CS版感度設定解説 のバックアップの現在との差分(No.1)
ここではCS機におけるコントローラでの感度調整について説明していきます。 主に2019年03月20日のアップデートにより追加された調整項目についてを解説します。 ここではコントローラでの感度調整(詳細な感度操作)について説明していきます。 主に2019年3月20日、同年9月4日のアップデートにより追加された調整項目についてを解説します。 スティック図・感度グラフの見方ゲーム内でも表示される。 ■スティック図 中央の+がスティックを何も動かさないときに収まる位置で、一番外側の灰色の円が最大まで倒した時に到達するエリア。 ■感度グラフ スティックの傾斜角度(横軸)とゲーム内に反映される感度の強さ(縦軸)の関係を表すグラフ。 設定項目デッドゾーンスティック傾け始めの操作を受け付けない範囲のこと。値が低ければ低いほど極小さな動きも再現できます。 一方、値を上げることで本人の無意識下で起きる小さな指の動きを抑制させることが出来ますが、感度変化の出始めを遅らせることにもなります。 デッドゾーン&ref(): File not found: "画像ファイルのパス" at page "CS版感度設定解説"; スティック操作を受け付けない範囲のこと。値が低ければ低いほど極小さな動きも再現できます。 一方、値を上げることで本人の無意識化で起きる小さな指の動きを抑制させることが出来ますが、感度変化の出始めを遅らせることにもなります。
入力範囲の限界&ref(): File not found: "画像ファイルのパス" at page "CS版感度設定解説"; スティックの最大入力角度を決める値で、上げることで浅い角度で最大入力を入れることができます。
入力範囲の限界スティックの最大入力角度を決める値で、上げることで最大まで倒さなくても最大入力を入れることができます。 後述する「視点移動加速」の項目が適用される値でもあります。 反応曲線&ref(): File not found: "画像ファイルのパス" at page "CS版感度設定解説";
反応曲線通常、スティックの角度に応じた感度であるのに対し、 値を上げることでスティック倒し始めの感度を弱く設定することが出来、微小な動きを実現させやすくなります。
他項目による反応曲線の変化&ref(): File not found: "画像ファイルのパス" at page "CS版感度設定解説";
他項目による反応曲線の変化デッドゾーンと入力範囲の限界の値によって曲線が変わります。
上下左右視点移動速度/エイム時視点移動速度スコープ設定(スコープ倍率エイム感度)サイトの倍率毎に感度を調節できる項目。 アイアンサイトを含む1倍率から10倍率のスコープ毎に、0.2~10.0まで変更可能です。 基本的には0.2づつ増減できますが、決定ボタンを押しながらスティックを動かすことで0.1単位で設定することもできます。
上下左右視点移動速度/エイム時視点移動速度視点移動速度の最大速度を決める項目。上げれば上げるほど高速になります。 値が0でも全く動かないわけではなく、その際も反応曲線による影響を受けるため、実質的に超低感度を実現する場合はこの値を0にして更に反応曲線を上げた場合ということになります。
上下左右視点移動加速/エイム時視点移動加速
上下左右視点移動加速/エイム時視点移動加速「入力範囲の限界」によって定められた最大入力時の角度で適用される視点移動速度です。 通常の視点移動速度の値が0でも、この項目の値が高ければスティックの入力範囲の限界まで倒した際の速度が高速になります。 逆に通常の視点移動速度より低い値にしても、入力範囲の限界まで倒したら遅くなるといったことにはなりません。
視点移動付与時間
視点移動付与時間視点移動加速が最大速度に到達する時間を設定できます。 値が一番低い場合は一瞬で最大速度を得られ、逆に値が高い場合はゆっくりと速度が上がっていきます。
視点移動付与ディレイ視点移動付与ディレイスティックを入力範囲の限界まで倒しても、視点移動加速が適用されない時間(ディレイ)を設定する項目です。 この値を上げることで思いがけずスティックを大きく倒しても視点移動加速が即座に適応される心配がなくなります。 逆に言えば即座に動かしたいときにタイムラグが生じてしまうということにもなります。
ターゲット補正エイムアシストのこと。 「ターゲット補正スタイル」を変えると、CS版より弱いPC版のエイムアシストを体感することができる。
適正感度の見つけ方の一例
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