ジャンプマスターをやってみよう のバックアップの現在との差分(No.24)

降下のやり方、コツ、セオリーについて。
システム等の基礎知識に関しては基本システムを、ゲーム全体の流れはゲームの流れを参照。

ジャンプマスターとは Edit


ゲーム開始時、プレイヤーはフィールド上空を飛ぶドロップシップから降下する。

その際に発進操作を行う人のことを「ジャンプマスター」と呼ぶ。

バトルロイヤルゲームは開始時に輸送機から降下するが、本作ではチームメンバーの全員が揃って降下する。

ゲーム開始時、プレイヤーはフィールド上空を飛ぶドロップシップから降下し、その際に発進操作を行う人のことを「ジャンプマスター」と呼ぶ。
pfy25n4.png
降下の判断に困った場合、指定ボタンを長押しすることで他プレイヤーにジャンプマスターを譲渡できる。その場合、降下可能になる前のカウントダウン中に行うほうがよいとされる。
ジャンプマスター以外のプレイヤーは自分だけ単独降下することもできる。とはいえAPEXはチーム戦であり、大抵各個撃破されるだけなので止めたほうがいい。

ジャンプマスターの選ばれ方

レジェンド選択画面で「手動で」レジェンドを選択したプレイヤーがジャンプマスターになる。
複数人が手動選択した場合は最後に選択したプレイヤーが選ばれる。誰もレジェンドを選択しなかった場合は、ランダムで決まる。

降下について Edit

ジャンプマスターが発進すると、3人まとめて降下開始する。
操縦はジャンプマスターが行い、仲間はそれについていく。画面中央の照準点に向かって降下する。
特定のボタンを長押しすることで、ジャンプマスターから分離して単独降下できる。
降下2.png

  • 降下中は、ジャンプマスターの「速度」(SPD)と「高度」(ALT)が表示される。
    • SPDに表示される値は以下の式で示される。

      キャラクター速度(ユニット/s)×0.0568182×2.0

  • ×0.0568182とはインチ毎秒をマイル毎時に直す掛け算である。
    このためSPDの値はMPH(マイル毎時)を2倍にしたものである。
  • SPD1.0=0.5(mph)≒8.80000(ユニット/s)=0.22352(m/s)=0.804672(km/h)
    例:SPD147.8≒1300.64(ユニット/s)=33.036256(m/s)=119(km/h)
  • 下を向くと手足を伸ばすモーションとなり加速し、上を向くと地面と平行に滑空している(前を向いて飛んでいる)状態になり徐々に減速する。
  • ジャンプマスターでもフリー視点用ボタンを押し続けることで「フリー視点」に移行し進行方向を固定したまま視点を動かせる。
    • 速度は固定されないため、維持したいなら加速操作は固定したままにすること。

  • ミラージュを操作している場合、視点方向にホログラムデコイを飛ばすことができる。
    • 偶然誰かの視点に止まって気を引いたり牽制して遠ざけたりすることができるかもしれない。味方もだまされないように。

操作 Edit

降下操作pc.pngps4.pngxboxone.png
加速W左スティック↑
減速S左スティック↓
左右移動A/D左スティック←→
進行方向マウス右スティック
離脱・単独降下E/左Ctrl□長押しX長押し
マップ確認Mタッチパッド
シグナル発信マウスホイールR1RB
ミラージュのデコイ生成Q×A
フリー視点(ホールド)マウス右L2ホールドLTホールド

「向かう」シグナルの使い方 Edit

照準点の方向に「向かう」の位置シグナルを発信できる。

  • 向かう先を味方に示すと同時に、シグナルまでの距離も分かるので降下タイミングを計るのに使える。
  • 他人が発したシグナルに重ねて「向かう」を送ると同意の意思を伝えられる。シグナルボタン長押しでシグナルメニューを開けば拒否も可能。
  • 敵発見シグナルも送ることができるため、操縦に忙しいジャンプマスターにかわり、随伴者は積極的に索敵しよう。

シグナルを指さなくても降下予定ポイントは何となく察せられるが、シグナルを指すと分かりやすく伝わる。
その際、自分がアイテムを探す場所にシグナルを指すことで「自分はここを探す」意思表示ができる。
敵が降下しそうな場所に敵発見シグナルを指せば、敵の存在を味方に伝えられる。

ダイブ軌道 Edit

降下中の部隊は「ダイブ軌道」と言う色とりどりのスモークで装飾されている。色は毎ゲームランダムで決まる。

  • ランクリーグダイアモンドマスタープレデターといった上位ランクになると、専用の軌道を獲得できロードマップ設定で変更可能。
    • 上位ランクになった次のシーズンでのみ使用可能。ただしシーズン2~3の4種類のみ使用期限なし。
    • あくまで軌道の色が変わるだけであり、降下が早くなるなどの特殊効果は無い。

