ゲームの流れ のバックアップの現在との差分(No.9)

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#contents

*ゲームの流れ [#jc799fa3]
ここでは、バトルロイヤルモードのゲームの流れを解説する。
アリーナについては[[アリーナ]]を参照。
ゲームシステムについては[[基本システム]]を参照。
戦闘については[[初心者向け戦術指南]]・[[ステップアップへの参考資料]]を参照。

**1.レジェンド選択 [#a6a3aa4e]
初めに、部隊メンバーが1人ずつ操作レジェンドを選択する。
選択されたレジェンドは、他のメンバーが選択できなくなる。
選択時間は1人10秒。時間内なら何度でも選びなおせるが、10秒経過するとお気に入り設定したレジェンドが自動選択される。
(選択済の場合、ランダム選出)
*ゲームの流れ [#nagare]
トリオなら3人1組、デュオなら2人一組の部隊を組み、自分達含めて60人(トリオなら20部隊、デュオなら30部隊)の中で生き残りを賭けて戦う。
&color(Blue){''最後まで生き残った部隊''};が勝利部隊となる。

**1.レジェンド選択 [#erabu]
初めに、部隊メンバーが1人ずつ操作する[[レジェンド]]を選択する。
&color(Red){''他のメンバーが選択したレジェンドは選択できない。''};

-レジェンド欄にカーソルを合わせておくと、そのレジェンド欄には自分の選択番号が表示される。
--使いたいレジェンドがあるなら、あらかじめカーソルを合わせて無言のアピールをしておくと地味ながらチームの連帯感が強まる…かもしれない。
上手いプレイヤーなら他の人が使うレジェンドに合わせてバランスがいいのを選択してくれるかもしれない。

-選択時間は1人10秒。時間内なら何度でも選びなおせるが、10秒経過するとお気に入り設定(直近で使用あるいは閲覧)したレジェンドが自動選択される。
自動選択されるはずのレジェンドが既に部隊メンバーによって選択済の場合、部隊メンバーに選択されていないレジェンドの中から
''最もバトルロイヤルのゲームプレイ数が多いレジェンド''が選択される。

-現在選択できる[[レジェンド]]は下記の通り。
一部のレジェンドは以下の方法でアンロックする必要がある。一度アンロックすれば回数制限などはなく、何度でも選ぶことが出来る。
--&ref(画像置場/レジェンドトークン.png,nolink);12000(レジェンドトークン:レベルアップで貰える通貨)
--&ref(画像置場/Apexコイン.png,nolink);750(APEXコイン:課金通貨)
--[[ストア]]での期間限定販売(スキン付きで&ref(画像置場/Apexコイン.png,nolink);500など、通常より安い場合が多い)
//--それ以外の方法(エディション等)
//エディションは廃止済み

#include(レジェンド項目,notitle)
**2.降下 [#kouka]
ゲームスタート後、フィールド上空を飛ぶドロップシップから飛び降りていく。
マップについては[[マップ]]を参照。
-ドロップシップは必ずマップ中央部を通るため、ダイブで到達できないエリアはほぼ存在しない。
以下詳細 → 「[[ジャンプマスターをやってみよう]]」
-先に降下すれば、それだけ早く行動できるため、ゲームを有利に運べるかもしれない。
後に降下すれば、それだけ敵が少なくなるため、ゲームを安全に運べるかもしれない。

**3.フィールドでの行動 [#koudou]
フィールドに降り立った後は、生き残るためにアイテムを集めたり、移動したり、敵と戦闘したりする。

#shadowheader(3,アイテム)
アイテムは大きく分けて[[武器]]・[[アタッチメント]]・[[装備品]]・[[回復]]・[[軍需品]]の5種類がある。

#br
レジェンド欄にカーソルを合わせておくと、そのレジェンド欄には自分の選択番号が表示される。
使いたいレジェンドがあるなら、あらかじめカーソルを合わせて無言のアピールをしておこう。
逆にどれでもよかったり、他のメンバーの選択に合わせて選ぶなら、滅茶苦茶にカーソルを動かして番号を散らすとわかりやすい。
初期装備として、ヘルメットLv1・進化シールドLv1・ノックダウンシールドLv1・シールドセル×2・注射器×2を所持している。
それ以外はフィールドで拾得しなければならない。
#br
無言(無カーソル?)でいきなり選ぶよりは、ある程度カーソルで意思表示をしておくといい。
地味ながらチームの連帯感が強まる。
#br
アイテムは床に直接落ちていたり、サプライボックス・デスボックス・ケアパッケージの中に入っていたりする。
いち早く集め、戦闘に備えよう。

