Apex Legends Wiki
[
ホーム
|
リロード
|
新規
]
サイト内検索
:
[
差分チェッカー
]
[
アップローダー
]
【楽天スーパーDEAL】毎日更新・最大50%ポイントバック!!(広告)
Tweet
Top
> ニューキャッスル
ニューキャッスル
の編集
**アルティメットアビリティ[#ultimate] //mp_ability_armored_leap |BGCOLOR(#555):COLOR(White):||c |CENTER:&attachref(./ultimate-newcastle.png,nolink,20%);|''キャッスルウォール''| |~|Castle Wall| |~|味方や目標のエリアに跳躍して地面を叩きつけ、守りを固めた要塞を作り出す。| |リチャージ|120 s| |耐久|750| |跳躍水平射程(味方指定時)|1.3 ~ 35.6 m (71.2 m)| //50~1400in ALLYは2800 1.27~35.56 m(71.12 m) |跳躍垂直射程(味方指定時)|20.3 m (50.8 m)| //800in ALLYは2000 20.32 m(50.8 m) 下限なし(下方向は無制限) |チャージ持続|120 s (残2.0秒時に警告あり)| //CASTLE_WALL_BARRIER_DURATION=30.0 |バリア接触ダメージ|20 (2.5秒毎)| |バリア接触スロー効果時間|2.0 s| //実測値。画面効果の長さがアークスターとほぼ同じ2秒 |最大設置数|1| //|展開時間(実時間)|1.5 s(0.63 s)| ultボタンを押すと背中の盾を装備し特殊なHUDに切り替わる。 狙った位置に照準を合わせて攻撃ボタンを押すと跳躍して、着地点にウォールを展開する。射程内の味方(約71m)か味方のデスボックス(約200m)に照準を合わせて押すと、その味方の前方まで飛べる。 //デスボはバグの可能性あり #br 跳躍中に視点移動可能(跳躍軌道は変化しない)、ウォールは着地時の視点方向を正面として展開される。着地点に敵がいた場合、その敵をノックバックさせる。 使用にはある程度の空間が必要。狭い場所では発動できず、頭上にもある程度空間がなければジャンプ不可と表示されやはり発動できない。 何らかの事情により着地地点に到達しなかったか、到達したがウォールを1枚も展開できなかった場合は、リチャージが70%になる。 ウォールが存在している時に新たにウォールを展開すると古いウォールは消滅する。 #br ウォールは、中央及び左右の大きい3枚(大ウォール)とその間の小さい6枚(小ウォール)に分かれており、それぞれが''耐久値&color(Red){750};''を持つ。 小ウォールは連なった3枚ずつで耐久値を共有しており、連なった3枚に合計750ダメージを与えると3枚が一斉に破壊される。 攻撃がヒットした時に表示される7つの六角形アイコンで現在の耐久値を把握できる。1つ分が耐久107を表す。 格闘攻撃のみ375ダメージ(耐久の半分)受ける。戦術アビリティと異なりニューキャッスル自身の攻撃でも耐久値が減少する。 自身が展開したウォールは近づいてユーティリティーアクションボタンを押すことで1枚ずつ撤去できる。小ウォールは連なった3枚のうち1枚ずつを個別に撤去できる。 ニューキャッスルだけでなく同じ部隊の味方もウォールを撤去できる。 //ユーティリティーアクションボタンが使用可能な距離にいるとリロードができない(PADのみ?)。 跳躍後の展開でドアを破壊可能。ドア以遠にインジケーターもいかず跳躍もできないがドアピッタリに跳躍するとドアを破壊できる。 #br 展開後一定時間はウォールの表面を電流のようなバリアが纏う&color(Red){チャージ状態};であり、触れた敵に''&color(Red){20};ダメージ''+スロー効果を与える。自身含め味方は触れても影響はない。 さらにチャージ中はウォール正面約3m以内に入った一部投擲物を消去する。消去条件はウォールへの接触ではなくウォール正面あるいは周囲の一定範囲の空間への侵入であり、小ウォールの上空間はもちろん、ウォールを超えようとするものはほとんど消去される。 消去能力が発揮されるのはもっぱらウォールの外から内へのものに限り、内から外へ投げるものは消去されない。 ワットソンのパイロンと似たような挙動だが消去効果に指向性がある点と、[[ジブラルタル]]と[[バンガロール]]のアルティメットによるミサイル((ヴァルキリーの戦術アビリティはミサイルではあるが消去可能。))、マッドマギーのレッカーボールなど一部の投擲物は消去できない点が異なる。 チャージ状態ではウォールの縁などが味方側であれば青色、敵側であればオレンジ色に発光する。消失2秒前には音が鳴る(ワットソンのフェンスが切れる音と同じ)。 十分な広さが得られず展開しきれなかった大ウォールはチャージ状態にならない。ウォール自体は[[クリプトのEMP>クリプト#ultimate]]で破壊されないが、チャージ状態は解除される。 ウォールにシグナルを送信した時のセリフでもチャージ状態の有無を把握できる。 #shadowheader(3,解説) 味方を狙うと射程がぐんと伸びるので、使用する際は味方が見える位置にいるとよいだろう。