軍需品 のバックアップの現在との差分(No.11)
軍需品(Ordnance)とはこのゲームにおける投擲物全般を指す。 このページでは武器・投擲タイプのアイテムとして所持・使用するグレネードを説明する。 概要武器を所持していない状態で拾った場合自動で装備する(収納可能)。 武器を所持している状態では、グレネードキーを押すことで「武器⇔グレネード」を切り替えて使用する。 手に持った状態で攻撃キーを押すと投擲態勢に移行し、離すと投げる。武器変更で投擲を中断可能。 ちなみに、銃と同様に武器を見るキーで眺めることもできる。
操作
アークスター
手裏剣のような見た目の投擲物。 投擲軌道が他と異なり、初速が早く重力補正が強いため、一定距離までは直線的な弾道を描き、すぐに下に落ちる軌道を取る。 オブジェクトにぶつかっても跳ね返らず、突き刺さってそのまま爆発する(味方や設置物など、一部突き刺さらず跳ね返るものもある)。 レジェンドに突き刺さると10ダメージとスロー効果を与え、そのまま爆発する。 軍需品はバックパック内に格納され、1個毎にインベントリ1枠を消費する。(ヒューズのみ2個) インベントリを圧迫しやすいため、弾薬や回復アイテムとの競合に気を付けよう。 爆発すると75ダメージと同時に最大約2秒間スロー効果(視界不良・移動速度-50%・視点移動量-70%。残り1秒から徐々に回復)を付与する。 爆発地点からの距離が離れるにつれてダメージとスロー効果時間も下がっていく。
解説他2種に比べ投擲速度が速く飛距離自体も少し長め。 狙った位置にピンポイントで爆発を起こせる反面、フラググレネードのように壁に反射させて転がすことができない。 グレネードが近くに転がってくるとグレネード警告マーカーが表示される。 Titanfallシリーズ…というかFPS作品の伝統として、これらの投擲武器は概して強力。 放物線を描き、障害物越しに攻撃できる強力な武器なので、惜しまず使おう。 直撃させれば相手に85ダメージ+4秒近いスローを与えるためダウンさせる大きなチャンスとなる。 ちなみにアビリティや施設を利用しフェーズ状態に入る(当たり判定を消す)ことで刺さったアークスターを剥がして爆発を回避できる。 レイスやアッシュを使っているときには意識したい。 フラググレネードフラググレネード
標準的な破片手榴弾。攻撃ボタンで投擲してから4秒で爆発する。(構え続けてから投げる場合グレネード投擲後3.5秒) Titanfall2までと違い、キーを押しっぱなしにして構えてもピンを抜かないため起爆時間の調節ができない。 構えたまま待って起爆寸前で投げつける…といったテクニックは使えなくなっているので経験者は要注意。 遮蔽に隠れて、直接攻撃できない敵に投げ込んで炙り出すのが主な使い方。 前述の通り空爆はできないが、角度をつけて遠投したりして滞空時間を調整すれば一応それっぽいことはできる。 狙った所に投げ込めるように練習しておこう。 また、爆風に当たりシールドが破壊されるとノックバックが発生する。 標準的な破片手榴弾。 投擲してから3.5秒で爆発する(実際は投擲モーション後に投げるためボタン単押しの場合およそ4秒で爆発)。他FPS作品とは違い、構え続けても爆発しない。 オブジェクトに当たると跳ね返り転がる。敵に直撃すると10ダメージ与えて跳ね返る。 爆発時に近ければ近いほどダメージとノックバック(吹き飛ばし)が大きくなり、最大で100ダメージ。
解説遮蔽物に隠れる敵に投げ込んで炙り出すのが主な使い方。 他2つとは違いオブジェクトに当たると跳ねて転がっていくので、狙った所に投げ込めるように練習しておこう。 威力の方はかなり高く、至近距離で食らうとアーマーがない場合即ノックダウン。 グレネード警告マーカーが出たらとにかく逃げよう。 Titanfall2までと違い、構えても起爆時間の調節ができないため起爆寸前で投げつける…といったテクニックは使えなくなっている。 角度をつけて遠投したりして滞空時間を調整すれば一応それっぽいことはできる。 テルミットグレネードテルミットグレネード
