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概要

OLYMPUS(オリンパス)

• 2020年11月5日シーズン7「アセンション」開始時に実装されたマップ。3番目のバトルロイヤルマップ。
  • シーズン7時の全体画像。
    

■公式説明文

人々の夢が結実した都市オリンパスは、プサマテ上空に浮かぶユートピアだった。そこはアウトランズ中の優秀な頭脳が集ってアイディアを語り合い、学術の飛躍的な進歩に寄与する場所だった。
しかしながら、実験研究施設で起きた事故によってフェーズリフト（膨張したフェーズエネルギーが起こした亀裂）が発生し、アウトランズ屈指の頭脳の持ち主たちはあっという間に街を放棄した。
そしてマーシナリーシンジケートの支援により、ハモンドロボティクスがこの地に乗り込んだ。Apexゲームを新たなステージに引き上げるために、オリンパスに変化をもたらすのが目的だ。

その後、イカロス艦隊所属の1隻の船が危険なウイルスとメデューサのツルをオリンパスに持ち込んでしまう。ウイルスが厳重に保管された一方、ツルは船とオリンパスに絡みつくような形で野放しになっていた。
加えて、フェーズ技術でオリンパスを別の場所に移送するという試みがあったが、それによって大惨事が発生した。オリンパスは急降下し、安定性を取り戻したときには構造物が雑然と広がる光景が都市全体に広がっていた。
この変化はゲームを劇的に変え、レジェンドたちは新たな課題に直面することになった。

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シーズン7当時の説明文

オリンパスは、夢の街だった。プサマテの遙か上空に浮かぶ理想郷として、かつてはアウトランズきっての天才たちが身を寄せ合い、交流する場所として活況を呈し、科学と芸術でいくつもの飛躍が成し遂げられていた。 ただし、夢には必ず終わりが訪れる。この夢の終わりは凄絶だった。実験研究施設で起きた事故によってフェーズリフト（膨張したフェーズエネルギーが起こした亀裂）が発生し、アウトランズ屈指の頭脳の持ち主たちはあっという間に街を放棄した。 ただしオリンパスそのものは、高度なコンピューターシステムによって維持されたため、すぐにアウトランズのエリート層が新たな買い手となった。 その後40年間にわたり、オリンパスは高級保養地としての役割を果たし、リフトは観光客を呼んだ。しかし不幸なことに、リフトは年を経るごとに不安定となり、オリンパスでは6ヶ月前に全面避難が実施された。 現在はハモンドロボティクスがマーシナリーシンジケートの支援を得て、オリンパスをApexゲームの新たな戦場へと変えてしまったが、憶測の域を出ない理由しか説明されなかった。

■公式解説

オリンパスは「エーペックスレジェンズ」に登場する3つ目のマップで、惑星プサマテの上空に浮かぶ都市です。
この新しいロケーションには、青々とした人工の地形があり、豊富な装飾がお好きな方々には気に入っていただける、美しい風景となっています。
キングスキャニオンやワールズエッジのような高い崖はありません。その代わりに、下の雲を覗き込める危険な空間があります。
オリンパスではマップを移動する方法が2つ、新たに追加されました。フェーズランナーとトライデントは、「エーペックスレジェンズ」で初登場となる乗り物です。

アップデート履歴

マップ

【シーズン13 覚醒コレクションイベント 開始時】

■エリアティア・無名エリア名表示あり

• マップが更新された、新しい無名エリアを発見した、位置やエリアティアが異なっているなど編集を手伝って下さる方はこちらのレイヤーファイルをお使い下さい。
  • ioマップ20220313_補足_レイヤー.png
  • 使い方：上のマップ画像（670x670）の上に重ねて編集する。文字はMSゴシック縁無し白。(Paint.netで作りましたが、編集ソフトの違い等で多少変わってしまっても構いません)
  • 後で編集しやすいように下線や文字は被らないように。
  • 更新する場合レイヤーファイルの更新もお願いします。