**2.降下 [#lc84d213]
ゲームスタート後、輸送船から試合会場へ飛び降りていく。
レジェンド選択3番目のプレイヤーが''ジャンプマスター''に指定され、発進操作を行うことができる。
降下の判断に困った場合、指定ボタンを長押しすることで他プレイヤーにジャンプマスターを譲渡できる。
#br
ジャンプマスターが発進すると、3人まとめて降下開始する。
ジャンプマスター以外のプレイヤーは自分だけ単独降下することもできるが、大抵各個撃破されるだけなので止めたほうがいい。
降下に関しては[[ジャンプマスターをやってみよう]]も一度読んでみよう。
|>|>|>|CENTER:|c
|[[サプライボックス>マップの特徴#supply]]|[[拡張サプライボックス>マップの特徴#supply]]&br;サポートタイプのレジェンドが開けると物資数+2|[[ケアパッケージ>用語集#w1596084]]&br;強力なアイテムが入っている|[[レプリケーター>クラフト]]&br;アイテムをクラフトできる。|
|&ref(supply.png,[[基本システム]],nolink,60%);|:&ref(青サプライボックス.png,[[基本システム]],nolink,60%);|&ref(ケアパケ.png,[[基本システム]],nolink,60%);|&attachref(クラフト.jpg,[[クラフト]],nolink,50%);|

何が落ちているかは毎試合ランダムだが、&color(Red){''場所は固定''};なので把握しておきたい。
(ケアパッケージとレプリケーターの場所はランダム)

***降下中の操作 [#u6ae45ff]
|~降下操作|~&ref(画像置場/pc.png,nolink);|~&ref(画像置場/ps4.png,nolink);|~&ref(画像置場/xboxone.png,nolink);|h
||CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
|加速|W|>|左スティック↑|
|減速|S|>|左スティック↓|
|進行方向|マウス|>|右スティック|
|離脱・単独降下|E/左Ctrl|□長押し|X長押し|
|マップ確認|M|タッチパッド||
|シグナル発信|マウスホイール|R1|RB|
|ミラージュのデコイ生成||×|A|
|フリー視点|マウス右|L2ホールド|LTホールド|
#shadowheader(3,移動)
フィールドにはスティック/WASDキーでの走行やボタンと併用するスプリント(ダッシュ)以外にも多数の移動手段がある。
詳しくは[[マップの特徴]]および[[各マップ>マップ]]を参照。

操縦はジャンプマスターが行う。画面中央の照準点に向かって飛行する。
降下中は、ジャンプマスターの速度と高度が表示される。
速度は下を向いて加速操作を行うと増速する。地面と平行に滑空している(前を向いて飛んでいる)状態では次第に減速していく。
#br
遠くへ飛びたいときは、下向き加速で140km/hあたりまで増速してから滑空状態に移るとよい。
125~120km/hまで減速してきたら下降増速で140km/hに戻し、再び滑空体制に移る。
これを繰り返せばマップの端から端まで、1400m前後は飛べる。
レジェンドの身体能力は高く、ジャンプキーを長押しすることで約1.5階ほどの壁をよじ登れる。
これは無理かな…と思った高さも意外と登れるので試してみよう。
#br
降下中の部隊は色とりどりのスモークで装飾されている。
降下中も敵発見のシグナルを送ることができるため、操縦に忙しいジャンプマスターにかわり、随伴者は積極的に索敵しよう。
ジャンプマスターはフリー視点用ボタンを押し続けることで、進行方向をロックしたまま視点を動かすこともできる。
落下ダメージは存在しない。どんなに高い場所から落ちても0ダメージ。
#br
[[ミラージュ]]を操作している場合、視点方向にホログラムデコイを飛ばすことができる。
誰かに見られていればバレバレだし、そもそも飛んでくのが2人分だけなので攪乱効果は期待できないが、偶然誰かの視点に止まって気を引いたり牽制して遠ざけたりすることができるかもしれない。
***降下地点 [#te101325]
各チームメンバーは照準点の方向に「向かう」のシグナルを発信できる。
シグナルはマップ画面上でも送れるので、より正確に降下位置を指定したいときにはそちらで行おう。
他人のシグナルに重ねて「向かう」を送ると同意の意志を返せる。長押しでシグナルメニューを開けば拒否も可能。
#br
基本的にどのような場所でも降下できるが、地上からは侵入できない高所に降りた場合、退避警告が表示される。
30秒以内に降りないと即死してしまうので注意しよう。
#br
マップ画面上で青い円が表示されているのは&color(Navy){''ホットゾーン''};で、金色のフルキット武器を含む高レアリティ装備が配されていることが多い。
また、プレイヤー達の輸送船とは別に、白い&color(Navy){''サプライシップ''};が航行している。装備を満載したサプライシップはマップ上の着陸点に着陸するが、降下中に直接乗り移ることもできる。
どちらも、必然的に多くのプレイヤー(それも特に自信のある経験者)が集まってくるので相当な激戦区と化す。
逆に、敵より早く強力な武器を確保できれば一気に優位に立てるし、上手くいけば%%武器ガチャ%%装備の争奪戦に負けた素手の敵をリンチ出来る。
戦いはこの時点で始まっているのだ。