着弾後0.5秒後に横に燃え広がり、着弾点から向かって横一文字に12mほどの長さの火柱を発生させる焼夷手榴弾。炎に接触すると25ダメージを約2.3秒かけて(6回に分けて)受ける。 一定間隔(0.7秒)を置いて複数回ヒットするため、直接火柱を当てれば足を止めている相手に大ダメージが期待できる。 火炎はそれなりに長い時間(8秒間)持続するため、炎の壁を活かして敵の足止めや蘇生妨害に使うこともできる。 その特性上、屋内や狭路・曲がり角で真価を発揮する。また着弾即発動という性質のためグレネード警告マーカーが出ず、不意討ちにも便利。 だが投げ方が悪いと思った方向に炎が伸びず思ったように効果が上げられない、という難点も持っている。 火柱自体も、レイスやパスファインダー、オクタンなどの移動系アビリティで強引に抜けられるため過信は禁物。 焼夷グレネード。 着弾後0.5秒後に、着弾点を基準に投擲場所から見て横一文字に1.2mほどの長さの火柱を8秒間発生させる。 オブジェクトに当たると跳ね返り、地面や床に落ちてから爆発する。この場合でも投げた場所から見て横方向に炎が広がる。 着弾即発動という性質のためグレネード警告マーカーが出ない。 構えてから蓋を捻って開けるモーションがあり、他と異なり投げるのが1秒以上遅れる。接敵から咄嗟に投げるといったことはできない。 壁や天井に当たると跳ね返り、地面や床に落ちてから爆発する。この場合でも投げた場所から見て横方向に炎が広がる。 炎に接触すると25ダメージを約2.3秒かけて(6回に分けて)受ける。 一定間隔(0.7秒)火柱に触れ続けると、それを繰り返す。 アークスター
手裏剣っぽい見た目の投擲物。 グレネード2種に比べ投擲速度が速く、一定距離までは直線的な弾道を描く。飛距離自体も少し長め。 また何かにぶつかっても跳ね返らず、突き刺さってそのまま爆発する(※味方やランパートの増幅バリケードなど、一部突き刺さらず跳ね返るものもある)。 狙った位置にピンポイントで爆風を起こせる反面、グレネードのように壁に反射させて転がすことができないため注意。 爆発すると70ダメージと同時に最大約2秒間スロー効果(視界不良・移動速度-50%・視点移動量-70%。残り1秒から徐々に回復)を付与する。 火柱はある程度の高低差があっても展開する。およそジャンプで登れる段差分なら展開し、それ以上の段差になると壁に阻まれるように展開が止まる。 高低差判定の基準は着弾地点ではないため、階段状のエリアなら段に沿って左右いっぱいに展開できる。 火柱の展開判定は約2m間隔で行われるため着弾地点によっては幅2m以下の小さな溝を無視して展開することもある。 ランページにチャージすると連射速度を上げられる。ランページ装備時のみテルミットグレネードの要請が可能。
1人がアークスターを投げ、残り2人が動けない敵を撃つ連携攻撃が強力。 解説その特性上、屋内や狭路・曲がり角で真価を発揮する。 火炎はそれなりに長い時間(8秒間)持続するため、炎の壁を活かして敵の足止めに役立つ。 ダメージを与え続けるので、実質的に移動速度低下&スライディング不可を与えられる(鉄壁を除く)。 また炎はノックダウンシールドを無視するため、ダウンした相手には複数回のヒットでキルが狙える。 直撃させた際のシールドダメージは40。刺さった地点でスローが発生するのでそのまま追撃できれば爆発の70ダメージでダウンさせられる。 またボディシールドへの特攻を持ち、通常の4倍のダメージを与えられる。爆発からある程度近い敵なら確実にシールドをすべて破壊できる。 ただしシールドを破壊するようなダメージを与える際は最大70ダメージになる(シールド70以下の相手には体力ダメージを与えることができる)。 相手のシールドが高レベル、かつ残量が大きいほどダメージも期待できるため、特に敵味方双方の装備が整ってくる終盤戦で効果を発揮する。 トライデントに当てることで動きを止めることができる。
構えてから蓋を捻って開けるモーションがあり、装備の展開モーションがほかより1秒以上長い。 このため接敵から咄嗟に投げるといったことはできない。使うならあらかじめ手に持とう。
コメントコメント内に改行を入れる行為や、名前欄にハンドルネーム(「ハード名」「木主」「age」等以外)を入れる行為は禁止されています。 |
最新の20件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示