軍需品 のバックアップの現在との差分(No.17)
軍需品(Ordnance)とはこのゲームにおける投擲物全般を指す。 このページでは武器・投擲タイプのアイテムとして所持・使用するグレネードを説明する。 概要Titanfallシリーズ…というかFPS作品の伝統として、これらの投擲武器は概して強力。 放物線を描き、障害物越しに攻撃できる強力な武器なので、惜しまず使おう。
フラググレネード操作
アークスター
手裏剣のような見た目の投擲物。 投擲軌道が他と異なり、初速が早く重力補正が強いため、一定距離までは直線的な弾道を描き、すぐに下に落ちる軌道を取る。 オブジェクトにぶつかっても跳ね返らず、突き刺さってそのまま爆発する(味方や設置物など、一部突き刺さらず跳ね返るものもある)。 レジェンドに突き刺さると10ダメージとスロー効果を与え、そのまま爆発する。 爆発すると75ダメージと同時に最大約2秒間スロー効果(視界不良・移動速度-50%・視点移動量-70%。残り1秒から徐々に回復)を付与する。 爆発地点からの距離が離れるにつれてダメージとスロー効果時間も下がっていく。
解説他2種に比べ投擲速度が速く飛距離自体も少し長め。 狙った位置にピンポイントで爆発を起こせる反面、フラググレネードのように壁に反射させて転がすことができない。 直撃させれば相手に85ダメージ+4秒近いスローを与えるためダウンさせる大きなチャンスとなる。 ちなみにアビリティや施設を利用しフェーズ状態に入る(当たり判定を消す)ことで刺さったアークスターを剥がして爆発を回避できる。 レイスやアッシュを使っているときには意識したい。 フラググレネード
効果・仕様標準的な破片手榴弾。投擲してから3.5秒で爆発し、半径8.13mに最大100ダメージの爆発を起こす。
解説遮蔽に隠れて、直接攻撃できない敵に投げ込んで炙り出すのが主な使い方。 威力の方はかなり高く、至近距離で食らうとアーマーがない場合即ノックダウン。 遮蔽物に隠れる敵に投げ込んで炙り出すのが主な使い方。 他2つとは違いオブジェクトに当たると跳ねて転がっていくので、狙った所に投げ込めるように練習しておこう。 前述の通り空爆はできないが、時間カウントが"投擲してから"4秒なので、真上に近い角度で投げることで滞空時間を調整すればほぼ着弾する瞬間での起爆が可能。(「真上グレ」と呼ばれるテクニック) どの角度だとどのくらい飛ぶのかを把握しておきたい。 敵の方に投げたつもりが、壁に跳ね返ってこちらに転がってくるという展開もありうる。グレネード警告マーカーが出たらとにかく逃げよう。 テルミットグレネードTitanfall2までと違い、構えても起爆時間の調節ができないため起爆寸前で投げつける…といったテクニックは使えなくなっている。 角度をつけて遠投したりして滞空時間を調整すれば一応それっぽいことはできる。 テルミットグレネード
焼夷グレネード。 着弾後0.5秒後に、着弾点を基準に投擲場所から見て横一文字に1.2mほどの長さの火柱を8秒間発生させる。 オブジェクトに当たると跳ね返り、地面や床に落ちてから爆発する。この場合でも投げた場所から見て横方向に炎が広がる。 着弾即発動という性質のためグレネード警告マーカーが出ない。 炎に接触すると25ダメージを約2.3秒かけて(6回に分けて)受ける。 一定間隔(0.7秒)火柱に触れ続けると、それを繰り返す。 効果・仕様投擲後、着弾してから0.5秒後に横に燃え広がり、着弾点から向かって横一文字に12mほどの長さの火柱を発生させる焼夷手榴弾。
解説火炎はそれなりに長い時間(8秒間)持続するため、炎の壁を活かして敵の足止めや蘇生妨害に使うこともできる。 その特性上、屋内や狭路・曲がり角で真価を発揮する。また着弾即発動という性質のためグレネード警告マーカーが出ず、不意討ちにも便利。 だが投げ方が悪いと思った方向に炎が伸びず思ったように効果が上げられない、という難点も持っている。 火柱自体も、レイスやパスファインダー、オクタンなどの移動系アビリティで強引に抜けられるため過信は禁物。 アークスター
効果・仕様手裏剣のような見た目の投擲物。投擲後、着弾してから2.8秒後、半径8.89mにダメージとスロー効果を付与する爆発を起こす。
解説1人がアークスターを投げ、残り2人が動けない敵を撃つ連携攻撃が強力。 狙った位置にピンポイントで爆風を起こせる反面、グレネードのように壁に反射させて転がすことができないため注意。 その特性上、屋内や狭路・曲がり角で真価を発揮する。 火炎はそれなりに長い時間(8秒間)持続するため、炎の壁を活かして敵の足止めに役立つ。 ダメージを与え続けるので、実質的に移動速度低下&スライディング不可を与えられる(鉄壁を除く)。 また炎はノックダウンシールドを無視するため、ダウンした相手には複数回のヒットでキルが狙える。 相手のシールドが高レベル、かつ残量が大きいほどダメージも期待できるため、特に敵味方双方の装備が整ってくる終盤戦で効果を発揮する。 火柱の高さは通常のジャンプでは飛び越えられないが、アビリティや周りの地形(コンテナやドア、設置壁など)を活用すれば超えられる。 臆せず突っ切れば25ダメージで済むので足止めにならないことも。
構えてから蓋を捻って開けるモーションがあり、装備の展開モーションがほかより1秒以上長い。 このため接敵から咄嗟に投げるといったことはできない。使うならあらかじめ手に持とう。
コメントコメント内に改行を入れる行為や、名前欄にハンドルネーム(「ハード名」「木主」「age」等以外)を入れる行為は禁止されています。 |
最新の20件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示