PC版トラブル対策・設定等 のバックアップの現在との差分(No.10)
エラー対応C2S_CONNEECTと表示されてプレイできないあなたか、またはパーティーメンバーの誰かのアップデートが適用されていません。 bad_module_infoと表示されてクライアントが落ちる(主にWindows10)1. r5apex.exe(Apex Legends本体)のプロパティから「互換モードでこのプログラムを実行する」にチェックし、Windows7かWindows8等を選択してください Engine Error系Originクライアント上でApexを右クリック、"修復"を選んでください 【Nvidia系】0x887A0006 DXGI_ERROR_DEVICE_HUNGこのエラーが出てApex Legendsがクラッシュする場合、GeForce 419.17を使用しないでください 【Nvidia系】UI(ルートボックスメニュー等)がチカチカ点滅するこういった症状が出ている場合はドライバのバージョンアップを行って下さい。バージョン431.36で改善されています。 【Radeon系】メニューだけフレームレートが非常に下がる・まれにBSoD等で落ちるテッセレーションの設定を変更すると改善する場合があります (Radeon Software 2020 以降の場合)Radeon Settings を開き、ゲーム → Apex Legends → 下端の "高度" → "テッセレーション モード" を "アプリケーション設定を使用する" パーティメンバーが準備完了ボタンを押してないと出る等、マッチングキューに関するトラブル※EAのAnswer HQより抜粋 https://answers.ea.com/t5/Technical-Issues/Apex-Legends-Party-Not-Ready-BUG-PC/td-p/7870755 Log into your modem , router Turn OFF UPNP.Turn off PC UPnP Service:Press: Windows-button a window should pop up. Write: “services.msc” (without the “) then press enter In the list of services, scroll down to “UPnP Device Host”, click it and press “Stop service”. Now do the same thing but with the service “SSDP Discovery”.Exit the window and go to control panel-> Network and Internet-> Network and Sharing Centre-> Change advanced sharing settings (to the left)-> Under “network discovery” select to turn off network discovery Save your changes 以下日本語訳 モデムかルーターにログインする UPNPをOFFにする。 PC側のUPnPサービスをオフにする。 PC側のUPnPサービスをオフにするやり方 Windowsボタンを押したらウィンドウが出てくるので、検索窓にService.mscと入力してエンターをおす。(要するにservice.mscを検索して実行する) サービスリストが表示されるので、UPnP Device Host(UPnPデバイスホスト)をクリックしてStop serviceをおす(サービス停止)。同じことをサービスリストの中のSSDP Discovery(SSDP探索)にも行う。 終わったらコントロールパネル(日本OSだと設定)を開いてNetwork and Internet(ネットワークとインターネット)を開いて、Network and Sharing Centre(ネットワークと共有センター)を開く。 左側カラムのChange advanced sharing settings(共有の詳細設定の変更)を押して、network discovery(ネットワーク探索)の下にある turn off network discovery(ネットワーク探索を無効にする)を選ぶ。 終わったら変更の保存ボタンをおす 何も出ずにとりあえず落ちるまずは情報収集をする。「ゲームが落ちた時間が何時か」をすぐにメモしよう。 スタートメニューからWindows 管理ツールを開いて、中にある「イベントビューア」を開く。 左にWindowsログという項目があるので開くとApplicationとか、システムという文言が見つかる。両方チェックして、「ゲームが落ちた時間とほぼ一致するログ」を探そう。 そのログが「ドライバが停止しました」「ドライバが停止したが、復帰させました」といった内容の場合は下記のやり方を参照しよう。 ※理論上悪化するケースが存在するのですべて自己責任で行ってください。 TdrDelayというパラメータがレジストリに存在する。 この数値は大雑把に言うとGPU計算が大きくなったり、負荷が強くなった時にGPUが反応しなくなった時、強制的にドライバを停止するまでの余裕を持たせる時間のこと。 例えばTdrdelayが2秒であれば、GPUが反応しなくなってから2秒待っても反応がなければドライバが停止→ゲームが落ちる。 重たい描画をしてるだけで、3秒あれば復帰する場合、TdrDelayを伸ばせばゲームが落ちる事を防ぐことが出来る事もある。 ※出来ない場合はTdrdelayで決めた数値の時間がたつまで画面ごと固まったりします。 設定方法は長いのでこちらを参考にしよう。 外部サイトリンク:https://support.borndigital.co.jp/hc/ja/articles/360000574634 ログにものこってない落ち方や、メモリが発見できないなどのエラーをはいている場合は以下を試してみるのもいい。 ※Windows側の設定を触る為、普段のPC利用に悪影響が出る可能性があります。すべて自己責任で行ってください。 