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初心者向け戦術指南
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警告:このページの編集に置いて、同一人物による「言い換え」による修正が多発しております。 このページではApex Legendsを遊ぶにあたって基本的な戦術や考え方を紹介する。 FPSゲームのセオリーAPEXはFPSバトルロイヤルゲームである。 ゲーム自体に慣れるために、FPS部分の基本的なセオリーを紹介する。 操作に慣れようまずは画面左下のタブから「トレーニングモード」を選び、最低限の動き方と攻撃方法を覚えよう。基本動作を一から教えてくれる。 感覚を掴んできたら、操作設定を触ってみよう。初期操作設定は万人にとって最適な設定という訳では無い。 音を聴こう「環境音」を聞くことは非常に重要。 例えば、足音では敵が近づいていることが分かる。 そして複数の銃声では敵部隊同士がそう遠くない場所で交戦中らしいと推測できる。 音を聞く上でヘッドホン・イヤホンは必須と言っても過言ではない。 サラウンド機能が付いていれば音がする方角も分かり、より有利に事を運びやすい。 また自分が発する音にも意識をしておこう。レジェンドのセリフとシグナル発信以外の音は可聴範囲内の敵にも聞こえている。 音の判別以下のように効果音の識別で試合を有利に進められる。効果音の基礎知識に関してはこちらを参照。
レジェンドのボイスレジェンド(プレイヤー)はいろんな会話をすることがある。これを注意深く聞くことで味方の状況を耳だけである程度把握できる。 特に重要なのは以下の3つ。
ネットワークを安定させるFPSではLANケーブルで接続する有線LANが推奨されています。無線LANは電波干渉が起きると通信状態が不安定になります。 参考 マップを見よう聞こえる情報は重要だが、見える情報も重要である。
ミニマップの基礎知識に関してはこちらを参照。 キルフィードを見よう右上に表示されるフィードからは様々な情報を得られる。ノックダウンやキルなどの情報が得られるFPSで定番の機能であり、本作はより詳細な情報が表示される。
キルフィードの基礎知識に関してはこちらを参照。 クリアリングをしよう「クリアリング」とは、進行先の部屋・区画の安全を確認する(クリアにする)こと。 つまり、敵が潜んでいないかしらみつぶしに確認していくこと。 屋外を駆けている時は進行方向だけを見つめがちだが、速度が落ちない程度に周囲を見渡して索敵する癖をつけるとよい。定期的に横や後ろのチェックもすること。 視線を上げようFPS初心者にありがちなのが、足元やそれに近い位置ばかり見ていて、低い位置を見ながら走り回っている事。
アイテムが探しづらい!と思うかもしれないが、足元にあるアイテムからは、垂直方向に線状の光が出ているので、近くに来たら拾う時だけ視線を下げればよい。 戦闘中の味方を観察しすぎないFPS初心者にありがちなのが、戦闘中の味方を観察しすぎること。 高所や遮蔽物を使おう多くの場合、「高所」「遮蔽物の近く」は戦闘や防衛に有利な場所である。 移動中においても漫然と道のど真ん中を走るのではなく、敵が出てきそうな場所を予測し、接敵したらどこにポジションを取るかイメージすることを欠かさないようにしよう。 以下は遮蔽物の使い方の例 遮蔽物の横体を出して打った後、敵が打ち返してくる前に遮蔽物に隠れることが可能。 遮蔽物・坂の上、高所地上にいる敵は全身をさらけ出しているのに対し、上にいる側は体下半分を隠しながら撃ったり、後退やしゃがみで隠れたりと射線のコントロールが可能。 段差の前、坂・階段の登り切る手前「頭出しポジション」と言い、体下半分を隠しながら撃てるためかなり強力(建物の上も同様) 建物内、ドア前建物内は射線を容易に切れるが、反面ドア・格子等射線を通せる場所が絞られやすいのと、軍需品を連発されると逃げ場がない場合がある。 ドアの場合閉めることで射線を完全に遮ることが可能。ドア前にいれば敵に侵入されることも防げる。 攻め込むFPSはエリアの制圧、運搬系、爆弾の設置などのルールが定番で、任務(勝利目標)を達成するためには攻め込む必要がある。 またFPSには試合終了までの残り時間、バトロワにはリング縮小までの残り時間がある。 自分に合った武器やレジェンドを選択しよう銃はカテゴリー別に分けられており、それぞれ得意分野が異なります。FPSゲームでは最大射程が長いスナイパーライフルは長距離向け、射程が短いショットガンは至近距離向けに設定されています。 また各レジェンドのアビリティにも得意分野があり、クラスで大まかに分類されています。特定の武器カテゴリーを強化するなどのアビリティは武器選びにも作用します。 アビリティを使おうアビリティは消耗品と違って一定時間が経過すると再使用できる。特にアルティメットアビリティは強力なので使い忘れないようにしよう。 ApexチャンピオンになるためにAPEXゲームは、3人チーム(部隊)で戦うバトルロイヤルゲームである。 順位が上がる仕組みバトルロイヤルモードでは、部隊全員の体力が0になり部隊が1つ全滅すると順位が1つ上がる。その要因は以下になる。