**3.初動―ウェーブ開始 [#yd45dd34]
降下直後は全員丸腰なので、急いで装備を探索しよう。
先に降下すると、それだけ探索時間が延び、その後のマッチを有利に運べるかもしれない。
一定時間毎に戦闘可能領域(&color(Maroon){''リング''};)は狭まり、接敵率が上昇する。
バトルロイヤルを成立させるためのお馴染みのシステム。
&attachref(基本システム/ミニマップ.png,nolink);
赤い部分はリング外であり、ダメージを受ける。

#br
時間経過とともに戦闘可能領域(&color(Maroon){''リング''};)は狭まり、接敵率が上昇する。
バトルロイヤルを成立させるためのお馴染みのシステムである。
-リング外に出たレジェンドは、&color(Red){シールドを無視して毎秒体力にダメージを受ける。};シールドにダメージは入らない。
--ラウンド1~2のリング外ダメージは回復アイテムを使用すれば問題なく耐えられるが、ラウンド3は注射器では追い付かず、ラウンド4以降は医療キットすら追い付かなくなるレベルのダメージが入る。
出来る限り後半はリング外に出ないようにしよう。あまりに次のリングから離れてしまっている場合、探索はほどほどに切り上げて縮小前の段階から次のリングを目指したほうがいいだろう。
--詳しくは「[[リングの縮小とダメージ]]」を参照。

***ウェーブ [#fb600fa8]
本作では4~6分間の「&color(Maroon){''ウェーブ''};」が繰り返される形でゲームが進行する。
全部隊が降下完了し、一定時間が経過するとウェーブ開始。リングの収束位置がマップに投影される。
3~4分経過後にマップ外縁の戦闘不能領域が移動を開始、1~2分をかけて収束位置まで広がる。
短いインターバルを経て、次のウェーブが始まる。
#shadowheader(3,戦闘)
ゲーム中には戦闘が発生する。
詳しい説明は[[初心者向け戦術指南]]・[[ステップアップへの参考資料]]に譲り、ここでは本作特有の重要な要素を説明する。

-バトロワ系ゲームにおいてキルスコアは全く重要ではない。勝利条件はあくまでも&color(Red){''「最後の部隊になるまで生き残る」''};である。
リングのラウンド数は関係なく、キルをどれほど重ねようが、試合の途中で部隊全滅した時点で負けなのである。
--だからと言って戦闘を避けてばかりもいられない。
基本的に本作のアイテムは「各部隊が各地で収集→敗北した部隊からより良い装備を回収」という流れで動く。
これは「積極的に敵と戦って勝ち続けた部隊に良い装備が集まりやすい」ことを意味している。

#br
戦闘不能領域に入ったレジェンドは、シールドを貫通して毎秒毎にライフダメージを受ける。
リングの移動速度はレジェンドの移動速度よりも早い。
あまりにリングから離れてしまっている場合、探索はほどほどに切り上げてリングを目指したほうがいいだろう。
また、リングに触れている時のダメージはウェーブが後半になればなるほど大きなダメージを受けるようになる。
最初のウェーブでは回復アイテムを使用すれば競り勝てる程度のダメージしか入らず、ライフラインのヒールドローンをつければリングの中でもライフ全快になれるが、
3~4ウェーブ目ともなると全く回復が追いつかなくなるレベルのダメージが入るので出来る限り後半のリングには触れないようにしよう。
-初期装備である[[進化シールド>装備品#armor]]は「プレイヤーの様々な行動でEXPが貯まり、一定値を貯めるとLvアップし、シールド耐久値が+25される」特性を持つ。
EXPが貯まる行動は様々。その多くはチームに貢献するものが多い。
低Lvのまま終盤に入ると、高Lv進化シールドを持つ敵に耐久差で蹂躙されるなんてことも。
詳しくは[[進化シールド>装備品#armor]]を参照。