地上から高台の味方へ飛んだり、振り返って後方の味方へ飛ぶこともできる。 飛んで設置した瞬間に大ウォールで味方や敵の攻撃を防ぐ場合がある。 味方を指定して飛んだ場合は発動した時点での座標に飛び、ウォールを展開するまで味方を追尾するわけではないので注意。 例えばキャノンで飛んでいる味方を指定しても発動した時点での位置の地面にウォールを展開するだけで、跳躍距離を大幅に伸ばす等は不可能。 ウォールはウォール設置の衝撃で破壊可能なのでニューキャッスルミラーだと相手のウォールを見て後出しすれば大幅有利。 #br チャージ状態では乗り越えようとするとダメージを負って動きが鈍くなるため、敵にとっては大きな障害となる。 チャージ状態の電撃ダメージは横から触れても発生する。敵の接近を見越して小さなウォールを撤去するとぎりぎり1人通れる隙間になるので自分は素通りできるが敵が通る際にはビリビリさせるという有利な障害物となる。 敵のキャッスルウォールの位置に使用すると破壊して展開できる。 ウォールを敵に利用され壊滅も在り得るので移動するときはユーティリティーアクションボタンで撤去もしくは新たにウォールを生成して奪われたウォールを消滅させよう。 特にチャージ状態のまま放置すると電撃ダメージこそ受けないもののグレネード系統に対し高い防御性能を発揮してしまうため敵に利用された際のリスクも高い。
|BGCOLOR(#222):CENTER:250|BGCOLOR(#555):COLOR(White):150|220|c |&attachref(./ニューキャッスル.jpg,nolink,70%);|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):キャラクター名|''ニューキャッスル''| |~|英字表記|Newcastle| |~|本名|ジャクソン・ウィリアムズ&br;Jackson Williams| |~|偽名|ラモント・クレイグ&br;Lamont Craig| |~|年齢|41| |~|帰るべき世界|[[グリッドアイアン>背景世界#Gridiron]]| |~|クラス|サポート| |~|パッシブアビリティ|傷兵警護| |~|~|鉄壁| |~|戦術アビリティ|モバイルプロテクター| |~|アルティメットアビリティ|キャッスルウォール| |~|実装日|2022/05/11(シーズン13開始時)| |~|日本語版ボイス|[[宮本崇弘>https://twitter.com/miyammtto/status/1524196627959132160]]| |~|英語版ボイス|[[Gabe Kunda>https://twitter.com/Respawn/status/1518681254786322432]]| 「俺の後ろにいれば、お前は手のつけられない存在だ」 #br ''英雄的防衛者'' ラモント・クレイグは、近所のほかの父親たちとは違っていた。 確かに、彼は子供たちを学校に送り届けたり、毎晩登場人物の演じ分けをしながら幼児に絵本の読み聞かせることは怠らなかった。 しかし、ラモントは大きな秘密を抱えている。彼の本名はジャクソン・ウィリアムズなのだ。 #br [[IMC>背景世界#IMC]]最高の兵士であったジャクソンは負け戦に対して下された命令を無視し、脱走兵となった。IMCの追跡を気にせず、安寧に暮らせることはないと分かっていた。 アニータとともに暮せば、彼女にも被害が及んでしまう。そして転機が訪れる。ジャクソンは戦艦の爆破に巻き込まれて死亡したと推定されたのだ。彼はこれを好機と捉え、それまでの人生を捨てた。妹のことさえも。 #br 数年後「ラモント」は[[ハリス・バレー>背景世界#Solace]]というのどかな町に移り住み、そこで恋に落ち、やがて結婚した。ハリス・バレーは法の介入すら無縁の平和な町だった。 騎士のニューキャッスルさえいれば彼らには十分だった。一方でこの騎士もまた秘密を抱えている。ニューキャッスルは借金の返済のために町を売り払ってしまったのだ。 そして、「忘れられた家族」と呼ばれるギャングたちが借金の回収にやってきた。彼らはラモントが見ているとは知らず、ニューキャッスルが返済できないと知るやいなや命を奪った。 ラモントは鍛え上げられた戦闘スキルをもってギャングたちを倒したが、「忘れられた家族」の手がこれで収まるはずもない。 #br そして、ラモントはこれを解決する危険な考えに至る。ニューキャッスルのアーマーを身に着ければ、彼はニューキャッスルになりすまし、[[Apexゲーム>背景世界#Apexgame]]への出場資格を獲得できるかもしれない。 それはニューキャッスルが実現できなかったことだ。賞金が手に入れば、間違いなく借金を返せる。しかし、この計画は妹の[[バンガロール]]に消息を知られてしまう危険性をはらんでいた。 ---- #region(シーズン15以前) ラモント・クレイグは、近所のほかの父親たちとは違っていた。 確かに、彼は子供たちを学校に送り届けたり、毎晩登場人物の演じ分けをしながら幼児に絵本の読み聞かせることは怠らなかった。 しかし、ラモントは秘密を抱えていた。13年前、前回の第一次世界大戦で、ラモントはIMCの最高兵士であった。 