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【シーズン9開始時】

シーズン11開始時点でSTORM POINT、WORLD'S EDGEよりもマップ面積が狭い。リンク

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【シーズン7:ファイトナイトコレクションイベント】

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【シーズン7開始時】

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マップ内アイコンの見方

画像 出現位置 名称・解説 下線赤 ──── 固定 ハイティアアイテム 高レアアイテムを入手しやすいエリア。 ※実際のマップ画面には表示されない。 詳細 下線青 ──── 固定 ミッドティアアイテム 中レアアイテムを入手しやすいエリア。 ※実際のマップ画面には表示されない。 詳細 なし 固定 ローティアアイテム 低レアアイテムを入手しやすいエリア。 詳細 固定 リスポーンビーコン この◆の部分（マップを拡大すると下の画像が表示される）。 味方のバナーを回収した状態で使用することでドロップシップを呼び出し味方をリスポーンさせることができる。 使用したビーコンは消滅しそのゲーム中の再使用はできない(マップ表示も消える)。 付近にサプライボックスが配置されている。 準固定 調査ビーコン 決まった箇所の中からランダムに選ばれた12箇所に出現する。 操作方法などはパスファインダーのページ参照。 ランダム ドロップシップ 各部隊は初動でこの船からジャンプする。 航路は毎ゲームでランダム。 ランダム ホットゾーン ハイティア（高レア）装備が入手しやすいエリア。 フルキット武器（ゴールド武器）が配置されていることがある。 1ゲームにつき1箇所ランダムに発生。ラウンド1が始まるとマップから消える。 マップに表示されることもあって激戦区になりやすい。 詳細 ランダム ケアパッケージ投下地点 ケアパッケージの投下地点。 ゲーム開始時点では存在せず、一定時間経ってから表示と投下が行われる。 ケアパッケージが着地するとアイコンは消えるが、未開封のケアパッケージは青い光の柱を真上に発する。 特定のマップ限定 ランダム サプライシップ （KINGS CANYONのみ） ハイティアアイテムを大量に積んだ浮動する供給船。 開幕と同時に1隻目、特定のタイミングで2隻目が出現する。 サプライシップ到着地点で停止飛行を行うが乗船はその前から可能。 ランダム サプライシップ到着地点 （KINGS CANYONのみ） 上記のサプライシップの到着予定地点を示している。 サプライシップがこの地点に到着すると高度を下げた後、乗船用のジップラインが周囲に展開される。 固定 トライデント （OLYMPUS、STORM POINTのみ） ホバータイプの乗り物で使用中はマップからアイコンが消える。 詳細

エリア

• 上のマップ画像のような四分割をして分類しています。
  • エリアの順番は一番上のエリアから下に向け一筆書きをするようなイメージでお願いします（例）
• 編集者用：
  • 表組み右の鉛筆マークで行の編集が、+マークで行の追加ができます。
  • 名称欄の部分には全体マップ上の名前を入れ、ゲーム上でエリア内に入ったときに出る正式名は特徴欄に入れて下さい。
  • エリアティアコピペ用（ローティア・ベーシックは書式なし）

    BGCOLOR(#faf):ハイティア
    BGCOLOR(#aaf):ミッドティア

  • 「全体マップに名前がないエリア」は下にまとめてあります。
    • この場合でも、マップに名前のあるエリア内の一部とみなせる場合は名称に括弧を付けてその下に追加して下さい。
    • 位置の把握が難しいので「○○の東南にある」「○○と○○の間」等の説明を特徴欄に加えて下さい。

削除・改築されたエリア

ギミック

マップ共通のギミックはこちら。

ルートMRVN(マーヴィン)