**4.チャンピオンへの道 [#u3575e35]
着地と同時に部隊は戦闘可能状態となる。
この瞬間からバトルロイヤルがスタートし、最後に生き残った部隊がチャンピオンになる。
#br
部隊が全員キルまたはノックダウンされると全滅となり、その時点で終了。
ただしノックダウン状態の場合、自己復活アイテムを所持していれば復帰可能。
-本作は1人あたりの体力が高く、それが3人存在する。
それらを1人で削り切るのは非常に難しいため、''&color(red){チームの3人で協力し合うことが重要。1人で勝手に突っ走ったりとかはしないこと。};''

***ノックダウンと復活 [#e1723ed2]
チーム戦前提の本作では、プレイヤーの死亡が二段階体制になっている。
一度ライフがゼロになると&color(Maroon){''ノックダウン''};状態になる。
この状態にしただけではキル扱いにならず、誰かが追撃したり全滅させるなどしない限りキルスコアも入らない。
#br
ノックダウン状態のレジェンドは出血し、体力横の▼の形をしたゲージが減少していく(血痕は[[痕跡>ブラッドハウンド]]として残る)。
更にノックダウンシールド展開と簡易シグナル発信以外のアクションが封じられ、這いずってしか動けなくなる。
この状態でさらに攻撃を受けるか出血しきるかして、ライフを全て失うとキルされたことになる。
#br
ノックダウン状態の相手に接近した場合、&color(Maroon){''フィニッシャー''};という専用モーションでのトドメを行うこともできる。
モーションを完遂すればノックダウンシールドを無視してキル成立となるが、隙が大きい上に途中で攻撃を受けると中断されるためリスクが高い。
シーズン3以降、フィニッシャーでキルした場合シールドを全回復するようになった(従来のレベル4ボディーシールドの効果)が、依然としてリスクは高いので無理に狙う必要はない。
#br
ノックダウン状態のレジェンドは、他のレジェンドによって復活させることができる。
復活直後のレジェンドはシールドを失い、残ライフが20%の状態で復帰する。速やかに援護してあげよう。
またダウン回数に応じて出血死が早まってしまう。救助が少しづつ困難になるので無理はしないこと。
***キルとリスポーン [#v0d33818]
&color(Maroon){''キル''};されてしまった場合、キルポイントにそのレジェンドの&color(Green){''バナー''};が残される。
このバナーを他のレジェンドが拾い、マップに点在する&color(Green){''リスポーンビーコン''};へ運搬することで、ゲームに復帰することができる。
バナー取得時間はノックダウン時の生存時間と同様、制限時間が設定されている。時間切れしてしまうと本当の意味で試合から脱落する。
#br
バナー状態になったレジェンドのプレイヤーは、味方に自分の位置を知らせるシグナルを発信できる。
バナー回収後は最寄りのリスポーンビーコンをスポット表示するシグナルを送れる。
連打すると物凄く鬱陶しく、交戦中の場合は敵の音声を聞き逃しやすくなるので、ほどほどにしておくこと。
%%最初から救援のそぶりを見せずに逃走した味方への抗議としてどうぞ%%
#br
一か所のリスポーンビーコンはゲーム中一度しか使用できない。
リスポーンしたレジェンドはドロップシップ(降下艇)に乗ってやってくるが、これは他のプレイヤーからも丸見え。
更に、リスポーン直後のレジェンドはそれまでの装備を失い、完全な丸腰になっている。チームメイトは装備を融通してあげよう。
-チーム戦前提の本作では、プレイヤーの死亡が二段階体制になっている。
--一度体力がゼロになると&color(Red){ノックダウン};となり出血中となる。戦闘不能ではあるがこの段階ではまだ死んではいない。
出血中の時はノックダウンシールド展開とシグナル発信以外のアクションが封じられ、這いずってしか動けなくなる。
この状態の味方は&color(Blue){''復活すれば戦闘に復帰できる。''};

--ダウン中は体力横の▼の形をしたタイマーが減少していく。ライフゲージこれが0になるか、攻撃などで体力が0になると&color(Red){キル};される。
キルされた場合は一時的にゲームから離脱するが、残った味方は&color(Blue){''バナーカードを拾いリスポーンビーコンを使うことでキルされた味方を復活できる。''};
詳しくは[[味方の復活>基本システム#Sosei]]を参照。
**4.勝敗と順位 [#shohai]
部隊全員がキルまたはノックダウンされて復活手段を失うと部隊全滅となり、順位・スコアが確定する。
ゲームを途中離脱した場合は、その時点での順位となる。

#br
''最後まで生き残った1部隊が&color(Red){チャンピオン};となる。''
*コメント [#comment]
#pcomment(,reply,20,)
#include(コメント欄注意文,notitle)


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