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マップの特徴 の変更点

複数のマップで発生するギミックやイベントについて解説する。マップ固有の仕掛けについては各[[マップ]]ページを参照。
#contents

*全マップ共通 [#kyoutuu]
**リング [#ring]
フィールドに出現するオレンジ色の障壁、あるいは障壁の内側を指す。
ラウンドが進むごとにリングは狭まっていく。
#br
リング外に出たレジェンドは、&color(Red){シールドを無視して毎秒体力にダメージを受ける。};
ラウンド1~2のリング外ダメージは[[回復>#Regen]]アイテムを使用すれば問題なく耐えられるが、ラウンド3は注射器では追い付かず、ラウンド4以降は医療キットすら追い付かなくなるレベルのダメージが入る。

#region(リングダメージ詳細)
#include(リングの縮小とダメージ,notitle)
#endregion()

#br
&attachref(基本システム/ミニマップ.png,nolink);
赤い部分はリング外であり、ダメージを受ける。
#br
[[リングコンソール>#ring_console]]を使えば次のラウンドのリング収縮を確認できる。
[[ヒートシールド>サバイバル#Heatshirld]]はリング外ダメージを一定時間無効にできる。

**エリアティア [#tier]
マップは各ロケーションごとに「''エリアティア''」が設定されている(具体的な箇所は各[[マップ]]ページ参照。)
「''&color(Gray){ベーシックティアアイテム};''」「&color(#0086b3){''ミッドティアアイテム''};」「&color(Purple){''ハイティアアイテム''};」があり、この順番で落ちているアイテムのレア度が高くなる。
ベーシックティアならピストルやショットガン・グレネードが多く見つかりやすい、&color(Purple){''ハイティア''};ならアサルトライフルやスナイパーライフルなど長射程の武器が見つかりやすいなど、それぞれの傾向もある。
(具体的な[[ドロップ率>https://apexlegends.fandom.com/wiki/Loot]](外部リンク))

&ref(ジャンプマスターをやってみよう/Tier.png,nolink);

#br
''■エリアティア確認方法''
ロケーション名の下の表記で確認可能。
何も書かれていないのは便宜上「''ローティアアイテム''」と呼ぶ(非公式通称)
エリア進入時の効果音でも判別できる。

#br
''■ローティアについて''
//上記のドロップ率のリンクを見ればわかるが、ベーシックのドロップ率は内部的には設定されていない(と思われる)ので、ローティアとベーシックは同じティアの可能性がある。
現在ゲーム上では同じベーシックティアでも何故か表記ありとなしが混在している。
現状、当wikiではローティアとベーシックは分けて表記をする。
&ref(マップ/ベーシックティアアイテム.png,nolink);

**サプライボックス [#supply]
サプライボックスには最大4つのアイテムが入っており、開けることで中身を取得できる。
&ref(基本システム/supply.png,nolink,90%);
-入手できるものや分布・確率などは地上に落ちているものと同じ。[[クラフト]]対象アイテムは出現しない。
--地上に置かれているものと同じく、武器の隣には2つ弾薬が配置されるが、サプライボックスに入るものは弾薬2つ分が1つにスタックされて配置される。
-開けたプレイヤーは[[クラフト]]ポイント&ref(画像置場/クラフト素材.png,nolink,65%);5を獲得する。
-入っているアイテムはゲーム開始時に生成される。そのため[[ローバ]]のパッシブアビリティで中身を確認できる。
-シグナルを指すことで開いているまたは閉じているボックスを仲間に伝えることができる。
//--拡張サプライボックスの追加コンパートメントの開封状態も伝えられる。
-開封時に1日1回取得可能なトレジャーパックが出現することが有り、取得することによってクエスト報酬が手に入る。
--日本時間午前2時を過ぎると再取得可能になる。