自分の側が「悪者」であることを理解すると、彼は人生を変えるような選択をし、無許可離隊をして、妹のアニタの前から姿を消し、本名のジャクソン・ウィリアムズも改名したのだ。 #br 「ラモント」は、ハリス・バレーというのどかな町に引っ越してきて、そこで恋に落ち、やがて結婚した。 ハンス・バレーは警察や政府を必要としないほど平和に満ちていた。騎士のニューキャッスルさえいれば彼らには十分だった。一方でこの騎士もまた秘密を抱えている。 #br ハリス・バレーの人たちが知らないうちに、ニューキャッスルは自分の借金の返済のために町を売り払ってしまったのだ。そして、その買い手が回収にやってきた。 「忘れられた家族」の凶悪犯がやってきて、ラモントが見ているとは知らずに、借金を払い戻せないニューキャッスルを殺戮した。 ラモントは持ち前の軍事的センスで凶悪犯達を倒すが、これで終わりではなかった。ギャングのリーダーは、ラモントの問題はまだ始まったばかりで、再びギャング仲間を連れて戻ってくると言い放った。 #br その時、ラモントは危険な解決策を思いついた。ニューキャッスルのヘルメットとアーマーを身に着ければ、彼はニューキャッスルになりすまし、予選に出場し、Apexゲームへの出場資格を獲得できるかもしれない。 それはニューキャッスルが実現できなかったことだ。賞金が手に入れば、間違いなく借金を返せる。 しかし、この計画には、ラモント・クレイグとしてではなく、ジャクソン・ウィリアムズとして、妹の[[バンガロール]]に発見される危険性がないわけではない。 #region(キャラクター紹介文の変更について) 英語ではキャラクター紹介文が1度変更されている。 -英語(以前) // 2022/05/06時点ではこの文章だった But Lamont had secrets. Thirteen years ago, in the last great war, Lamont was a top soldier for the IMC. But once he realized his side was “the bad guys,” he made the life-changing choice to go AWOL, leaving behind his sister Anita and his real name: Jackson Williams. -日本語(シーズン15まで:公式) 13年前、前回の第一次世界大戦で、ラモントはIMCの最高兵士であった。 自分の側が「悪者」であることを理解すると、彼は人生を変えるような選択をし、無許可離隊をして、妹のアニタの前から姿を消し、本名のジャクソン・ウィリアムズも改名したのだ。 #br -英語(現在) //05/13現在 But Lamont had secrets-the first being his real name, Jackson Williams. A top soldier for the IMC, Jackson went AWOL when he ignored direct orders to fight what he believed was a losing battle. He knew he would never be safe from the remnants of the IMC--and neither would his sister, Anita, as long as she was with him. So when he was presumed dead in a ship explosion, he used that opportunity to leave his life behind, even if it meant leaving her behind too. -日本語(私訳) しかし、ラモントには秘密があった。第一に、本名がジャクソン・ウィリアムズであること。 IMCのトップ・ソルジャーだったジャクソンは、負け戦と判断した戦いで上からの命令を無視し、無許可離隊した。 彼はIMCの残党から追われ続ける限り決して安全でないと分かっていた…そして、妹のアニータも、彼と一緒にいる限りは安全でない。 だから、彼が船の爆発で死んだと思われたとき、たとえそれが彼女を置き去りにすることであったとしても、自分の人生を置き去りにしたのだ。 //「追われ続ける限り」という表現は文中に無いが、あった方が分かりやすい。 #br どちらかといえば、現在の英文の方が彼の過去を分かりやすく表している。 以前の文章は、グリッドアイアンとアニータとの離別を混同しているのか、まるで戦争中に妹を置き去りにしたかのようだし、そもそもAWOLの理由は無理な攻撃命令を無視したからであって善悪ではない。 //とはいえ、時期は不明だがマーダー大将の目的は知っていた。グリッドアイアンより前に知っていたなら多少の善悪は含まれていたかもしれない。 #br 該当部分はシーズン16の変更で英語の紹介文に合わせられた。 #endregion(キャラクター紹介文の変更について) #endregion(シーズン15以前) #contents ---- &color(Red){[調整履歴]}; -2025/02/12(シーズン24) --モバイルプロテクター ---マッドマギーのレッカーボールで破壊されるようになった。 -2024/12/10(シーズン23)([[Respawnのポスト>https://x.com/Respawn/status/1866189610646458674]]より) --モバイルプロテクター ---ダメージを受けるようになり、750HPの耐久値を持つようになった。 ---クールタイムが15秒→20秒に増加。 --傷兵警護 ---リバイブシールドの耐久値が減少(300/450/750→250/400/600)。 --アビリティアップグレード ---スイフトシールド:モバイルプロテクターのクールタイム減少効果を追加。(20秒→12秒) -2024/11/06(シーズン23) --モバイルプロテクター ---ダメージを受けなくなった。 ---ニューキャッスルがダウン中も位置を動かせるようになった。 --傷兵警護 ---リバイブシールドの耐久値が増加(200/300/500→300/450/750)。 --アビリティアップグレード ---重厚シールド→ヒーローハッスルに変更。 ---ミラクルワーカー→究極の救世主に変更。 ---ストロングホールド:耐久値増加量が上昇。 -2024/??/??(※正確な時期は不明) --キャッスルウォール ---チャージの効果時間を1分→2分に延長。 ---小ウォールが破壊される際に3枚同時に壊れるようになった。 -2024/05/08(シーズン21) --モバイルプロテクター ---投げる速度が約2.5倍上昇。 --キャッスルウォール ---チャージ中、壁の正面に向かってくるグレネードを破壊するようになりました。 ---チャージの効果時間を30秒→1分に延長。 --アビリティアップグレード ---ストロングホールド:チャージ持続時間を2.5分→3分に延長。 #br #region(←過去の調整履歴) -2024/02/14(シーズン20) --アビリティアップグレード実装。 -2024/01/10(FF7Rコラボイベント) --モバイルプロテクター ---[[クリプト]]のEMPで破壊されるようになった --キャッスルウォール ---跳躍できる高さが上昇 ---着地硬直が減少 ---[[コンジット]]のエネルギーバリケードを破壊できるようになった //-2023/11/01(シーズン19) //--キャッスルウォール //---跳躍できる高さが上昇 //---着地硬直が減少 //試験的アップデートで適用されていなかったと思われるためCO -2023/02/15(シーズン16) --クラスの再構成。ディフェンス→サポートに変更。サポートのクラスパークが実装。 -2022/08/10(S14ハンテッド) --傷兵警護 ---復活中の移動速度を25%上昇。 ---復活中のターン速度低下を50%減少。 ---白いノックダウンシールドの体力を150から200へ増加。 ---青いノックダウンシールドの体力を250から300へ増加。 --モバイルプロテクター ---体力を350から500へ増加。 ---最大移動速度を2倍に増加。 --キャッスルウォール ---電気バリア効果にターン速度低下を追加。 #endregion *解説・設定 [#feature] [公式]https://www.ea.com/ja-jp/games/apex-legends/about/characters/newcastle 2022年5月11日、シーズン13「救世主」より参戦した21人目のレジェンド。 その正体は長らく行方不明だった[[バンガロール]]の兄、ジャクソン・ウィリアムズである。 #br ニューキャッスルはハリス・バレーという町のヒーロー的存在だった。ジャクソンは彼のアーマー整備士だったが、彼の遺した借金を返済するため名前と装備を受け継ぎApexゲームに参戦した。 前任者も借金返済のために参戦しようとしたが、[[ミラージュ]]曰く予選で40回も脱落したとのこと。[[フォージ]]が死亡した際、[[繰り上がりで参戦できるはずだった>https://twitter.com/PlayApex/status/1223312490357981185]]のだが、[[実際は…>レヴナント]] #br レジェンドの中でも体格が大きく、目線が高め。[[ジブラルタル]]、[[コースティック]]などと同程度。 実はコンバットパイロット認証を持つパイロットである。((Pathfinder's Quest Chapter 5 - "The Whispering Wave"より))パイロットのレジェンドは[[アッシュ]]に次いで2人目。 //ここではコンバットパイロット(コンバットパイロット認証持ち)を指すことにした。 #region(時系列) -2716年:[[グリッドアイアン>https://www.youtube.com/watch?v=JRRJQp2Bdwo]] (グリッドアイアン陥落→アウトランズ到着までの間に約1年経過している) //https://twitter.com/AmandaDoiron11/status/1478453419350249473 //襲撃の5年前がグリッドアイアンである。 -2721年:アニータとの離別 //(解説文の『13年前の第一次世界大戦』のこと。