スロットのようにリールが回転しており、止まった色によってアイテムをくれる機械。

• いくつか決まった位置の内最大24箇所出現する。家屋などに多い。
• 普段は俯向いているが近寄ると起動し腹部のスクリーンが動き始める。
  • 腹部のスクリーンは白→青→紫→白…と回る。
  • 止まった色によって対応するレア度のアイテム3種が得られる。
• 使用後は充電状態となり90秒間使用できない。
  • 使用可能になるまでの秒数が表示される。
• 耐久値は200で、攻撃やリング外ダメージで0まで減少すると破壊される。
  • 一度使用したら、後から来た敵に使わせないよう壊してしまうのも作戦の一つ。

■狙った色の出し方
目押し可能。白→青に映り変わる辺りで止めれば紫が狙える。
また、起動して最初に表示される色は青で固定されているため、回転開始直後あるいはワンテンポ遅れてボタンを押すことで青または紫を確実に引き当てられる。
序盤は装備品やアタッチメントを素早く充実させるために紫を、中盤以降はシールドバッテリーや医療キット狙いで青を狙いたくなることが多いので、覚えておくと便利。

■MRVNの腕
最大5体存在する「黒い左腕から火花を放っているMRVN」を破壊すると「MRVNの腕」を獲得できる。
それを腕が外れている別のMRVNに渡すとフルキット武器を含む金アイテム3種が確定で入手できる。

腕を入手した際に利用可能な最寄りのMRVNにシグナルを打つことができる。
リング縮小中は次のエリア内かつ最も近い位置にいる利用可能なMRVNにシグナルが発せられる。

フェーズランナー

ポータルのようなワープを行うギミック。

• リフト⇔中央フェーズゲートウェイ⇔西フェーズゲートウェイの行き来が可能になる。
• リング外では移動中であってもダメージを受ける。ただし体力が0になることはない。
• フェーズランナーによる移動が終わる直前にゲートが光るため、移動先に敵がいた場合待ち伏せされるので注意。

  ▼フェーズランナー

  ▼マップ上

パスファインダーのファイトナイト

シーズン7途中で登場したパスファインダーのタウンテイクオーバーイベント。
中央のボクシングリングはパンチのみで戦うエリア。

• リング内では格闘を除くあらゆる攻撃行動が禁止されている。

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  禁止されている行動一覧

  武器による射撃 グレネード類の投擲 サバイバルアイテムの展開 各レジェンドのパッシブ、戦術、アルティメット

  • 外部からアイテムを持ち込んで内側に落としたり、内側にある物を拾って外に出たりすることは可能。
  • 各レジェンド専用の格闘武器も使用できない。
    • パスファインダーのボクシンググローブはそのまま使用可能。
• リング外からリング内への干渉は基本的に不可能。
  • 銃撃もグレネードもスキルやultによる攻撃も全てバリアに阻まれる。バリアは真上にもあるので上から投げ込むことなどもできない。クリプトのドローンをリング内に入れることは可能。
    • この仕様を利用して、付近で戦闘になった際は一時しのぎの避難所として使うことができる。ただし出待ちには注意が必要である。
• リングに上がると大音量のアナウンスが響き渡るため、付近の敵への位置バレは避けられない。

ライフラインのクリニック

シーズン13途中で登場したライフラインのタウンテイクオーバーイベント。

医務室

• メインフロアの中央に医務室があり、そこにあるプラットフォームに立つと、ヒールテザーが装着され体力を秒間20回復できる。
  • 医療室がチャージされていれば、回復は継続される。
  • 医療室のホロディスプレイは、誰かが回復しているか、それとも医療室がリチャージしているかを示している。
  • 中心には紫アーマーorバックパックが確定で配置されている。

地下室

• 地下室にはカーゴが2つ吊るしてあり、タイミングよく破壊すれば高ティアのアイテムが手に入る。
• 流れている曲はLifeline/AjayCheのInstrumentalバージョン。