#br
開けた際のアイテムの配置はランダムではなく固定(アイテムID順?)。
-カテゴリ単位では以下の順で''右から''配置される。
--[[武器]]+対応弾薬(2つ分)。
--弾薬(1つ分)
--[[アタッチメント]]
--[[軍需品]]
--[[装備品]](ヘルメット・ボディーシールド・ノックダウンシールド・バックパックの順)
--[[回復]]
--[[サバイバル]]
***武器サプライボックス [#weapon_supply]
//perk_munitions_box
赤色のサプライボックスは「武器サプライボックス」と呼ばれるサプライボックスの一種。
基本的な仕様はサプライボックスと同じだが、[[アサルトのレジェンド>レジェンド#Assault]]のみが開けられる追加コンパートメントがあり、アタッチメントが4つ取得できる。

|CENTER:|CENTER:|c
|武器サプライボックス|追加サプライ|h
|&ref(クラスアサルト/weapon_supply.png,nolink,25%);|&ref(クラスアサルト/weapon_supply_opened.png,nolink,25%);|

-自分やチームの現在のロードアウトに合った4つの「スマートアイテム」アタッチメントが含まれる。
-1つのアイテムスロットはスコープ用として確保される。
-マガジンやホップアップを入手する確率は他の装備より低くなっている。
//const int HOP_UP_DROP_CHANCE = 20
//const int MAG_DROP_CHANCE = 65
//const int PURPLE_DROP_CHANCE = 20
//const int BLUE_DROP_CHANCE = 100
-味方に武器がない状態で追加コンパートメントを開けると、武器が1つとアタッチメントが2つ入手できる。
-出現するアタッチメントの最低ティアはレア。

-開封時にアイテムが生成される。そのため[[ローバ]]のパッシブアビリティで中身を確認できないが、[[クラフト]]対象アイテムが生成されることがある。
-アサルトのレジェンドが部隊に存在する場合、追加コンパートメントが未開封の武器サプライボックスの位置を示すアイコンがマップに表示される。

***拡張サプライボックス [#extended_supply]
//perk_support_lootbin
青色のサプライボックスは「拡張サプライボックス」と呼ばれるサプライボックスの一種。
//基本的な仕様はサプライボックスと同じだが、[[ライフライン]]のみが開けられる追加コンパートメントがあり、回復アイテム及びアタッチメントが2つ取得できる。
基本的な仕様はサプライボックスと同じだが、[[サポートのレジェンド>レジェンド#Support]]のみが開けられる追加コンパートメントがあり、[[装備品]]、[[回復]]及び[[サバイバル]]アイテムが4つ取得できる。
|CENTER:|CENTER:|c
|拡張サプライボックス|追加サプライ|h
|&ref(クラスサポート/extended_supply.png,nolink,25%);|&ref(クラスサポート/extended_supply_opened.png,nolink,25%);|

//-追加コンパートメントは大型ヘルスキット(シールドバッテリーと医療キット)が出現する確率が高くなっている。
-シールドバッテリーが確定で出現する。それ以外の大型ヘルスキット(医療キットやフェニックスキット)が出現する確率が高くなっている。
//s17で変更
-リング外でヒートシールドが出現する確率が増加。
//-仲間のバナーを携行している場合、モバイルリスポーンビーコンが出現する確率が増加。
-味方がキルされているならモバイルリスポーンビーコンが出現する。
//s17で変更
-いずれも既にそのアイテムを所持している場合は増加しない。
//コンパートメントには独自のサバイバルアイテムロジックが使われています
//このロジックには内部的な制限(繰り返し使用不可)があり、すでにそのアイテムを所持している場合は適用されません。

-開封時にアイテムが生成される。そのため[[ローバ]]のパッシブアビリティで中身を確認できないが、[[クラフト]]対象アイテムが生成されることがある。
-サポートのレジェンドが部隊に存在する場合、追加コンパートメントが未開封の拡張サプライボックスの位置を示すアイコンがマップに表示される。

//シーズン4 古の理イベント時に初実装。追加コンパートメントはライフラインのみ開封できた
//シーズン16でサポートクラスの能力に変更

//#shadowheader(3,拡張サプライボックスからの追加アイテム入手)
//[[拡張サプライボックス>マップの特徴#supply]]を開封すると、下段の追加コンパートメントから追加で2枠アイテム([[回復]]、[[アタッチメント]])を獲得できる。
//-上段が開封済みであっても、下段が開いていなければそれを開封することができる。
//-&color(Red){注意点として上段が開封されている場合クラフト材料は獲得できない。};
//-クラフトローテーション(地上に出現しない)アイテムも手に入る。
//-拡張サプライボックスへのシグナルには専用の台詞があるため、開けてほしい場合は伝えることができる。
**レプリケーター [#replicators]
フィールドに散らばる&ref(画像置場/クラフト素材.png,nolink,75%); ''材料''を集め、''レプリケーター''に持ち込むと武器やアイテムが作成(クラフト)できる。
詳細は[[クラフト]]を参照。