初心者でなければ3や4が起きる時は敵プレイヤーとの戦闘が組み合わさった結果だろう。基本的には1や2で順位が上がる。 ランクリーグのバトルロイヤルにおける評価順位が上がる仕組みは共通。ただし、ランクリーグではキル、アシスト数がランクポイントに関係する。ノックダウンした敵が復活した場合はそのポイントを得られない。 一試合のランクポイントの目安
ランクリーグの基礎知識に関してはこちらを参照。 リングの仕組みバトルロイヤルゲームは、時間経過でリングが縮小され安全地帯が狭まる。
リングの基礎知識に関してはこちらを参照。 数は力どれほど1対1が強いプレイヤーであっても、人数で押されると不利になる。1人と向き合っている途中に別方向から撃たれると対処のしようがないためだ。 味方を援護するチーム戦が主体の本作において人数差は圧倒的なアドバンテージであり、如何にして数的優位を作り出すかが重要になってくる。 味方が攻撃したりされたりすると「射撃開始!」「撃っている!」「攻撃を受けた!」「撃たれてる!」などの台詞を発する。 ミニマップをこまめに確認し、常に3人で味方と援護しあえる位置関係を保つことを意識しておきたい。 同じ敵を攻撃する味方がダメージを与えて体力が減った敵を狙うとダウンを取りやすい。
もちろん敵もこちらを倒すために同じことを狙っている。複数の敵に同時に射線が通らないような位置取り、味方との距離を意識しよう。 孤立は厳禁!!上でも言われている通り、Apexにおいて人数不利は敗北に直結する。つまり、孤立は非常に危険な状態なのだ。 初心者にありがちな事として、いつの間にかチームメイトに置いて行かれるというパターンがある。 戦闘の流れ敵を発見する → 展開して撃ち合う → 大ダメージを与え有利にする → 距離を詰めて勝負を決める、が基礎的な戦闘の流れのひとつ。 戦闘開始戦闘は敵と遭遇し突発的に開始されることが多い。敵側から攻撃を仕掛けられて戦闘が始まることもある。 展開して撃ち合う遮蔽物をうまく使えば有利に戦えるが、よっぽど強い場所でない限り3人が同じ遮蔽物から敵を射撃してもあまり強くはない。 展開の基本は味方それぞれが異なる遮蔽物を取り、様々な角度の射線から撃つこと。
大ダメージを与え有利にするApexにおいて数は力である。人数有利を作るためには敵をダウンさせて数を減らす、または回復せざるを得ない状態にすることが必要。 敵のシールドを破壊し体力ダメージを与えた場合、敵は回復のために一時的に戦闘から離脱するだろう。(バッテリー+注射器の場合10秒間) 距離を詰めて勝負を決める敵のシールドを割ったりノックダウンさせたりしても、放置すれば回復・復活されてしまう。
復活+シールドバッテリー+医療キットで合計19秒。復活+バッテリーの合計11秒でも戦闘はできる。それらにダウンしたプレイヤーの復活に駆け付ける時間を加算する。 そうなる前に、敵を追い詰めてキルしたり部隊を全滅させる。ノックダウンさせた敵を逃してしまうとデスボックスからアイテムを回収できない。 詰めるための移動時が隙になるので、このときも敵の射線を考え遮蔽物(障害物)をうまく使うこと。 対等な近距離戦の場合上記のような流れが理想だが、場所や展開次第ではいきなり近距離戦を強いられる場面もある。 敵に詰められたら逆に味方がダウンしてしまったり2人以上のシールドが割れてしまったりした場合は、敵が詰めてくる可能性が高い。 軍需品を使う。時間差で攻撃できるため、敵が通りそうな場所にバラまこう。 レジェンドのアビリティを使う。 敵部隊と戦うか否か漁夫の利一つの戦術として、漁夫の利を取るというものがある。 注意点としては、漁夫の利を取ろうとするのは他の部隊も同じであること。 最後に付け加えれば、残り3部隊の時に自分たち以外の2部隊が戦闘を始めたら大チャンスである。 敵部隊の戦力を削る中遠距離からダメージを与えれば敵の回復アイテムを減らして時間を稼げる。運がよければノックダウンさせて確定キルも可能。 戦闘を避けて移動するリング収縮に間に合わない、自分達のポジションが危険、漁夫の利を取ろうとする第3部隊がいる等、部隊が危険な状況下で戦闘を避けて移動するという方法がある。 ただし、戦闘を避けて移動する行為にリスクがないわけではない。 バトルロイヤルモードのアイテムは「各部隊が各地点を移動しながら収集→戦闘で勝った部隊がデスボックスからより良いアイテムを回収」という流れで動く。 試合中には自発的に戦闘を起こしたほうが今後を有利に進められる場面もある。 逃げている最中に運悪く他の部隊と遭遇したら2部隊に挟まれる形となり、退路がなかった場合まず助からないだろう。 シグナルを活用する本作では非常に優秀なシグナルチャットが用意されている。情報共有に非常に重要。 シグナルホイールを使うとより具体的なシグナルが送信できる。 種類が多いので初心者は基本的なシグナルを使用し、それだけで伝わらない時はシグナルホイールから選択すると良いだろう。
