軍需品 のバックアップの現在との差分(No.22)
軍需品(Ordnance)とはこのゲームにおける投擲物全般を指す。 このページでは武器・投擲タイプのアイテムとして所持・使用するグレネードを説明する。 概要APEXにおける軍需品は、投てき物・グレネードを指す。 投げると一定時間後に爆発し、ダメージを与える。自分もダメージを受けるが、味方には影響は無い。 グレネードが近くに転がってくるとグレネード警告マーカーが表示され、「グレネードだ!」といった台詞を発する。
拾うとバックパック内に格納され、1個毎にインベントリ1枠を消費する。(ヒューズのみ2個) 武器を所持していない状態で拾った場合、自動で装備する(収納可能)。武器を所持しているがしまっている状態では、拾っても装備しない。 グレネードキーを押すことで「武器⇔グレネード」を切り替える。 複数種類のグレネードを所持した状態でさらにグレネードキーを押すと別のグレネードに持ち替える。フラグ→テルミット→アーク→フラグの順で切り替わる(ホイールで見ると反時計回り) グレネードキー長押しでホイールから任意のグレネードを選ぶこともできる。 手に持った状態で攻撃キーを押すと投擲態勢に移行し、離すと投げる。武器変更で投擲を中断可能。投擲態勢の間は移動速度が40%減少する。 操作
アークスター
手裏剣のような見た目の投擲物。 投擲軌道が他と異なり、初速が早く重力補正が強いため、一定距離までは直線的な弾道を描き、すぐに下に落ちる軌道を取る。 オブジェクトにぶつかっても跳ね返らず、突き刺さってそのまま爆発する(味方や設置物など、一部突き刺さらず跳ね返るものもある)。 レジェンドに突き刺さると10ダメージとスロー効果を与え、そのまま爆発する。 グレネードを投げた後、同じグレネードをまだ持っていれば引き続き同じグレネードを装備する。他のグレネードを持っている場合はグレネードを拾った順で切り替わる。 ただしアークスター→テルミット→アークスター→フラグと拾った状態でアークスターを2つ投げると次に持つのはテルミットではなくフラグになる。 インベントリから直接指定して持つこともできる。 回復ホイールと異なりグレネードの要請は原則不可(ランページ装備時のみチャージのためのテルミットグレネードの要請が可能)。 爆発すると75ダメージと同時に最大約2秒間スロー効果(視界不良・移動速度-50%・視点移動量-70%。残り1秒から徐々に回復)を付与する。 爆発地点からの距離が離れるにつれてダメージとスロー効果時間も下がっていく。 ちなみに、銃と同様に武器を見るキーで眺めることもできる。
解説他2種に比べ投擲速度が速く飛距離自体も少し長め。 狙った位置にピンポイントで爆発を起こせる反面、フラググレネードのように壁に反射させて転がすことができない。 Titanfallシリーズ…というかFPS作品の伝統として、これらの投擲武器は概して強力。 放物線を描き、障害物越しに攻撃できる強力な武器なので、惜しまず使おう。 直撃させれば相手に85ダメージ+4秒近いスローを与えるためダウンさせる大きなチャンスとなる。 ちなみにアビリティや施設を利用しフェーズ状態に入る(当たり判定を消す)ことで刺さったアークスターを剥がして爆発を回避できる。 レイスやアッシュを使っているときには意識したい。 フラググレネード
標準的な破片手榴弾。投擲してから4秒で爆発する。(構え続けてから投げる場合グレネード投擲後3.5秒) 爆発時に近ければ近いほどダメージとノックバック(吹き飛ばし)が大きくなり、最大で100ダメージ。