&attachref(クラフト.jpg,[[クラフト]],nolink,40%);
[[サポートのレジェンド>レジェンド#Support]]が属する部隊はクラフト材料&ref(画像置場/クラフト素材.png,nolink,75%);30で味方全員のバナーをクラフト可能。
//perk_banner_crafting

**進化ハーベスター [#havester]
シーズン20にて追加された、マップに点在する黄色いエネルギーに満たされた小さな箱状の物体。
ラウンド1収縮までの残り時間35秒の時点で活性化し、マップで座標を確認できるようになる。
約90m以内に近づくと壁越しにアイコンが表示され、75m以内に入ればアイコンにシグナルを指すことができる。
近づいてアクションボタンを押すと部隊全員に350の進化ポイントが与えられる。
他の部隊が先に接触していたとしても進化ポイントの取得は問題なく可能であり
序盤の進化ポイント稼ぎにおいて非常に高い価値を持つため、会敵、狙撃のリスクも高い。注意しよう。
**ケアパッケージ [#carepackage]
特定のタイミングで空から出現する物資。中には希少なアイテムが3つ入っている。
&ref(用語集/ケアパッケージ.png,nolink,40%);
-通常のマッチでは合計4つのケアパッケージがラウンド3までに出現する。
--投下地点はマップから確認できる。投下後は一定時間マップから確認できる。
--投下地点決定から開封されるまで、ケアパッケージの上にオレンジのビーコン光が伸びる。
-%%正面スロットのアイテムはラウンドごとに確率が異なり、ラウンド1では50%、ラウンド2では75%、ラウンド3では100%の確率で[[ケアパッケージ武器>武器#carepackage]]が出現する。%%
シーズン19より正面スロットのアイテムはケアパッケージ武器が確定で出現するようになった。
[[ケアパッケージ武器>武器#carepackage]]は更に武器それぞれで出現率がラウンドごとに異なり、遠距離武器はラウンド1、近距離武器はラウンド3に出現しやすい傾向がある。
-正面スロットのアイテムはラウンドの進行により異なっており、
ラウンド1ではシーズン毎に決められたいずれかの[[フルキット武器>武器#gold]]が出現し、
ラウンド2以降はいずれかの[[ケアパッケージ武器>武器#carepackage]]が出現する。
//%%正面スロットのアイテムはラウンドごとに確率が異なり、ラウンド1では50%、ラウンド2では75%、ラウンド3では100%の確率で[[ケアパッケージ武器>武器#carepackage]]が出現する。%%
//シーズン19より正面スロットのアイテムはケアパッケージ武器が確定で出現するようになった。
//[[ケアパッケージ武器>武器#carepackage]]は更に武器それぞれで出現率がラウンドごとに異なり、遠距離武器はラウンド1、近距離武器はラウンド3に出現しやすい傾向がある。
-[[スカーミッシャーのレジェンド>レジェンド#Skirmisher]]は遠方から中身を確認できる。

//perk_care_package_insight
//CAREPACKAGE_HINT_NOTIFICATION_DIST = 20000(ヒント表示が出る距離)
//FORWARD_CAST_RAY_LENGTH = 40000(?)

//|~位置|~アイテム候補1|~アイテム候補2|h
//|BGCOLOR(#f88):CENTER:|||c
//|正面スロット|[[ケアパッケージ(物資投下)武器>武器#carepackage]]|装備品&color(orange){''Lv4''}; or 進化シールド&color(Purple){''Lv3''};|
//|左スロット|>|医療キット・シールドバッテリー・フェニックスキット・&br;モバイルリスポーンビーコン・ヒートシールド|
//|右スロット|>|ノックダウンシールド&color(Purple){''Lv3''};・バックパック&color(Purple){''Lv3''};・フェニックスキット&br;SR武器アタッチメント・デジタルスレット・レジェンダリーホップアップ|