世界大戦というほどの規模ではないが) //https://twitter.com/PlayApex/status/1480251855355596800?cxt=HHwWgMCqiYjO9IopAAAA //13年ジャクソンを探し続けた -2727年より前:ハリス・バレーにて結婚。 //https://twitter.com/PlayApex/status/1519379871239180288/photo/1 //https://twitter.com/PlayApex/status/1398374816961286144 //タキシードが一致 -2731年:Larissa Craig(長女)誕生。 -2734年:[[ヒーロー>https://www.youtube.com/watch?v=IFQczCt-oSY]] APEXゲーム参戦。 //シーズン8時点で作中では1年経過している #endregion() *クラス [#class] #include(クラスサポート,notitle) *アビリティ [#ability] //名前はゲーム内表記 **パッシブアビリティ[#passive] //mp_weapon_revive_shield |BGCOLOR(#555):COLOR(White):||c |CENTER:&attachref(./passive-newcastle.png,nolink,20%);|''傷兵警護''| |~|Retrieve the Wounded| |~|ダウンした味方を引きずりながら復活させ、リバイブシールドで守る。| //ゲーム内説明 |シールド耐久(&ref(装備品/ノックダウンシールド.png,nolink,25%);&color(#fff){1};/&color(#8bf){2};/&color(#faf){3};)|250/400/600| //ノックダウンシールドに説明が追加される? |シールド回復速度|8.5/s| |復活時移動速度低下|-5%| |復活時旋回速度低下|-70%| [[味方を復活>基本システム#Sosei]]させる際、前方にシールドを出しながら復活を行う。また、復活中に移動できる。 通常とは違い、''&color(Red){復活ボタン長押しではなく1度押すだけで復活を行う。};''もう1度復活ボタンを押すか、しゃがみ・攻撃などを行うことでキャンセルできる。 #br シールドの耐久値は自身の装備しているノックダウンシールドのレベルに依存する。 シールドの損耗は未使用時に少しずつ回復する。回復度合いは自分の体力の右上に出現する円形のインジケーターから把握可能。 //シールドの損耗に関わらず復活後は左下に表示された耐久値が0になる。ノックダウンシールドを外して装備し直すと戻る。 //バグの可能性あり #shadowheader(3,解説) [[ライフライン]]や[[ミラージュ]]とは異なり射線が通っていても強引に復活できる。 しかし、起き上がり時に遮断がないと起こした瞬間に射撃を合わせられると再ダウンなので、遮断で置きあがらせれない時は予めモバイルプロテクターを起動してから復活させ復活移動とモバイルプロテクターの操作で起こせば立て直しやすい。射撃密度にもよるが起こしてそのままモバイルプロテクターの影で回復まで可能。 かなり限定される状況だが、2人ダウンの時に1人目復活で2人目のところまで移動し起こす瞬間に2人目も復活とリレー式に復活を行えば復活シールドの途切れがほぼなく起こすことも可能。 シールドはニューキャッスルと味方を十分に覆える広さだが、側面は無防備なので攻撃の向きにしっかりとシールドを合わせよう。 シールドの耐久値に関わるので高レベルのノックダウンシールドがあったら積極的に要請したいところ。 守護天使効果を持つLv4ノックダウンシールドとの相性はもはや語るまでもないだろう。 **鉄壁[#fortified] #include(パッシブ鉄壁,notitle) **戦術アビリティ[#tactical] //mp_ability_shield_throw |BGCOLOR(#555):COLOR(White):||c |CENTER:&attachref(./tactical-newcastle.png,nolink,20%);|''モバイルプロテクター''| |~|Mobile Shield| |~|移動可能なエネルギーシールドを放つドローンを投げる。| |リチャージ|20 s (持続終了からリチャージ開始)| //数値上は20だが1秒のディレイ(regen_ammo_refill_start_delay)のお陰でタイマー表示が1秒遅れる模様(タイマー表示時点でゲージが少し溜まっている)。タイマー更新が1秒毎(金ヘルで0.8秒毎)のため分かりづらい、シールド消失約1秒後からリチャージが開始されているように見える //金ヘルだとシールド消失から16秒(20*0.8)に近い時間なのでベースは20秒。 |直撃ダメージ|20| |シールド耐久|750| |シールド持続|20 s (残3.0秒時に警告あり)| |発射初速|12.7 m/s| //500in //|ドローン耐久|150| //HPはあるが当たり判定はない模様? |ドローン浮遊高度|1.3 m| //50.0in 1.27 m |移動位置指定先距離上限|50.8m| //2000in 水平距離 |ドローン移動速度|2.0 m/s| //80in 2.032 m/s 戦術アビリティボタン長押しでドローンを構え、離すと投擲する。