シグナルやオブジェクトやインベントリのアイテムなどに対してシグナルを指した場合、指した先のものに応じて決まった内容のボイスが送信される。
組み合わせることでさらに詳細な意思表示が可能。
やられても諦めるなこのゲームではダメージを受けて体力が0になった地点では出血中となるだけであり、復活させてもらうことで復帰するチャンスがある。 出血中は体力を失い戦闘不能になった状態だがまだ死んではいない。 ダウン中に発信できるシグナルは通常時と変化している。
出血中にさらにダメージを受け体力が0になったり、復活されずに一定時間経つとデスしてしまいゲームから一時離脱する。 どの武器を使うか武器種と弾薬種と射撃モードそれぞれの特徴については武器・弾薬の種類と射撃モードページを参照。 好みFPSゲームの例に漏れず一般的に強いとされる武器はあるが、自分が扱いづらいと思ったならば固執する必要は無い。 とは言うものの、着地直後は武器をえり好みできないことが多いので、最低限自衛できる程度にはすべての武器を扱えるように練習しておくと初動での生存率が上がるだろう。 交戦距離を考えるAPEXでは武器を一人につき二丁携行できる。どういう組み合わせにするかは好みではあるものの、一般的に「長距離武器+長距離武器」「近距離武器+近距離武器」のような射程距離が被る武器の組み合わせは賢明では無い。 一般的に交戦距離は ショットガン(SG)<サブマシンガン(SMG)・ピストル<アサルトライフル(AR)・ライトマシンガン(LMG)<マークスマン武器<スナイパーライフル(SR) となる。 APEXは他FPSと比べて与えるべきダメージが多く、敵を1マガジンで倒し切るのは簡単ではないため、1本目でシールドを削り2本目で体力を削り切る、という戦い方がよく用いられる。 逆に、敵の長距離武器からダメージを受けても回復や逃げるといった選択肢を取りやすいので、長距離武器はそこまで必要にならないという点に注意する必要がある。 よくわからないようならとりあえず一丁はアサルトライフルがおすすめ。どんな交戦距離でも最低限の仕事が期待でき、もう一丁がどの武器でもある程度バランスが保てる。 味方との兼ね合いインベントリから味方が使用している弾薬を確認できる。詳細 インベントリとの相談低Lvバックパックなら片方はSGや単発武器の弾消費の少ない武器が好ましい。詳細 ADS射撃と腰だめの使い分け射撃時には、照準器越しに構える「ADS」と、照準器を構えない「腰だめ」の2つの方法が使え特徴は以下の通り。
故に、腰だめ射撃は弾除け(横移動)の恩恵が大きい近距離戦(数歩分の距離)で射撃するのに使い、ADSはそれより遠い距離で使うのがいいだろう。 リング内の入り方、収束予測部隊でリング内への移動をする際には、先入りと後入りの入り方がある。 先入りリング収縮の範囲が表示され次第真っ先にエリア内へ向かうのを先入りと呼ぶ。 最終エリアに選ばれそうで、なおかつ有利なポジションを敵に先んじて取ることができれば終盤をかなり有利に進めることができる。 後入りリングの収束開始寸前まで粘ってからリング内に向かうのを後入りと呼ぶ。 リング外に敵がいることは少なく、リングの外縁部で待機すれば前方の監視に集中できる。 移動ルート特にリング外ダメージが大きくなるラウンド3以降では、リング外ダメージでダウンするリスクが大きくなるため、あらかじめマップを見て移動ルートを考えておくこと。 リング予想のコツ実はリングは完全なランダムではなく、多数のパターン内から選ばれている。
アーマースワップ敵をキルした際、残ったデスボックスにはその敵が着けていたアーマーが入っているが、 もし自分がダウンした後で敵が確定キルしようとするなら、目的は主に復活阻止とアーマーの交換(スワップ)の為である。 時折シールドが減っているアーマーが入っていることもあるが、それは誰かが既に削れたものと交換したためである。 移動テクニックジャンプ、スライディング、壁のぼりなどの移動アクションやゲームの挙動を利用したテクニック。 代表的なテクニック
戦闘練習をするバトルロイヤルモードでは漁りや移動、監視など戦闘をしない時間が半分以上を占めることになる。 射撃訓練場射撃訓練場で自由に練習できる。
トリオ/デュオランクリーグとは異なり(連勝記録などを除き)失う物が無いため、チームで気楽に戦闘を仕掛けられる。詰める際の練習もしておこう。 時の運ドロップシップの空路と落ちているアイテムがランダムであるが故に、特に降下完了からラウンド2開始まででどれだけの部隊が生き残れるか時の運も影響する。 最初の激闘で部隊が生き残った、あるいは敵と遭遇しなかった場合でも、発表されるリング収束位置もランダムである。それによって不利な戦いを強いられることもある。 つまるところ、死ぬときは死ぬゲームである。「いつもすぐに死んでしまうから」「1位になれない」といってがっかりすることはない。 役に立つTips集
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