|~位置|~アイテム候補|h
|BGCOLOR(#f88):CENTER:||c
|正面スロット|[[ケアパッケージ(物資投下)武器>武器#carepackage]]|
|左スロット|ノックダウンシールド&color(Purple){''Lv3''};・バックパック&color(Purple){''Lv3''};・フェニックスキット&br;武器アタッチメント&color(Purple){''Lv3''};(スコープ含む)&br;デジタルスレット・ホップアップ・ヒートシールド・脱出タワー|
|右スロット|医療キット・シールドバッテリー・フェニックスキット・&br;モバイルリスポーンビーコン・ヒートシールド・脱出タワー・進化キャッシュ(フル)|
//正面スロットに対面して左方向に回った時のスロットを左スロット、逆を右スロットと定義しています
([[情報元:https://apexlegends.fandom.com/wiki/Care_Package]](外部リンク))
-到着時に投下地点真下にいると自分の位置がずらされるが、この時オブジェクトなどに引っ掛かってパッケージに押し潰されると即死する。(降下地点付近にいると赤色▲の警告表示が出る)
//-スカーミッシャークラスのレジェンドは、シグナルを送信することで中のアイテムを確認できる(投下中含む)。
-ゲーム説明にはケアパッケージと呼ぶ事が多いが、パッチノートやルール説明などでサプライドロップ(物資投下)だったりエアドロップだったり
進化ポイント獲得情報においてはクレートだったりと呼び方が複数ある。

#BR
[調整履歴]
-シャドウ・ソサエティイベント:ケアパッケージ武器の出現率を調整
全ラウンド:100%→ラウンド1:0%/ラウンド2以降:100%

-シーズン19:ケアパッケージ武器の出現率を調整
ラウンド1:50%/ラウンド2:75%/ラウンド3:100%→全ラウンド100%


#br()
''■ミックステープにおけるケアパッケージ''
前述の情報はバトルロイヤル時限定。コントロール、チームデスマッチにもケアパッケージが存在しているがこちらは内容物が異なっている。
ケアパッケージ武器が確定ではなく、様々なフルキット武器が入っている。フルキット武器はシーズンごとに指定されたもの以外が入っていることもある。
武器の入ったスロットにはボセックを除きグレネードも入っている。
コントロールのケアパッケージにはこれ以外にもLv3~Lv4のシールドやヘルメット、リスポーンビーコン、脱出タワーなどが入っているものもある。
内容物によって空へ伸びる光の色が黄色か赤のいずれかになる。

#br()
''■青色のケアパッケージ''
青色のケアパッケージは[[ライフライン]]のアルティメットアビリティで出現するもので別物。詳細はリンク先を参照。
&ref(ライフライン/青ケアパケ.png,nolink,50%);
**ホットゾーン [#hotzone]
ゲーム開始時に、マップ上のランダムなエリアがホットゾーンとして指定される。
-ラウンド1が始まる前にマップ上で青い円のマーカーで示される。また該当エリアから青い光が伸びる。
-通常より武器・装備品の出現率が高いほか、「[[フルキット武器>武器#gold]]」が1つ出現する可能性がある(出現しないこともある)。
//アイテムのレアリティ別確率はハイティアエリアと同等と思われる。

&attachref(ジャンプマスターをやってみよう/index.jpeg,nolink,70%);

|>|▼表示|
|&attachref(ジャンプマスターをやってみよう/hot_1.png,nolink,133%);|&attachref(ジャンプマスターをやってみよう/hot_2.png,nolink);|

**ドア [#door]
殆どの小さな建物に存在する金属製のドア。片開きまたは両開きのものが存在する。

|▼両開きタイプ|▼破壊可能|
|&ref(マップ/door.png,nolink,70%);|&ref(マップ/door_kick.png,nolink,40%);|

-近寄ってインタラクトすることで押して開けるまたは閉めることができる。''引いて開けることはできない。''
-スナイパーライフルや[[L-スター]]・[[30-30]]・[[ウィングマン]]などの武器でドアノブを撃つことでゆっくりと開けられる。

-ドアの前に[[レジェンド]]やデスボックス、[[ガストラップ>コースティック]]などの障害物がある場合、ドアの開閉がそこで止まるため通行できなくなる。
//ドローンはそのまま破壊して開ける。

