになる。 ***ノックダウンと復活 [#e1723ed2] チーム戦前提の本作では、プレイヤーの死亡が二段階体制になっている。 一度体力がゼロになると&color(Maroon){''ノックダウン''};状態になる。 この段階ではまだキル扱いではなく、誰かが追撃したり全滅させるなどしない限りキルスコアも入らない。 #br ノックダウン状態のレジェンドは出血し、体力横の▼の形をしたゲージが減少していく。 更にノックダウンシールド展開とシグナル発信以外のアクションが封じられ、這いずってしか動けなくなる。 この状態でさらに攻撃を受けるか出血しきるかして、ライフを全て失うとキルされたことになる。 #br ノックダウン状態の相手に接近した場合、&color(Maroon){''フィニッシャー''};という専用演出でのトドメを行うこともできる。 6秒ある演出を完遂すればノックダウンシールドを無視してキル成立となるが、隙が大きい上に途中で攻撃を受けると中断されるためリスクが高い。 シーズン3以降、フィニッシャーでキルした場合シールドを全回復するようになった(従来のレベル4ボディーシールドの効果)が、依然としてリスクは高いので無理に狙う必要はない。 #br ノックダウン状態のレジェンドは、味方によって復活させることができる。 復活直後のレジェンドはシールドを失い、残ライフが20%の状態で復帰する。速やかに援護してあげよう。 またダウン回数に応じて出血死が早まってしまう(90秒→60秒→30秒→15秒)。救助が少しづつ困難になるので無理はしないこと。 ***キルとリスポーン [#v0d33818] →[[味方の蘇生>初心者講座#of28f31e]] *コメント [#comment] #pcomment(,reply,20,) #include(コメント欄注意文,notitle) |