着地するとドローンがシールドを生成し、指定位置まで前進する。 アビリティボタンを押して位置を指定すると、その位置までドローンが移動する。位置指定は何度でも可能。 その際、ドローンがニューキャッスルの前方一定範囲に存在する時、指定位置方向にシールドを向けて移動する。範囲外に存在する時はシールドの方向を固定したまま移動する。 //([[シアのフォーカス・オブ・アテンション>シア#tactical]]に近い範囲) 移動速度は立ち歩きと武器出し歩きの間ほどが最高速。指定位置に近づくと少しずつ遅くなり停止する。 ドローンはある程度の高低差であれば乗り越えて移動できる。移動できない場所を指定した場合は段差や壁の前で移動が止まる。この際警告音が発生する。 上方向へはしがみつける程度の高さは乗り越えられない。下方向へはおよそレジェンド1.5人分程度の段差ならそのまま降りていく。 下方向のみ、警告音が発生してからさらに下方を指定するとドローンが飛び降りる。 ただし落下速度はかなり遅い(およそ30mの高さを12.5秒程度かけて降りていく)。 //ニューキャッスルがノックダウン状態の時はモバイルプロテクターを動かすことができない。 //斜面を登る(降りる)ようにドローンを動かすと、向きを変えない。 //要検証 #br シールドは内側から外側・外側から内側への攻撃を防ぐ。味方のシールドは青色、敵のシールドはリングと同じオレンジ色。 シールド消失3秒前になるとドローンが放電を始める。 //シールドの上部は内側に湾曲しているため、ドローンとシールドの間に入れば真上からの攻撃([[ジブラルタルの防衛爆撃>ジブラルタル#ultimate]]など)も防ぐことができる。 //仕様かバグかは不明だが、同様の方法でグレネード類も回避できる。 //シーズン14で削除 #br ドローンが壁などに阻まれて視界に入らなくなるとドローンの位置及び距離を示すアイコンが表示される。 ちなみに、ドローンを投擲した際、敵に直撃させると20ダメージを与える。また、味方に直撃すると大きく跳ね返る。 #shadowheader(3,解説) 移動式の盾を展開するアビリティ。特に障害物のないエリアを強行突破する時などに便利。 //ただし耐久値500は複数人からARやSMGでフォーカスされると比較的容易に割られてしまうため、強行の際は状況を良く見て使うこと。 シールドの向き変更に関しては一言でまとめると、ニューキャッスルの向いている方向に向きやすい仕組みになっている。 そのため狙撃エリアを横断したい場合などは、自身が狙撃方向に注目しながらシールドを動かすようにすると向きを維持しやすい。 前進時に左右からの射撃にモバイルプロテクターを左右に向けながら追従させたい場合は次のように行う。 前進方向を北とし東or西にモバイルプロテクターをむけて追従させたい場合は東or西の少し南側に投擲して北方向に移動指示をするとできる。 #br ダメージを防ぐシールドという特徴は[[ジブラルタル]]のプロテクトドームと共通項が多い。 大きな違いを列挙すると以下の通り。 -プロテクトドームは動かせないがモバイルプロテクターは動かせる。 -プロテクトドームは半球状のドームのため下方向以外あらゆる方向の攻撃を防御できる。 モバイルプロテクターは前方一定範囲のみだが下方向からの攻撃も防御できる。 -プロテクトドームはダメージで破壊されないが、モバイルプロテクターはダメージで破壊される。 //シーズン23で破壊不可能に変更。 //-プロテクトドームはクリプトやマッドマギーのアルティメットでも破壊できない。 //モバイルプロテクターは破壊される。 **アルティメットアビリティ[#ultimate] //mp_ability_armored_leap |BGCOLOR(#555):COLOR(White):||c |CENTER:&attachref(./ultimate-newcastle.png,nolink,20%);|''キャッスルウォール''| |~|Castle Wall| |~|味方や目標のエリアに跳躍して地面を叩きつけ、守りを固めた要塞を作り出す。| |リチャージ|120 s| |耐久|750| |跳躍水平射程(味方指定時)|1.3 ~ 35.6 m (71.2 m)| //50~1400in ALLYは2800 1.27~35.56 m(71.12 m) |跳躍垂直射程(味方指定時)|20.3 m (50.8 m)| //800in ALLYは2000 20.32 m(50.8 m) 下限なし(下方向は無制限) |チャージ持続|120 s (残2.0秒時に警告あり)| //CASTLE_WALL_BARRIER_DURATION=30.0 |バリア接触ダメージ|20 (2.5秒毎)| |バリア接触スロー効果時間|2.0 s| //実測値。画面効果の長さがアークスターとほぼ同じ2秒 |最大設置数|1| //|展開時間(実時間)|1.5 s(0.63 s)| ultボタンを押すと背中の盾を装備し特殊なHUDに切り替わる。 狙った位置に照準を合わせて攻撃ボタンを押すと跳躍して、着地点にウォールを展開する。