解説遮蔽物に隠れる敵に投げ込んで炙り出すのが主な使い方。 他2つとは違いオブジェクトに当たると跳ねて転がっていくので、狙った所に投げ込めるように練習しておこう。 Titanfall2までと違い、キーを押しっぱなしにして構えてもピンを抜かないため起爆時間の調節ができない。 構えたまま待って起爆寸前で投げつける…といったテクニックは使えなくなっているので経験者は要注意。 前述の通り空爆はできないが、角度をつけて遠投したりして滞空時間を調整すれば一応それっぽいことはできる。 Titanfall2までと違い、構えても起爆時間の調節ができないため起爆寸前で投げつける…といったテクニックは使えなくなっている。 角度をつけて遠投したりして滞空時間を調整すれば一応それっぽいことはできる。 テルミットグレネード
着弾後0.5秒後に、着弾点を基準に自分から見て横一文字に12mほどの長さの火柱を発生させる焼夷手榴弾。 炎に接触すると25ダメージを約2.3秒かけて(6回に分けて)受ける。一定間隔(0.7秒)火柱に触れ続けるとさらにダメージを受ける。 壁や天井に当たると跳ね返り、地面や床に落ちてから爆発する。この場合でも投げた場所から見て横方向に炎が広がる。 焼夷グレネード。 着弾後0.5秒後に、着弾点を基準に投擲場所から見て横一文字に1.2mほどの長さの火柱を8秒間発生させる。 オブジェクトに当たると跳ね返り、地面や床に落ちてから爆発する。この場合でも投げた場所から見て横方向に炎が広がる。 着弾即発動という性質のためグレネード警告マーカーが出ない。 構えてから蓋を捻って開けるモーションがあり、他と異なり投げるのが1秒以上遅れる。接敵から咄嗟に投げるといったことはできない。 炎に接触すると25ダメージを約2.3秒かけて(6回に分けて)受ける。 一定間隔(0.7秒)火柱に触れ続けると、それを繰り返す。 火柱はある程度の高低差があっても展開する。およそジャンプで登れる段差分なら展開し、それ以上の段差になると壁に阻まれるように展開が止まる。 高低差判定の基準は着弾地点ではないため、階段状のエリアなら段に沿って左右いっぱいに展開できる。また着弾地点によっては小さな溝を無視して展開することもある。
アークスター
手裏剣のような見た目の投擲物。 グレネード2種に比べ投擲速度が速く、一定距離までは直線的な弾道を描く。飛距離自体も少し長め。 オブジェクトにぶつかっても跳ね返らず、突き刺さってそのまま爆発する(※味方やランパートの増幅バリケードなど、一部突き刺さらず跳ね返るものもある)。 レジェンドに突き刺さると10ダメージとスロー効果を与え、そのまま爆発する。 解説その特性上、屋内や狭路・曲がり角で真価を発揮する。 火炎はそれなりに長い時間(8秒間)持続するため、炎の壁を活かして敵の足止めに役立つ。 ダメージを与え続けるので、実質的に移動速度低下&スライディング不可を与えられる(鉄壁を除く)。 また炎はノックダウンシールドを無視するため、ダウンした相手には複数回のヒットでキルが狙える。 爆発すると70ダメージと同時に最大約2秒間スロー効果(視界不良・移動速度-50%・視点移動量-70%。残り1秒から徐々に回復)を付与する。 爆発地点からの距離が離れるにつれてダメージとスロー効果時間も下がっていく。 ボディシールドへの特攻を持ち、通常の4倍のダメージを与えられる。爆発からある程度近い敵なら確実にシールドをすべて破壊できる。 ただしシールドを破壊するようなダメージを与える際は最大70ダメージになる(シールド70以下の相手には体力ダメージを与えることができる)。 火柱の高さは通常のジャンプでは飛び越えられないが、アビリティや周りの地形(コンテナやドア、設置壁など)を活用すれば超えられる。 臆せず突っ切れば25ダメージで済むので足止めにならないことも。 トライデントに当てることで動きを止めることができる。
調整履歴
コメントコメント内に改行を入れる行為や、名前欄にハンドルネーム(「ハード名」「木主」「age」等以外)を入れる行為は禁止されています。 |
最新の20件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示