-ドアを一部の攻撃で破壊することができる。
--格闘攻撃(一部スーパーレジェンドはモーションが変化)2回で破壊できる、
テルミットグレネードや[[ライオットドリル>マッドマギー]]などの炎でも2回ダメージを与えると破壊できる。
---1回ではヒビが入り軋む音を立てるのみに留まる。ドアがダメージを受けてから次のダメージを受け付けるまで間があり、瞬時に破壊することはできない。
--[[ランパート]]のミニガン及びテルミットチャージ状態の[[ランページ]]の射撃によって破壊可能。
ただし命中から実際に破壊されるまでに0.5秒ほどの間がある。
ミニガンなら1発だがチャージランページは3発必要。
--[[軍需品]]やアビリティ等の爆発が命中した場合、瞬時に破壊することができる。
--[[カタリスト]]のレインフォースで強化されたドアは、破壊するのに最高で近接攻撃4回が必要。

-ドアの四隅は僅かに隙間があり、閉まっている状態でも軍需品などを通すことができる。


#shadowheader(3,防爆扉)
//仮称
&ref(マップの特徴/door2.png,nolink,40%);
同じく近寄ってインタラクトすることで開閉可能。
破壊できず、スライド式なので開閉を妨げられることはない。
縦方向に動く防爆扉もある。こちらも同じく破壊できず、上に障害物が乗っていようと開閉を妨げられることはない。
**ジップライン [#zipline]
マップの各所に存在する黄色いワイヤー。近づいてインタラクトすることで掴まり、終点まで自動で移動する。

-ジップライン移動はしゃがんだりジャンプすることで途中で降りることが可能。

-ジップラインから離脱した際、進行方向(垂直方向のジップラインについては向いている方向)に強めのブーストが掛かるため、スライディングと組み合わせれば降りた後も素早く移動できる。

-ジャンプして再度掴まることができる。これを利用して進行方向を逆転させたり、連続でジャンプして狙われづらくできる。
--ジャンプするたび同一のジップラインに再度掴まれるようになるまでのクールダウンが徐々に伸び、やがては掴めずに落下してしまう。
---水平のジップラインであれば通常は&color(Red){''3回まで''};ジャンプしてから掴む事ができる。
---地上に着地するか他のジップラインに捕まるかすると、カウントがリセットされる。
//3回飛んだあとのクールは長いですが時間稼げば4回飛べるジップラインもあるため修正、垂直のもホライゾンで4回掴めました。5回飛んだあとは極めて長いクールタイムがありますがグラビティリフトなどで時間を稼げば可能
-反対方向から移動してきたプレイヤーと衝突すると、両方とも落下する。

**ジャンプタワー [#jumptower]
マップ全体に点在する垂直のジップラインで接続された赤い気球。 
-ジップラインを用いて最上部に到達すると自動的にダイブ姿勢に移り、長距離を素早く移動できる。
&ref(マップ/ジャンプタワー.jpg,nolink);

**リスポーンビーコン [#respawnbeacon]
チームメイトのバナーを所持している状態でこのビーコンを使用すると、ドロップシップを呼び出しチームメイトをリスポーンさせることができる(実際の蘇生手順は[[こちら>基本システム#Sosei]]を参照)。
|▼マップ上表記|▼リスポーンビーコン|
|&ref(基本システム/Beacon.png,nolink);|&attachref(基本システム/リスポーンビーコン.jpg,nolink);|

-ビーコンの起動には5秒必要でその間移動ができないので注意。ビーコンは大きく遮蔽に使えるのでしゃがむとよい。
-1度使用するとそのリスポーンビーコンは使用不能になる(マップからアイコンが消える)。

-起動するとドロップシップが飛来し、そこからリスポーンした味方が降下する(ダイブは行わないため遠くへは行けない)。
--リスポーン後は特定のキーで自身のデスボックスの位置を画面に表示できる。

-ビーコンの起動にかかる5秒間、空に伸びる緑色の光が明滅して起動中であることが周囲にもわかるようになっている。
ドロップシップの飛来は特に目立ち、敵部隊が向かってくる要因になりがちなので注意したい。
**リングコンソール [#ring_console]
//perk_next_zone_beacon_scan
[[コントローラーのレジェンド>レジェンド#Controller]]が利用可能。
起動すると、部隊全員のマップに&color(Red){''次ラウンドのリング収縮位置''};が&color(Green){''緑色の円''};で表示される。