射程内の味方(約71m)か味方のデスボックス(約200m)に照準を合わせて押すと、その味方の前方まで飛べる。 //デスボはバグの可能性あり #br 跳躍中に視点移動可能(跳躍軌道は変化しない)、ウォールは着地時の視点方向を正面として展開される。着地点に敵がいた場合、その敵をノックバックさせる。 使用にはある程度の空間が必要。狭い場所では発動できず、頭上にもある程度空間がなければジャンプ不可と表示されやはり発動できない。 何らかの事情により着地地点に到達しなかったか、到達したがウォールを1枚も展開できなかった場合は、リチャージが70%になる。 ウォールが存在している時に新たにウォールを展開すると古いウォールは消滅する。 #br ウォールは、中央及び左右の大きい3枚(大ウォール)とその間の小さい6枚(小ウォール)に分かれており、それぞれが''耐久値&color(Red){750};''を持つ。 小ウォールは連なった3枚ずつで耐久値を共有しており、連なった3枚に合計750ダメージを与えると3枚が一斉に破壊される。 攻撃がヒットした時に表示される7つの六角形アイコンで現在の耐久値を把握できる。1つ分が耐久107を表す。 格闘攻撃のみ375ダメージ(耐久の半分)受ける。戦術アビリティと異なりニューキャッスル自身の攻撃でも耐久値が減少する。 自身が展開したウォールは近づいてユーティリティーアクションボタンを押すことで1枚ずつ撤去できる。小ウォールは連なった3枚のうち1枚ずつを個別に撤去できる。 ニューキャッスルだけでなく同じ部隊の味方もウォールを撤去できる。 //ユーティリティーアクションボタンが使用可能な距離にいるとリロードができない(PADのみ?)。 跳躍後の展開でドアを破壊可能。ドア以遠にインジケーターもいかず跳躍もできないがドアピッタリに跳躍するとドアを破壊できる。 #br 展開後一定時間はウォールの表面を電流のようなバリアが纏う&color(Red){チャージ状態};であり、触れた敵に''&color(Red){20};ダメージ''+スロー効果を与える。自身含め味方は触れても影響はない。 さらにチャージ中はウォール正面約3m以内に入った一部投擲物を消去する。消去条件はウォールへの接触ではなくウォール正面あるいは周囲の一定範囲の空間への侵入であり、小ウォールの上空間はもちろん、ウォールを超えようとするものはほとんど消去される。 消去能力が発揮されるのはもっぱらウォールの外から内へのものに限り、内から外へ投げるものは消去されない。 ワットソンのパイロンと似たような挙動だが消去効果に指向性がある点と、[[ジブラルタル]]と[[バンガロール]]のアルティメットによるミサイル((ヴァルキリーの戦術アビリティはミサイルではあるが消去可能。))、マッドマギーのレッカーボールなど一部の投擲物は消去できない点が異なる。 チャージ状態ではウォールの縁などが味方側であれば青色、敵側であればオレンジ色に発光する。消失2秒前には音が鳴る(ワットソンのフェンスが切れる音と同じ)。 十分な広さが得られず展開しきれなかった大ウォールはチャージ状態にならない。ウォール自体は[[クリプトのEMP>クリプト#ultimate]]で破壊されないが、チャージ状態は解除される。 ウォールにシグナルを送信した時のセリフでもチャージ状態の有無を把握できる。 #shadowheader(3,解説) 味方を狙うと射程がぐんと伸びるので、使用する際は味方が見える位置にいるとよいだろう。地上から高台の味方へ飛んだり、振り返って後方の味方へ飛ぶこともできる。 飛んで設置した瞬間に大ウォールで味方や敵の攻撃を防ぐ場合がある。 味方を指定して飛んだ場合は発動した時点での座標に飛び、ウォールを展開するまで味方を追尾するわけではないので注意。 例えばキャノンで飛んでいる味方を指定しても発動した時点での位置の地面にウォールを展開するだけで、跳躍距離を大幅に伸ばす等は不可能。 ウォールはウォール設置の衝撃で破壊可能なのでニューキャッスルミラーだと相手のウォールを見て後出しすれば大幅有利。 #br チャージ状態では乗り越えようとするとダメージを負って動きが鈍くなるため、敵にとっては大きな障害となる。 チャージ状態の電撃ダメージは横から触れても発生する。敵の接近を見越して小さなウォールを撤去するとぎりぎり1人通れる隙間になるので自分は素通りできるが敵が通る際にはビリビリさせるという有利な障害物となる。 敵のキャッスルウォールの位置に使用すると破壊して展開できる。 ウォールを敵に利用され壊滅も在り得るので移動するときはユーティリティーアクションボタンで撤去もしくは新たにウォールを生成して奪われたウォールを消滅させよう。 特にチャージ状態のまま放置すると電撃ダメージこそ受けないもののグレネード系統に対し高い防御性能を発揮してしまうため敵に利用された際のリスクも高い。 *レジェンドアップグレード [#s1932ae1] |BGCOLOR(#555):COLOR(White):||c |CENTER:&color(lightBlue){''レベル2アップグレード''};|''スイフトシールド''| |~|モバイルプロテクターの速度が武器スプリントの速度まで上昇する((落下速度は変化しない。