ケアパッケージ要請

• 裏手にあるヘリポートの端末からケアパッケージを1度だけ要請できる。
  • 内容はライフラインのultと同じで、部隊が所持している装備より1レベル上位のアーマー/アタッチメントが収録されている。
  • 要請は敵味方問わず1試合につき1回のみ可能。
    • 医務室や地下のカーゴから高ティアのアイテムが出現しやすいため、仲間がそれを拾うのを待ってから要請すれば一気に装備を強化できる。
• 見た目は普通のケアパッケージだが、内容は前述の通りである。クレーバー等の物資投下武器は入手できない。

保管庫

イカロス先頭に位置する、レアなアイテムが多数収納されている部屋。
鍵はイカロス内部に落ちている。

詳細はマップの特徴を参照。

トライデント

移動用ホバービークルのトライデント(Trident)が用意されている。OLYMPUSで初登場。

リング（非安置ゾーン）

オレンジ色の「リング」は時間経過と共に縮小することで、プレイヤーの行動範囲を狭めるギミック。
リング外では一定時間ごとに最大体力の一定割合の分の体力ダメージを受ける。ダメージ量はリングの縮小が始まるタイミングで変化する。
ダメージは1.5秒ごとに発生。

※縮小時間は「リングの縮小距離/縮小速度」であり、整数秒ではないものは小数点第2位まで記載。

縮小開始カウントダウンが終わって実際に縮小し始める時間 及び 縮小完了から次ラウンド開始までの時間 は5秒。

[調整履歴]

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...

2023-08-08(s18) リングサイズの変更 リング1の半径がマップごとに10%拡大し、リング1の表面積が20%拡大 その他のリングサイズは変更なし リングダメージの変更 リング2のダメージが1回につき3から4に増加 リング4のダメージが1回につき20から15に引き下げ タイミングの変更 ラウンド1 縮小までの時間を90秒から75秒に短縮 小さなマップの縮小速度を167(実際は165)から160に引き下げ 大きなマップで縮小速度を約180(実際は180or185)から165(実際は170or167)に引き下げ 各マップの縮小時間を約260秒に統一(リングの開始サイズの変更) ラウンド2 縮小までの時間を165秒から120秒に短縮 縮小速度を160から140に引き下げ 各マップの縮小時間を約25秒増加 ラウンド3 縮小までの時間を135秒から90秒に短縮 ラウンド4 縮小までの時間を105秒から90秒に短縮 縮小速度を100から85に引き下げ 縮小時間を40秒から50秒に増加 ラウンド5 縮小までの時間を90秒から75秒に短縮 縮小速度を50から40に引き下げ 縮小時間を40秒から50秒に増加 最大マッチ時間が短縮 小規模マップ：約19.0分（以前は約21.5分）に短縮 大規模マップ：約20.0分（以前は約22.5分）に短縮 2022/11/02(s15) ラウンド1のリングの収縮開始までの時間が60秒→90秒に増加。 2022/08/10(s14) リングの調整: リング1のダメージを2から3HPに増加（リング2と同等） リング1の縮小前の時間を180秒から60秒に短縮。 リング1の閉鎖時間: キングスキャニオン - 4:10 -> 4:32(速度180 -> 165) ワールズエッジ - 3:42 -> 4:32(速度220 -> 180) ストームポイント - 4:15 -> 4:35(速度200 -> 185) オリンパス - 4:10 -> 4:32(速度180 -> 165) 2021/12/08 ストームポイントのリング1収縮速度を220から200に減速しました。 2021/05/05 リング4収縮の事前時間が2:00から1:45に短縮されました リング4収縮時間が33秒から40秒になるように収縮速度が減速しました。 リング5収縮時間が20秒から40秒になるように収縮速度が減速しました。 リング6収縮の事前時間が1:30から1:00に短縮されました リング6収縮時間が1:40から2:00になるように収縮速度が減速しました。 2021/01/06 ラウンド5のリングサイズを拡大(1500→2000) 最終リングを ラウンド8→6 とし、リング5の中心付近のどこかで100秒かけてゆっくりと閉じます。

コメント

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