敵の察知 Edit

  • ジャンプダイブ中は近くの敵がミニマップ上に赤い矢印でマークされる。
    ミニマップ_降下中の敵表示.png
  • 近くに敵が降下した場合、「敵が近くに降りた!」といった台詞を発する。

効果的な降下方法 Edit

基本的に前進ボタンは押しっぱなしで、視点移動で速度を制御すると良い。

遠距離への降下

主にドロップシップから遠い場所に降りる際に行う。

  1. 左に表示されるSPDの値を下向き加速で140を超えるあたりまで増速する。
  2. そうしたら視点を上に向け125~120まで減速し、1に戻る。

俗に「ウェーブ降り」と呼ばれる。これを繰り返せば着地高度によるが1400m前後は飛べる。
この加速・減速を利用したテクニックを利用しない場合、滑空距離は概ね800m前後程度。

近距離への降下

主にドロップシップから近い場所に降りる際に行う。
現状では大まかに「目的地に対して450~600m前後の距離で降下開始して、直線的な降下軌道で速度147程度を維持する」ことでより素早く着地できる。
目標着地地点の海抜高度が高い場所であればより近く(450m程度)、海抜高度が低い場所であればより遠く(600m程度)から飛ぶと良い。


この際に「ウェーブ降り」を使うと無意味な減速をしてしまうので注意しよう

降下ポイントを決める Edit

ドロップシップの航路は毎回ランダムに決まる。各マップには人気スポットがある。これらを考えて降下ポイントを決めよう。
マップを参照し、人気スポットやマップギミックを把握しておこう。

誰も降りてこなさそうなエリアに降下する Edit


決める上で大きな判断基準になるのがドロップシップの進行方向の真逆にカメラを向けることである。

こうすると先降りした部隊が丸わかりになる。軌道の方向からある程度どこへ降りようとしているかも見えてくる。

軌道がほとんど向かっていない穴場が見つかることもあるし、左右どちらの方向に部隊が偏るかなど敵密度の情報なども得られる。

先降り部隊が多い=遅くまで残っていればフリーのポイント選び放題と判断できるし

逆に部隊の減りが遅い=最終的にかなりの確率でかぶってしまうので早い段階で穴場を見つけて飛びたい、と計画が立てられる。

誰も降りてこなそうなエリアに降下する Edit


初動ファイトは運ゲー要素が大きいが、近くに敵がいなければ安全なアイテム集めが可能になる。

1部隊しか来ない場合はまだいいが、他に2部隊以上来ると漁夫の利を狙う別部隊などの対処を考慮に入れないといけなくなるため生き残る難易度が上がる。

特に他に2部隊以上来る場合は、漁夫の利を狙う別部隊などの対処を考慮に入れないといけなくなるため生き残る難易度が上がる。

誰も降りてなさそうなエリアを狙えば滅多に2部隊以上は来ない。初動ファイトを完全に避けることはできなくても1部隊ならまだマシである。

特にランクマッチで有効。序盤で敗北すれば獲得ポイントがほぼ0になり大きな損失となるからである。


しかし、誰も降りていなさそうなエリアを狙えば2部隊以上来る確率は下がる。初動ファイトを完全に避けるというよりもそちらのメリットが大きい。

特にランクマッチで有効。序盤の敗北はマッチエントリー消費RPが丸々ペナルティとして課されることがほぼ確定しており、連続するとあっという間にRPが消費されてしまう。

ただし、目的地やドロップシップから降りるタイミングが敵と重なることもあり、降下にも運が絡む。

降下前の敵がどこを目指しているか判断するのは難しい。また事前に練習試合を行ったり、全体テキストチャットで目的地を宣言できる大会では運要素が減少している。

既に過ぎた航路から誰も降りていないエリアがあるか確認して選ぶよりは、先にあるエリアを一番に狙うと取れることが多い(被せを避けたがる人の多いランクマッチの場合)

2部隊以上来るようなら途中で軌道を逸らせば良い。1部隊しか来ないようなら諦めて受け入れてしまおう(初動ファイト恐怖症になりすぎもよくない

他部隊が来たとしても距離の差で降下地点(漁る場所)の選択権があるため、その点でも一番狙いが有効に働く。


既に過ぎた航路から誰も降りていないエリアがあるか確認して選ぶよりは、先にあるエリアを一番に狙うと取れることが多い(被せを避けたがる人の多いランクマッチの場合)
基本的に、「あまり人気が無い」「ドロップシップから遠い」「長時間待機しなければ届かない」場所は敵が少なくなる可能性が高い。
 

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