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「マガカパティ、思いっきり輝こう！」

シールドヒーラー
故郷であるネクサスの再建を目指すロウェナ・ヴァレンティーナ・コーフィー・ディビーナ。彼女は楽しさに価値を見出している。
その絶え間ない笑顔は、紛争の瓦礫の中でも希望を見せてくれる。機能を停止したモナークタイタンの残骸は犠牲心のシンボルとなり、彼女はそれにインスパイアされたレジェンドたちの英雄譚を創作しては姉妹に話すのだった。
厳しい現実に直面する中で、彼女のユーモアは家族の救いとなっていた。そして彼女自身がレジェンドになる道のりを支える拠り所でもあった。
だが、長女のディワに悲劇が襲いかかったとき、ロウェナは家族の運命を自らの手で変えることを誓った。
彼女は立入禁止の戦場に忍び込んでモナークタイタンの原子力バッテリーを回収し、それを元にコンバットリグを作り出した。強力なエネルギーを利用して、ローカルトーナメントで戦うためだった。
勝利を重ねて愛する家族を支え、彼女自身もレジェンドに一歩一歩近づいて行った。だが、深刻な事態も引き起こしてしまう。

バッテリーの放射性物質が彼女の体を徐々に蝕んでいたのだ。

そんなことなど関係なかった。夢を実現させる代償として、彼女は覚悟の上で使ったのだ。
彼女の優れた戦績によって、中立のネクサスは初めてApexゲームに招待された。そして、アーマーが命に関わることを知るディワとの激しい衝突を招いてしまう。だが、ロウェナは決心した。

彼女はコンジットとして、戦場に足を踏み入れる。Apexゲームのファンとして、またその戦士として。
モナークタイタンのバッテリーの力を借り、家族がもっといい生活を送れるように彼女は奮戦を続ける。

ロウェナは早死にからは逃れられない。だが、今こそ… コンジットが輝く時なのだ。

解説・設定

[公式]https://www.ea.com/ja-jp/games/apex-legends/about/characters/conduit
2023年11月01日、シーズン19「イグナイト」より参戦した25人目のレジェンド。

Apexゲームのファンであり、これまでに登場したレジェンドを意識したセリフや動作が多くみられる。
アイテムや設置物にピンを刺した時に対象に一言解説を添えるのも彼女の特徴のひとつ。
セリフの端々に伺える聞きなれない単語はフィリピン語のようだ。
ランパートとはタイタンの部品を改造してApex用装備を作ったメカニック*1として気が合うのか仲がいい様子。
シーズン19時点では原子力バッテリーに体が蝕まれてる事について、他のレジェンドには隠している。
また、かなりの低確率でレジェンド選択時のモーションとセリフがニューキャッスルまたはローバを模したものとなる。

[調整履歴]

• 2024/03/27(シャドウ・ソサエティイベント)
  • 戦術アビリティ：レイディアントトランスファー
    • クールタイムが26秒→31秒に増加
    • 被ダメージによる臨時シールド生成中断時間を1秒→2秒に増加

• 2024/02/14(シーズン20)
  • アビリティアップグレード実装。
  • 戦術アビリティ：レイディアントトランスファー
    • クールタイムが21秒→26秒に増加
    • 臨時シールド生成速度を20HP/秒から15HP/秒に減少
    • 臨時シールド生成時間を8秒から9秒に延長
  • アルティメットアビリティ：エネルギーバリケード
    • ジャマーの持続時間を60秒→45秒に短縮
    • ジャマーのHPを250HP→200HPに減少
    • ジャマー同士の距離が近すぎる場合に破壊される距離が増加

• 2024/01/10(FF7Rコラボイベント)
  • アルティメットアビリティ：エネルギーバリケード
    • 地表を直視した状態におけるエネルギーバリケードのV字展開を修正

クラス

拡張サプライボックスから追加の回復・サバイバルアイテムを入手できる。
サポートのレジェンドが編制されている部隊なら誰でも、クラフト材料30で味方全員のバナーをクラフト可能。

アビリティ

パッシブアビリティ

戦術アビリティの範囲(約50m)より遠くに生存している味方が居る時、視界内にその味方をとらえて2秒スプリントするとスプリント速度が上昇する。
味方を直視する必要はなく、壁や障害物越しでも発動する。ダウン中の味方でも効果が適用される。
視界内に二人の味方がいる場合に一人が50m以内にいても遠い方が優先され効果が適用される。
スプリントをやめる、視界から味方を外す、味方全員との距離が50m以内になると1秒後に効果が消える。クールタイムなし。

戦術アビリティ

背中のコンバットリグからエネルギーを照射し、指定した味方に臨時シールドを与える。射撃・回復・リロード・グレネードと同時に使用できる。
味方の中心に小さなアビリティアイコンが表示されており、対象にするのは照準から一番近い味方。射程は約50mで、オブジェクトを貫通して効果を与えられる。
味方の中心に現れるアビリティアイコンの色でシールドのピンチ度が分かる。ミックステープでは他の部隊の味方も指定対象にできるため目安になる。
発動した瞬間に味方がいなくても、コンバットリグが左側に現れている間に味方が視界に入れば時間差で照射し、臨時シールドを与えることができる。

臨時シールドは味方に15/s、自身に10/s回復が約9秒持続する。その間にダメージを受けると臨時回復が2秒中断される。発動さえすれば回復中も一切の行動を阻害しない。
回復の9秒が終了した後、臨時シールドは約20秒継続する。その後約6～10秒かけて減少する(減少速度約12.5/s?)。
臨時シールドの状態は回復スロットの上部に表示される緑色の盾のアイコンで把握できる。(稲妻が回復中、シールドが持続中、シールドの縁の長さが持続時間、! が効果終了)
シールドを回復すると、その分の臨時シールドは失われる。

臨時シールドは回復も持続も元のアーマーのシールド最大値を上回ることは無い。シールドを装備していなければ効果は発揮できない。
リチャージは臨時回復が終了してから開始される。

アルティメットアビリティ

7つのジャマーを投射し横一列に展開する。ジャマーの効果範囲内に入った敵に10ダメージとスロー効果を与える。

投射限界距離は約70m程度。効果範囲はジャマーを中心に半径5m。ジャマー間の距離は約10～12m。
ジャマー着弾からダメージ発生まで約5秒かかる。

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狭い場所で使用するとジャマーの間隔が狭まり、あまりに狭すぎる場合は干渉しているジャマーが自壊し設置数が減る。
複数のジャマーの範囲内でもダメージは重複しない。
範囲エフェクト自体は遮蔽物を貫通するが、ジャマーに対し射線が通っていなければダメージが発生しない。
エフェクトは味方の物が青色、敵の物が赤色でジャマーから20m以上離れると見えなくなる。
味方や自身の攻撃で耐久値が減少しない。ジャマーはドアの開閉を阻害せず、ドアに押されてわずかに移動する。フラググレネードの爆風では移動しない。

レジェンドアップグレード

公式の記載ではレイディアントトランスファーとビガージャムの位置が逆になっている。本ページの記載が正しい。

メディア

Youtube

関連項目

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