-各コンソールは各ラウンドごとに各部隊が1回ずつ起動可能。ラウンドを跨げば同じコンソールを再度起動することも可能。
-コントローラーのレジェンドが部隊に存在してそのラウンドでコンソールを未使用の場合、コンソールの位置を示すアイコンがマップに表示される。

|CENTER:|c
|リングコンソール|h
|&ref(クラスコントローラー/ring_console.png,nolink,25%);|

#shadowheader(3,解説)
次の収束地点を把握していれば行動計画が立てやすくなり、先回りして籠城の準備を整えられる。
#br
起動中は完全に無防備となり、視点も固定されるため注意。周りから見えやすい位置であることが多いので、安全を確認してから起動しよう。
迂闊にコンソールを目指すと敵に狙撃されたり、リング収縮に間に合わない恐れもあるため、時には無視することも必要。
起動成功時に大きな音を発する。位置を知っている人には完全に位置がバレるので注意。
#br
起動は6秒で完了するため、現ラウンドで起動していない場合、リング収縮終了残り1秒になってから起動を開始すればラウンド移行直後に起動完了できる。


//クラス実装前の調査ビーコン情報
//-パスファインダーのパッシブアビリティとして初実装。
//-12基が[[マップ]]の特定地点のうちランダムに設置されている。位置はマップから確認可能。
//--一部の建物のビーコンは登るのが難しい位置にあるが、その建物の周囲の出っ張りやドアを駆使すれば移動アビリティ無しで到達できる。
//-各ラウンドごとに「パッシブ:リコン」は1回ずつスキャン可能。
//--ただし効果は重複しないため、同一ラウンドで2人以上がスキャンしても次の次の収縮が見られるわけではない。
//--1度スキャン完了すると、その部隊はそのラウンド中にスキャンできない。
//s14で味方がスキャンした後にスキャンできなかった
//利用可能な状態のときにマップに表示される(=利用できないときは表示されない)
//-スキャンは約6秒必要。スキャン中は端子をビーコンに差し込む専用のモーションがあり視点も固定される。完了または中断するとビーコンから端子を取り外すモーションが入る。

**調査ビーコン [#surveybeacon]
//perk_enemies_beacon_scan
[[リコンのレジェンド>レジェンド#Recon]]が利用可能。
スキャンすると、スキャン時点での全ての敵の位置を自分達のマップに30秒間表示する。
スキャン時に、マップ上で調査ビーコンを中心にパルスが広がる。パルス内の敵は&color(Red){''調査ビーコンでスキャン済み''};の通知を受け、マップ上でパルスを確認できる。

-各ビーコンは各部隊がそれぞれ1回のみ利用可能。ラウンドを跨いでもスキャン済みビーコンを再スキャンはできない。
-リコンのレジェンドが部隊に存在している場合、未使用の調査ビーコンの位置を示すアイコンがマップに表示される。

|CENTER:|c
|調査ビーコン|h
|&ref(クラスリコン/survey_beacon.png,nolink,25%);|


#shadowheader(3,解説)
全ての敵の位置を把握すれば、安全な移動ルートを構築する、戦闘が起きているエリアに向かって漁夫の利を狙う、人数が減っている部隊を追い詰めるなど様々な戦略を立てられる。
#br
スキャンには6秒必要。スキャン中は完全に無防備となり、視点も固定されるため注意。安全を確認してからスキャンしよう。
スキャン完了時に大きな音を発し、マップ上で使用されたビーコンが強調表示される。特に付近の敵には通知が出るため、こちらの位置を確実に把握される。

