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レイス のバックアップ(No.12)
「生死の境は紙一重。その場所で会いましょう」 次元をまたぐ戦闘兵 ようやく自由を手にしたものの、記憶は失われたまま。レイスはあの実験以前の自分を探す旅を続けている。
[調整履歴]
解説・設定
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 | 虚空からの声 |
| Voices from the Void | |
| 危機が迫ると謎の声が語りかけてくる。判断の及ぶ限りでは、こちらの味方をしているようだ。 |
「敵に見られている」「ADSで狙われている」「付近に負傷者がいる」「付近に敵レジェンドの罠がある」等の危険を察知した際に、平行次元のレイスが警告してくれる。
パッシブアビリティで得た情報は、キャラクターのユーティリティーアクションキーで仲間に報告できる。
トラッカーでのスキル表記は「呼び声」となっている。
解説
特に一方的に見られたが発砲されてない時に効果的。敵部隊の発見に繋がるので報告しよう。
戦術アビリティ 
 | 虚空へ |
| Into the Void | |
| 虚空を通り、安全かつ迅速に移動する。ダメージは一切受けない。 | |
| リチャージ | 25 s |
| 発動前移動速度 | x0.8 |
| 発動中移動速度 | x1.3 |
| 発動中移動速度(実測値) | x1.6(終了1秒前から徐々に戻る) |
| 展開/収納時間 (ディメンションリフト使用中) | 1.25 s / 0.15 s (0.4 s / 0.15 s) |
| 発動後クールダウン | 1.0 s |
- 虚空に入るまでの1.25秒間印を結ぶような硬直モーションが入り、一時的にスプリント不可となり移動速度がおよそ20%下がる。
- 虚空に入ると4秒間ダメージを一切受けない。移動速度が約60%上昇する。またオートスプリントが自動で有効になる。
- 発動中はリロードを含む一切の攻撃動作、ドアの開閉、ジャンプパッド、フェーズ系アビリティ、アイテムの使用ができなくなる。
- よじ登り、ジップライン使用は可能。パスファインダーが置いたジップラインも見えなくなるが、判定自体はあるので使用することは可能。
- Lv4拡張マガジン(5秒その武器を構えていない場合、自動でリロードされる)は虚空発動中でも秒数カウントがされる。タイミング次第では虚空の中でリロードが完了する。
- 虚空から出た後、すぐに武器を構えることはできない。
解説
こちらからも敵の姿が見え、移動速度バフがあるため発動さえできれば安全かつ確実に移動ができる。
虚空は射撃ができないので、主な使い方は、味方の元に一旦戻って立て直したり、リング収縮からの退避など。
側面から奇襲されて敵が迫ってきている、室内で追い込まれた、テルミット・ガス・爆撃で退路を塞がれた……などの「ほぼ詰み」の状態からも生還するチャンスを作れる。
Ult発動中にも併用できるので、虚空で強引に突っ込んでポータルをこじ開けることも可能。
扱いこなせれば生存率はぐっと上がる。ヤバイ！と感じたら即発動する癖をつけておこう。
虚空を発動すると移動速度がかなり上がるので移動系アビリティを持たない味方は追いつけない。
実測値ではないスペックではブラッドハウンドのハンティングビースト、バンガロールの駆け足、マッドマギーのレッカーボールとほぼ同じ速度。
トラッカーでのスキル表記は「フェーズウォーク」となっている。
| 2020/06/24以前の虚空 |
アルティメットアビリティ
 | ディメンションリフト |
| Dimensional Rift | |
| 2地点間をポータルで60秒間連結する。 | |
| リチャージ | 210 s |
| ポータル持続時間 | 60 s |
| ポータル設置距離 | 76.2 m |
| 発動中移動速度 | x1.25 |
| 発動中移動速度(実測値) | x1.40 |
| 展開/収納時間 | 0.8 s / 0.15 s |
A-Bの2点間を高速移動できるポータルを生成する。
