軍需品 のバックアップソース(No.15)
#contents *概要 [#throw] Titanfallシリーズ…というかFPS作品の伝統として、これらの投擲武器は概して強力。 放物線を描き、障害物越しに攻撃できる強力な武器なので、惜しまず使おう。 -武器を所持していない状態で拾った場合自動で装備する(収納可能)。 --武器を所持している状態では、グレネードキーを押すことで「武器⇔グレネード」を切り替えて使用する。 ---手に持った状態で攻撃キーを押すと投擲態勢に移行し、離すと投げる。武器変更で投擲を中断可能。 ---ちなみに、銃と同様に武器を見るキーで眺めることもできる。 -軍需品はバックパック内に格納され、''1個毎にインベントリ1枠''を消費する。([[ヒューズ]]のみ2個) --インベントリを圧迫しやすいため、弾薬や回復アイテムとの競合に気を付けよう。 -グレネードが近くに転がってくるとグレネード警告マーカーが表示される。 //以前の仕様ではグレネードもアークスターも同じ警告マーカー(グレネードの形のマーカー)が出るため、どちらを投げられたのか分からなかったが、シーズン7で区別化された。 **フラググレネード [#frag] //mp_weapon_frag_grenade //ローカライズファイルはbase_japanese |BGCOLOR(#555):COLOR(White):||c |CENTER:&attachref(./フラググレネード.png,nolink);|''フラググレネード''| |~|Frag Grenade| |~|携行型爆弾。投げると信管が作動する。| |直撃ダメージ|10| |爆発ダメージ|&color(Red){''100''};| |爆発半径(最大ダメージ ~ 0ダメージ)|96in(2.44 m)~ 320in(8.13 m)| |起爆時間|3.5s| //"grenade_fuse_time""3.5" |発射初速|1300(33m/s)| |展開時間|0.6s| #shadowheader(3,効果・仕様) 標準的な破片手榴弾。&color(red){''投擲してから3.5秒で''};爆発し、&color(red){''半径8.13m''};に&color(Red){''最大100ダメージ''};の爆発を起こす。 -投擲モーションを含めた場合攻撃操作から大体4秒で爆発する。 -爆発地点からの距離が離れるにつれてダメージ減少。中心から2.44m以内だと最大の100ダメージ。 --ダメージでシールドが破壊されるとノックバックが発生し吹き飛ぶ。 -Titanfall2までと違い、キーを押しっぱなしにして構えてもピンを抜かないため起爆時間の調節ができない。 --構えたまま待って起爆寸前で投げつける…といったテクニックは使えなくなっているので経験者は要注意。 #shadowheader(3,解説) 遮蔽に隠れて、直接攻撃できない敵に投げ込んで炙り出すのが主な使い方。 威力の方はかなり高く、至近距離で食らうとアーマーがない場合即ノックダウン。 #br 前述の通り空爆はできないが、時間カウントが''"投擲してから"''4秒なので、真上に近い角度で投げることで滞空時間を調整すればほぼ着弾する瞬間での起爆が可能。(「真上グレ」と呼ばれるテクニック) どの角度だとどのくらい飛ぶのかというを把握しておきたい。 #br 敵の方に投げたつもりが、壁に跳ね返ってこちらに向かってくるというのもありえる。グレネード警告マーカーが出たらとにかく逃げよう。 **テルミットグレネード [#thermite] //mp_weapon_thermite_grenade |BGCOLOR(#555):COLOR(White):||c |CENTER:&attachref(./テルミットグレネード.png,nolink);|''テルミットグレネード''| |~|Thermite Grenade| |~|横方向に炎の壁を作り出す。| |炎上ダメージ(1ヒットあたりの総量)|&color(Red){''25''};| |炎上時間|2.8s| //画面・効果音の炎上エフェクトの時間 |炎上再適用間隔|0.7s| //// players that touch/ stay in the flames get tagged with a damage stack that is delivered over time //"burn_damage" "25" // total damage per stack //"burn_time" "2.8" // time it takes to deliver the damage //"burn_stacks_max" "4" // max active stacks of burn dsdamage per target //"burn_stack_debounce" "0.7" // wait this long before trying to apply another stack //"burn_tick_rate" "1.2" // how often we deliver part of the damage |炎の壁の幅|約12m| //実測値 |爆発開始ディレイ|0.5s| |炎の壁の持続時間|0.5s| //"burn_segment_radius" "40.0" //"burn_segment_height" "48.0" //"burn_segments" "4" // # of segments on either side of the center //"burn_segment_spacing_dist" "80.0" // spacing between segments //"preburn_duration""0.5" //"burn_duration""8.0" |発射初速|1300(33m/s)| //|発射方向オフセット(ピッチ)|+9°| |展開時間|1.7s| #shadowheader(3,効果・仕様) 投擲後、&color(Red){''着弾してから0.5秒後に''};横に燃え広がり、着弾点から向かって横一文字に&color(Red){''12mほどの''};長さの火柱を発生させる焼夷手榴弾。 -炎に接触すると&color(Red){''25ダメージ''};を&color(Red){''約2.3秒''};かけて(6回に分けて)受ける。 --一定間隔(0.7秒)を置いて複数回ヒットするため、直接火柱を当てれば足を止めている相手に大ダメージが期待できる。 -構えてから蓋を捻って開けるモーションがあり、他と異なり投げるのが1秒以上遅れる。接敵から咄嗟に投げるといったことはできない。 -壁や天井に当たると跳ね返り、地面や床に落ちてから爆発する。この場合でも投げた場所から見て横方向に炎が広がる。 #shadowheader(3,解説) 火炎はそれなりに長い時間(8秒間)持続するため、炎の壁を活かして敵の足止めや蘇生妨害に使うこともできる。 その特性上、屋内や狭路・曲がり角で真価を発揮する。また着弾即発動という性質のためグレネード警告マーカーが出ず、不意討ちにも便利。 だが投げ方が悪いと思った方向に炎が伸びず思ったように効果が上げられない、という難点も持っている。 火柱自体も、[[レイス]]や[[パスファインダー]]、[[オクタン]]などの移動系アビリティで強引に抜けられるため過信は禁物。 **アークスター [#arcstar] //mp_weapon_grenade_emp |BGCOLOR(#555):COLOR(White):||c |CENTER:&attachref(./アークスター.png,nolink);|''アークスター''| |~|Arc Star| |~|接着後に一瞬おいて爆発する。&br;ダメージを与え視界をかすませる。| //改行\nも反映 |直撃ダメージ|10| |爆発ダメージ|&color(Red){''70''};| |シールドダメージ補正|x4.0| |スロー効果時間最大|2.0s| //実測値。フェンスやEMPなどslow enemiesという表現を用いているためスローとします。 |爆発半径(最大ダメージ ~ 0ダメージ)|72in(1.83m)~ 350in(8.89 m)| |起爆時間|2.8s| |発射初速|2200(55.9m/s)| |重力係数|x1.6| //|発射方向オフセット(ピッチ)|+2°| |展開時間|0.5s| #shadowheader(3,効果・仕様) 手裏剣のような見た目の投擲物。投擲後、&color(Red){''着弾してから2.8秒後''};、&color(Red){''半径8.89m''};にダメージとスロー効果を付与する爆発を起こす。 //_weapon_utility.nut //const float EMP_SEVERITY_SLOWTURN = 0.7 //const float EMP_SEVERITY_SLOWMOVE = 0.50 -&color(Red){''最大70ダメージと同時に最大約2秒間スロー効果''};&size(10){(視界不良・移動速度-50%・視点移動量-70%。残り1秒から徐々に回復)};を付与する。 --爆発地点からの距離が離れるにつれてダメージとスロー効果の値も下がっていく。1.83m以内だと最大効果が発動。 -''ボディシールドへの特攻''を持ち、通常の4倍のダメージを与えられる。爆発からある程度近い敵なら確実にシールドをすべて破壊できる。 --ただしシールドを破壊するようなダメージを与える際は最大70ダメージになる(シールド70以下の相手には体力ダメージを与えることができる)。 -グレネード2種に比べ投擲速度が速く、一定距離までは直線的な弾道を描く。飛距離自体も少し長め。 --何かにぶつかっても跳ね返らず、突き刺さってそのまま爆発する(※味方やランパートの増幅バリケードなど、一部突き刺さらず跳ね返るものもある)。 -トライデントに当てることで動きを止めることができる。 #shadowheader(3,解説) 1人がアークスターを投げ、残り2人が動けない敵を撃つ連携攻撃が強力。 狙った位置にピンポイントで爆風を起こせる反面、グレネードのように壁に反射させて転がすことができないため注意。 #br 相手のシールドが高レベル、かつ残量が大きいほどダメージも期待できるため、特に敵味方双方の装備が整ってくる終盤戦で効果を発揮する。 //直撃させた際のシールドダメージは''40''。刺さった地点でスローが発生するのでそのまま追撃できれば爆発の70ダメージでダウンさせられる。 //↑直撃ダメ変更によって現在は不可能 //シールドを失った敵やダウンした状態の敵に直撃させることができれば一撃で倒すことができる。 //流石に動き回る敵に狙って直撃させるのは難しいが、ダウンした状態の敵に投げ付ける事で''ノックダウンシールドを無視''して一撃でキルが取れる。 //↑ダウンシールドに弾かれるようになったのでCO。以前は貫通してました ---- &color(Red){[調整履歴]}; -2021/12/08 --接着時 ---接着時の基本ダメージが30から10に低下 ---シールドダメージの倍率が3倍から4倍に増加(シールド持ちの敵に対する接着時の最大ダメージを90から40に変更) ---敵に接着時、スローデバフを付与(「英雄の軌跡」での変更を取り消し) --未接着時 ---スローの持続時間がアークスターの爆心からの距離で変化するように変更 -2021/05/05 --直撃を受けた際の移動速度低下を削除。味方が巻き添えにならないように離脱しやすくなった。 -2020/11/05 --アークスターの警告マーカー(グレネードアイコン)が専用のものに変更、アークスターである事が判別しやすくなった。 #br #region(←過去の調整履歴) -2019/07/02 --起爆までの時間を2.5秒から2.8秒に増加。 --直撃時のダメージを15→35へ強化。 --爆発域の端に居た場合、シールドが完全に破壊されないように変更。 #endregion *コメント [#comment] #pcomment(,reply,20,) #include(コメント欄注意文,notitle) |