レヴナント のバックアップの現在との差分(No.12)

レヴナント.jpgキャラクター名レヴナント
レヴナント2.jpgキャラクター名レヴナント
英字表記Revenant
本名カレブ・クロス
Kaleb Cross
年齢359
帰るべき世界ソラス
帰るべき世界不明
クラススカーミッシャー
パッシブアビリティアサシンの本能
戦術アビリティシャドウパウンス
アルティメットアビリティフォージシャドウ
実装日2020/02/04(シーズン4開始時)
日本語版ボイス藤原貴弘
英語版ボイスDarin De Paul

「肉塊よ、私はあの世を見たことがあるが、何もない。お前には何もないのだ」


人工の悪夢
レヴナントはかつて人だった。かつてマーシナリー・シンジケートが誇る最凶の殺し屋だった。
鏡を覗き込めば、過去に思いを馳せる人の顔をした自身の姿を見ることができた。
しかし、時を経てあらゆる状況が一変する。彼のプログラムに機能不全が発生。
レヴナントはマーシナリー・シンジケートとハモンドロボティクスが彼に何をしたのか、真実を知ってしまう。
その目に映ったのは、鉄と皮だけの生ける悪夢と化した変わり果てた姿だった。
雇い主たちは彼を幻影として復活させ、幾度となく死の淵から引き戻し、その事実を忘却するようにプログラミングを施していたのだった。


こんな姿にした奴らを狩り尽くしたが、最も求めていたもの、すなわち「死による解放」を手に入れることはできなかった。


この願いを叶えるためには、保管された頭部を破壊しなければならない。彼はその所在地を突き止め破壊するために狩りを行う。彼が両親を殺した泥棒のローバが復讐のためにやってきたとき、もう少しでその望みは叶えられたが、ローバは彼を苦しめるために活かし続けた。

そして、自分の能力が引き剥がされ、新しい能力に置き換えられた状態で目覚めたとき、彼の世界は再び引き裂かれた。一体これは誰の仕業なのか?理由は

何なのか?レヴナントはその答えを見つけるまで止まらない。

この願いを叶えるためには、保管された頭部を破壊しなければならない。彼はその所在地を突き止め破壊するために狩りを行う。

彼が両親を殺した泥棒のローバが復讐のためにやってきたとき、もう少しでその望みは叶えられたが、ローバは彼を苦しめるために活かし続けた。

そして、自分の能力が引き剥がされ、新しい能力に置き換えられた状態で目覚めたとき、彼の世界は再び引き裂かれた。

一体これは誰の仕業なのか?理由は何なのか?レヴナントはその答えを見つけるまで止まらない。

 シーズン15以前

[調整履歴]

  • 2024/03/27(シャドウ・ソサエティイベント)
    • アルティメットアビリティ:フォージシャドウ
      • クールタイムが120秒→180秒に増加
      • 効果時間中の戦術アビリティのクールタイム短縮効果を削除
      • 効果時間中に敵をノックダウンした時の戦術アビリティクールタイムリセット効果を削除
    • アビリティアップグレード
      • アジャイルアサシン:削除
      • 戦術クールダウン:レベル2からレベル3へ変更
      • アルティメットクールダウンを追加
  • 2024/02/14(シーズン20)
    • アビリティアップグレード実装。
  • 2023/11/01(シーズン19)
    • アルティメットアビリティ:フォージシャドウ
    • ノックによる時間延長が5秒から3秒に短縮
  • 2023/09/20(シーズン18ハービンジャー)
    • 戦術アビリティ:シャドウパウンス
      • 地面を見ながら飛ぶ際のジャンプ角度の補正がわずかに増加
    • アルティメットアビリティ:フォージシャドウ
      • ノックによる時間延長が10秒から5秒に短縮
      • シャドウが破壊されて追加ダメージが入ると、そのダメージがレヴナントにも入る
  • 2023/08/30(シーズン18途中)
    • 自身の近接攻撃でフォージシャドウにダメージを与えることがなくなったが、自身の軍需品からダメージを受けるように修正。
  • 2023/08/08(シーズン18)
    • リワークが入りオリジナルスキンが変化。パッシブ、戦術アビリティ、アルティメットが変更
    • リワーク
      • パッシブ:ストーカー → アサシンの本能に変更
      • 戦術アビリティ:サイレンス → シャドウパウンスに変更
      • アルティメット:デストーテム → フォージシャドウに変更
      • オリジナルスキンが変化
    • クラスをスカーミッシャーに変更
  • 2023/02/15(シーズン16)
    • クラス実装