- 発動地点にポータルAを設置し、移動しながらポータルBを決める。設置中は移動速度が40%上昇し、画面上部のメーター(次元断層エネルギー)が移動距離に応じて減少していく。
攻撃キーを押すか次元断層エネルギーが0になると、その地点にポータルBを設置する。
- 設置中に戦術アビリティ「虚空へ」の使用も可能で、その場合、発動前のチャージが0.4秒に短縮され硬直が無くなる。
- 虚空発動中の移動速度増加は重複せず戦術アビリティの速度が適用される。
- 発動中にポータルが開通すると4秒経過していなくても開通時点で無敵状態が解除される。
- 設置中は攻撃やアイテム使用ができない。ジップラインも使用できない。
- 始点と終点の位置が近すぎる場合始点からある程度離れた場所に設置される。
- 始点から約3m以内の範囲から全く出ずに設置しようとすると設置に失敗し、ultのリチャージが100%返還される。操作ミスや様子見する時には動かなければよい。
ただし、次元断層エネルギーが0になった場合は設置されずにゲージが0になる。
- 敵味方問わず片方のポータルに入ると、レイスの移動経路をトレースしながらもう片方のポータルへ転送される。転送中は「虚空へ」のように無敵状態になり、移動の軌跡が残る。
- 転送時の移動速度はポータル生成時のレイスの移動速度に関わらず一定で、最大距離の移動におよそ2秒強を要する。出入りの際の視点はレイスの移動を基準に決定される。
例えば東へ移動した後足を止めてカメラだけを北に向けてからポータルを設置しても出る時の視点は東を向く。
ただしカメラの旋回速度に限界があるため出口の直前で逆走するなどでポータルが生成された場合、出た時の視点が真横に向くこともある。
- 転送時の移動速度はポータル生成時のレイスの移動速度に関わらず一定で、最大距離の移動におよそ2秒強を要する。出入りの際の視点はレイスの移動を基準に決定される。
- ポータルの持続時間は60秒間（次のアルティメットまでのチャージ約28%で消える）。ただし、ポータルの出入り口が2つともリング外にある場合は4秒後に消滅する。
- 全体マップおよびミニマップにポータルAとポータルBが表示。
- ポータルの出口にオブジェクトが重なると転送時に位置ズレを起こす。例えば扉やガストラップなど。
解説
味方を連れて安全な移動が可能になる。主な使い方は以下の通り。
- 遮蔽から遮蔽への安全な移動
- 安全な場所に設置、前線に突撃してから開通し、チームの退路を確保する
- 味方の前に設置、単独で回り込んでから開通し、チーム全体で敵の裏・側面を取る
- ダウン中の味方の前に設置、自分が安全圏に逃げてから開通し、這いずってきた味方を安全に復活させる
- わざと敵が見つけやすい場所に設置し、開通後に迂闊に入ってきた敵を袋叩きにする
部隊全員が使える移動系ultであるジップライン・ジャンプパッド・フェーズティア等と比較すると、
複雑な移動ルートを描きながら、障害物や敵の攻撃を無視して往復できる。一方で、リチャージ時間が長く、レイスが辿り着けない高所や空中などには行けず、発動から開通まで時間がかかる。
特に逃げポータル時、設置まで仲間はその場に取り残されることになるので、その間にダウンさせられてしまうこともある。ポータルの使い所か、出口をどこにするのか、味方はどのくらいの時間なら耐えられるのか、と迅速な判断が求められる。
トラッカーでのスキル表記は「次元断層」となっている。
装飾
格闘
| レア | 名称 | 入手方法 | 条件 |
|---|---|---|---|
| SL | クナイ | Apexパック | スーパーレジェンドシャードストア参照 |
スキン
| クリックで一覧表示 |
バナー
| クリックで一覧表示 |
バッジについてはバッジページ参照。
エモートホイール
| クリックで一覧表示 |
フィニッシャ―
| レア | 名称 | 入手方法 | 備考 |
|---|---|---|---|
| L | 存在危機 |  1,200 | |
| L | 光の中へ | 1,200 | |
| C | 神出鬼没 | - | 初期設定 |
メディア
Youtube
| STORIES FROM THE OUTLANDS「ヴォイドウォーカー」解説 |
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