記載は無いが、モバイルプロテクターのクールダウンを8秒減少する))。| |~|''ヒーローハッスル''| |~|味方を復活させる時の移動速度が上昇する。| //|重厚シールド|モバイルプロテクターが250HPを獲得する。| |BGCOLOR(#555):COLOR(White):||c |CENTER:&color(Fuchsia){''レベル3アップグレード''};|''究極の救世主''| |~|キャッスルウォールを叩きつけると、15秒間、範囲内の味方全員に対してシールドの自動回復が付与される。((自分も対象。着弾した範囲に回復エリアを形成するのではなく、着弾した瞬間に範囲内にいれば以降15秒間はどこにいても効果が発生し続ける。回復速度は約10/s。ダメージを受けると回復が止まるが効果時間内であればダメージを受けてから2秒後に回復を再開する。対象がダウン中でも効果を付与できる。))。| //|ミラクルワーカー|味方が最大75HPまで自動回復して復活する((回復速度は約9/s。回復途中にリングダメージ以外でダメージを受けると回復が止まる。))。| |~|''ストロングホールド''| |~|キャッスルウォールのHPが500増加し、エネルギーバリケードの効果時間が3分に増加する。| //*装飾 [#decoration] //**格闘 [#fight] //|~レア|名称|入手方法|条件|h //|CENTER:|BGCOLOR(#ddd):180|100|BGCOLOR(#fff):300|c // //|BGCOLOR(#F00):COLOR(#fff):SL||Apexパック|スーパーレジェンドシャード[[ストア]]参照| //**スキン [#skin] //#region("クリックで一覧表示") //|~レア|名称|入手方法|条件|h //|CENTER:|BGCOLOR(#ddd):180|100|BGCOLOR(#fff):300|c //#endregion //**バナー [#banner] //#region("クリックで一覧表示") //|~レア|名称|入手方法|条件|h //|CENTER:|BGCOLOR(#ddd):180|100|BGCOLOR(#fff):300|c // //|>|>|>|BGCOLOR(#222):COLOR(#fff):LEFT:フレーム| // //|>|>|>|BGCOLOR(#222):COLOR(#fff):LEFT:ポーズ| //|BGCOLOR(#F00):COLOR(#fff):SL||Apexパック|スーパーレジェンドシャード[[ストア]]参照| // //|>|>|>|BGCOLOR(#222):COLOR(#fff):LEFT:トラッカー| //#endregion //バッジについては[[バッジ]]ページ参照。 //**エモートホイール [#emotewheel] //#region("クリックで一覧表示") //|~レア|名称|入手方法|備考|h //|CENTER:|BGCOLOR(#ddd):180|100|BGCOLOR(#fff):300|c // //|>|>|>|BGCOLOR(#222):COLOR(#fff):LEFT:エモート| // //|>|>|>|BGCOLOR(#222):COLOR(#fff):LEFT:ホロスプレー| // //|>|>|>|BGCOLOR(#222):COLOR(#fff):LEFT:イントロ時セリフ| //|BGCOLOR(#F00):COLOR(#fff):SL||Apexパック|スーパーレジェンドシャード[[ストア]]参照| // //|>|>|>|BGCOLOR(#222):COLOR(#fff):LEFT:キル時セリフ| //#endregion //**フィニッシャ― [#Finisher] //|~レア|名称|入手方法|備考|h //|CENTER:|BGCOLOR(#ddd):180|100|BGCOLOR(#fff):300|c *メディア [#media] #shadowheader(2,Youtube) #youtube(https://www.youtube.com/watch?v=JRRJQp2Bdwo) #youtube(https://www.youtube.com/watch?v=IFQczCt-oSY) #youtube(https://www.youtube.com/watch?v=cheYIVEtVQ4) #youtube(https://www.youtube.com/watch?v=cOFuEQEvC3E) #youtube(https://www.youtube.com/watch?v=rVVvu-SsV3I) #shadowheader(2,Twitter) [[Measure twice, cut once.>https://twitter.com/PlayApex/status/1519379871239180288?cxt=HHwWgMC4gaz89ZUqAAAA]] #shadowheader(1,関連項目) #include(レジェンド項目,notitle) *コメント [#comment] #pcomment(,reply,20,) #include(コメント欄注意文,notitle)