WindowsのサービスリストにあるSysmainだが、これは使用していないメモリを解放してくれたりするOSの循環管理サービスのようなものなのだが、 環境によっては使用中のメモリを揮発させてしまって読み込みたいデータが無い状態→ゲームが落ちるというケースが発生する。 シンプルにサービスを停止してしまえばSysmainは走らなくなる。止め方は以下。 スタートメニュー→Windows管理ツール→サービス 上記を開いたら、サービス一覧から「Sysmain」を探してクリックすると、リストの左に「サービス停止」というのが出てくるので、停止する。 これは何かトラブルがあればあとからまたすぐに「サービスの開始」が出来るので、様子を見て効果が無ければ戻すのも一手。 何かやたらフリーズするSteam利用者でフリーズする場合、スレッド数を絞る事で解決する場合がある。 Steamの起動オプションの設定方法はこちらから。 https://support.steampowered.com/kb_article.php?ref=1040-JWMT-2947&l=japanese
といったコマンド(設定したいスレッド数を任意で数字指定)で設定する事が出来る。 起動オプション関連起動オプションとは起動オプションとはソースエンジン系ゲームに搭載された仕様の一つで、起動オプションに入力した文字列を使って設定を変更するための項目です。 導入のやり方はオリジンのクライアント上のゲームライブラリからApex Legendsを右クリック 有効な起動オプション
autoexec.cfg(自動コンソールコマンド)autoexec.cfgとはソースエンジン系ゲーム特有の仕様のうちの一つで、起動設定に+exec autoexecが含まれる場合に起動時にautoexec.cfgファイルを読み込み、 起動設定の"+exec autoexec"を入力した場合、デフォルトでは .cfgファイルを右クリックし「プログラムから開く」から「メモ帳」を選択すれば中身が見れます。 基本的なコマンドの書式コマンドの書き方コマンドの書式は以下の通り コマンド名 "値" {"値2",...} // コメント "値"は コマンドによって on/off のトグルスイッチ(0:off/1:on)、数値(整数, 小数点以下6桁までの実数)、文字列等 内容が異なります。 "//"とその右側はコメントとして、実行時は無視されます。メモ等に使用すると良いでしょう。 autoexec.cfgの最後の行に必ず"host_writeconfig"と書き込んでください。忘れると機能しなくなります。 万人向けコマンドfps_max 300 //240hzクラス以上のモニターを使用してもこれ以上に上げる意味はあまりありません cl_forcepreload 1 //起動設定に+cl_forcepreload 1を入力するのと同等の効果。起動設定に余計な文字列を入れたくない人向け mat_compressedtextures 1 //テクスチャ圧縮による軽量化を行います。 cl_ragdoll_collide 0 //死体の挙動の軽量化と、物理演算による荒ぶりを防止。 host_writeconfig キーバインドbind_US_standard "任意のキー" "動作" 例:bind_US_standard "5" "+weaponcycle" //この場合キーボードの5を押した時にワンキーで武器を持ち替える事が出来ます。 攻撃やアイテムの使用等をキーバインドするだけでなく、コマンド自体をバインドすることも出来ます 例:bind_US_standard "l" "mouse_sensitivity 2.109286" //マウスセンシをLキーのワンキーで2.109286に変更します。同様に複数のキーに異なる数値のマウスセンシを入力すれば、プレイ中に素早くセンシを変更出来ます また、"動作"の部分に複数の動作をバインドすることも出来ます。その場合は;(セミコロン)で区切ります。 例:bind_US_standard "1" "+duck; weaponSelectPrimary0" //キーボードの1にしゃがみと武器1を割り当てます。 bind_US_standard "2" "+duck; weaponSelectPrimary1" //キーボードの2にしゃがみと武器2を割り当てます。 Apexでは過去にはしゃがみキーを入力しながら武器を交換することで素早く武器を交換することができたので、これらを設定した場合に数字キーでの武器交換は常に早くなりました。 バインドしたキーが他で既に使われていた場合、例えばCtrlキーがしゃがみに使用されているのに、Ctrlをジャンプに割り当てるなどすると元々のキー割り当てのしゃがみは外れます。 また、同じキーにバインドする内容が同じautoexec.cfg上にあった場合、後の行に書かれている方が有効になります。 aliasを使用したバインドalias "コンソールコマンドとダブらない適当な半角英数字の文字列(これがalias名)" "コマンド1";コマンド2;コマンド3" bind "任意のキー" "alias名" このように設定し、設定したalias名をキーに対してバインドする事で色々な事が出来ます alias autorun "autorun1" alias autorun1 "+forward;+speed; alias autorun autorun2" alias autorun2 "-forward;-speed; alias autorun autorun1" bind "任意のキー" "autorun" 任意のキーが押された時、もう一度設定した任意のキーのキーが押されるまで走り続けます。 宣言するalias名にプラスもしくはマイナスを付ける事でキーを押した時と離した時にアクションを割り当てる用途などに使用できます。 使用できるコマンド\Origin games\Apex\cfg\config_default_pc.cfg(デフォルトキーバインド)と ただし"toggleconsole"のように表示上存在しますが機能しないものもあります。 bindに使えるキー
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