*一部マップ限定 [#ichibugentei]
全てのマップではないが複数のマップに出現する。

**ルートティック [#loottick]
[[KINGS CANYON>KINGS CANYON#loottick]]と[[BROKEN MOON>BROKEN MOON#loottick]]に出現する。
Apexパックと同じ見た目をしたティック。常に音と光を発しており、破壊すると光と同じレアリティを含むアイテムがいくつか出現する。
武器をドロップする事もあるが、対応する弾薬も一緒にドロップするとは限らないので注意。金色に光っている際はフルキット武器が出る事もある。
#br
建物の中や屋上にいることが多い。発している音は非常に特徴的なので音を頼りにすると見つけやすい。
格闘で壊す際は壁同様自分がノックバックするため落下に注意。
またドロップするアイテムはルートティックの周囲に飛び散るため、足場が少ない高所で破壊するとアイテムが下の方に散らばりやすい。

&ref(KINGS CANYON/ルートティック.jpg,nolink);
**チャージタワー [#chargetower]
[[KINGS CANYON]]と[[STORM POINT]]に設置されている。
シーズン5で実装された、起動するとアルティメットのゲージが100%になる機械。
実装以来長らくKINGS CANYON限定のギミックだったが、シーズン19でSTORM POINTにも登場した。
-起動させた本人だけでなく、起動時に周囲にいることでもチャージされる。
-1度起動すると中の発光体が下がり、再び使えるようになるまでに再充電の時間が必要になる。

&ref(KINGS CANYON/チャージタワー.jpg,nolink,50%);

**フライヤー [#Flyer]
[[KINGS CANYON>KINGS CANYON#Flyer]]と[[STORM POINT>STORM POINT#Flyer]]に現れる。
[[デスボックス>基本システム#deathbox]]をぶら下げながら飛行する翼竜のような生物。シーズン2開始時に初実装。

-最初ダメージを与えると驚いたように少し大きな羽ばたきをするので、そこから3回羽ばたいた後ダメージを与える、もしくは100ダメージを与えるとボックスを落とす。
--[[進化シールド>装備品#armor]]には与えたダメージの25%の進化ポイントが入る。
-デスボックスは試合内のものではなく架空で、中身のアイテムもランダム。
--ボックスのIDは撃ち落とした人のフレンドのIDで、フレンドがいない場合開発者の名前になる。
--落とすまでは実際のデスボックスとしての判定はなく取得できない([[ブラックマーケット>ローバ#ultimate]]含む)。
-檻の中に居る個体はプレイヤーが近くに居ると反応して騒ぎ出す。倒すこともできるが、特に意味はない。

&ref(KINGS CANYON/フライヤー.jpg,nolink);

**プラウラー [#prowler]
[[WORLD'S EDGE>WORLD'S EDGE#trial]]と[[STORM POINT>STORM POINT#wildlife]]に登場。
-付近のプレイヤーに襲いかかるクリーチャー。
--HP114、攻撃ダメージ20。
--[[進化シールド>装備品#armor]]には与えたダメージの25%の進化ポイントが入る。
--素早く横にステップを踏んだり、縦に大きく飛び上がるといったトリッキーな動きも見せる。
--STORM POINTでは[[ドア>#door]]を破壊して家の中にまで入ってくるなど、狙った標的に対する追跡力は高い。
--際限なく追ってくるわけではなく、プレイヤーが一定の範囲から出ると追跡を諦める。

&ref(prowler.jpg,nolink,50%,);
**保管庫 [#vault]
[[WORLD'S EDGE>WORLD'S EDGE#vault]]と[[OLYMPUS>OLYMPUS#vault]]に登場。
大量の高レアアイテムが入った部屋。鍵がかかっていて入れないが、マップに存在する「''保管庫の鍵''」を使用して鍵を開けられる。
&attachref(WORLD'S EDGE/保管庫の鍵.jpg,nolink,60%);

-保管庫の場所は、WORLD'S EDGEは間欠泉北部・ランドスライド南部・スタックス西部・スカイフック南部にある洞窟内の4か所、OLYMPUSはイカロスの1か所。
//s17でスカイフック追加
-鍵入手後、マップを表示すると保管庫の場所を確認できる。
--既に開けられたかも確認でき、開けられている場合は錠のマークが消える。
-鍵は扉を一つ開けると消滅する。別の保管庫を開けるには新しく鍵が必要になる。

//-中には紫やゴールドの「防具」、「アタッチメント」、「ホップアップ」、「バックパック」が多く収納されている。
//#youtube(https://www.youtube.com/watch?v=ZWoRnG3Mvu0);
**武器ラック [#WeaponRack]
[[WORLD'S EDGE]]と[[STORM POINT]]に登場。
銃が垂直に固定されたラック。武器を確定で入手できる。シーズン4開始時に初実装。
基本的に武器は弾薬とセットで配置されるが、ラックに置いてあるものに弾薬は付属しない。
//https://www.ea.com/ja-jp/games/apex-legends/news/season-4-map-update
//出現場所メモ
//エッジ
//調査キャンプ、試練、カウントダウン
//ストーム
//IMC保管庫

**トライデント[#trident]
[[OLYMPUS>OLYMPUS#trident]]と[[STORM POINT>STORM POINT#trident]]に配置されている。
3人乗りホバービークル。高速移動が可能になる。シーズン7開始時に初実装。
&attachref(OLYMPUS/ホバービークル.jpg,nolink,60%);
運転席を含め3人の搭乗席があり、敵味方に関係なく乗り込むことができる。
//(ゲームモードによる?)
//
//仕様
-中央の座席が運転席。左右が助手席。
--搭乗時は3人称視点になる。
--助手席は射撃や回復やアビリティを使用可能。
--搭乗中に座席移動はできない。
-搭乗中に搭乗者が画面上に表示される。黒が空席で&color(darkorange){''オレンジ色''};、&color(yellowgreen){''黄緑''};、&color(turquoise){''水色''};が各プレイヤーに対応している。
-一部通路は侵入できない。搭乗中のみ侵入禁止の表示が出る。
--進入禁止で通れないのは地上付近のみで、ジャンプパッド等を使うと中に入ることができる。
-移動音は全員に聞こえる。
-ブーストをかけて加速が可能。リチャージは25秒。
-[[オクタン]]のジャンプパッドや[[ホライゾン]]のグラビティリフトやブラックホールなどの、オブジェクトに作用するアビリティの影響を受ける。

-走行中に一部レジェンドのアビリティを車体に設置可能。
--[[ランパート]]のミニガンは停車中のみ設置可能。
--ヒートシールドやホロスプレーも設置できる。

-搭乗時にトライデントがダメージを受けた場合、ダメージの60%が搭乗者に均等に分散する。搭乗者に直接命中した場合、通常通りのダメージを与える。
-スロー効果のある攻撃を受けた場合、5秒間スタンして移動できなくなる。

-奈落に落下してしまった場合、トライデントが爆発して(ダメージは無し)搭乗者が上空に打ち上げられダイブ姿勢になる。
-トライデントに接触してもダメージは無く、軽く跳ね飛ばされる。
-基本的にトライデントは破壊できない。

#shadowheader(3,操作方法)
|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
||PC|PS|Xbox|h
|前進|W|>|左スティック↑|
|後退|S|>|左スティック↓|
|左右移動|A/D|>|左スティック←→|
|進行方向|マウス|>|右スティック|
|ブースト|マウス左|R2|RT|
|ブレーキ|マウス右|L2|LT|
//|搭乗|E/左Ctrl|□長押し|X長押し|
|マップ確認|M|パネルボタン|ビューボタン|
|シグナル発信|マウスホイール|R1|RB|
|クラクション|V|R3|RS押し込み|
|味方を呼ぶシグナル|H|>|方向キー下|
前進・後退時に正面に向くように動くため壁に引っかかったときは進行方向に向きながら前後移動しよう。

#shadowheader(3,解説)
操作中は慣性の影響を強く受けるため、移動入力だけで制御しようとするとフラフラとした蛇行運転になりやすい。
急カーブや停車時など、トライデントを安定して操作したい場面ではブレーキを活用すると制御しやすい。
ブーストは加速が強いため乗った直後や急旋回で減速した時、あるいは上り坂やジャンプ台を利用し遠くに飛びたいときなどに有効。
多くの投擲物は滑るように弾かれ、上に載せることはできない。
走行音が大きく、障害物が少ない場所を通ることになるので敵から攻撃を受けやすい。[[ランパート]]のミニガンは建物と接触すると破壊されるので、高さが足りない場所は通れない。
運転席以外のプレイヤーは降りる場所が分からないので、シグナルなどが必要になるだろう。運転手も全体マップを開けるが視界は塞がれる。

*コメント [#comment]
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