 ←過去の調整履歴

解説・設定 Edit

[公式]https://www.ea.com/ja-jp/games/apex-legends/about/characters/revenant
2020年2月4日、シーズン4より参戦予定だったフォージを殺し、参戦枠を奪った12人目のレジェンド。


ハモンドロボティクスによってシミュラクラムにされた。

ハモンドロボティクスによって本人の意思を無視してシミュラクラムにされている。

しゃがみ・壁登り強化、跳躍移動、一時的な自己防衛、とチームプレイが重要なAPEXでは珍しく仲間にほとんど恩恵をもたらさないアビリティ構成になっている。
他のレジェンドと比べて身長がかなり高く、ジブラルタルパスファインダーコースティックとおおよそ同じである。



性格は傲慢で横柄、「ありがとう」の一言すら言わない。味方を助ける際も「お前のためにやったのではない」など、協調性に欠けるような態度を取る。

他のレジェンド達からの風当たりも強く、嫌われ者・厄介者として描かれている無慈悲な殺人ロボットである。その中でもローバからは明確な敵意と復讐の対象にされている。

性格の割には饒舌であり「女子会のテーマ」や「友人・家族割引」といった独特なユーモアに加えて、会話の度に煽りやブラックジョークを連発する癖がある。

生身時代にはこの癖が災いし、激昂した相手に汚水に突き落とされ溺死すると言う悲惨な末路を迎えている。

他のレジェンドとの会話時には皮肉を絡めた言い回しをする事が多く、お礼などちょっとしたセリフの掛け合いでも険悪な雰囲気になることが多い。

S18では何者かの手により魔改造されており、アビリティだけでなく外観が大きく変化した。

それに伴いS4登場時の赤いバンダナを巻いた姿は「クラシック」スキンに変更され、S18で登場した黒いフードを被った姿が「オリジナル」スキンになった。*1

加えてレジェンド決定時の演出も影を纏い佇む様子から、クラシックの持つP2020を奪いそのまま破壊するように変更されている。

それに伴いS4登場時の赤いバンダナを巻いた姿は「クラシック」スキンに変更され、S18で登場した黒いフードを被った姿が「オリジナル」スキンになった。*2

加えてレジェンド決定時の演出もクラシックの持つP2020を奪いそのまま破壊するものに変更され、旧来の影を纏い佇むものはクラシックスキン装備時専用モーションとなった。
 クラシックレヴナント
 時系列

クラス Edit

class-skirmisher.pngスカーミッシャー
Skirmisher
ケアパッケージを確認ケアパッケージの内容を明らかにし、貴重なアイテムがないかを確認する。
対象パスファインダー レイス オクタン レヴナント ホライゾン ヴァルキリー オルター

マップ等にケアパッケージの位置が常に表示される。
また、合計1秒間照準を合わせる(一定距離内なら視界内に入れるだけで可)ことでケアパッケージに自動でシグナルを送り、味方と情報を共有できる。
マップからケアパッケージに対してシグナルを送ることで再度の情報共有が可能。
直接視認できる場合、1016m内の距離から確認可能(投下中でも可能)。水平距離で152.4m内であれば壁越しに確認可能。
確認後はマップ等にケアパッケージの内容物と状態が常に表示される。
ケアパッケージから武器がなくなるとマークの形状が変化する。開封はされたがケアパッケージ武器が取られず放置されている場合は変化しない。


シグナルを送る際、ケアパッケージの状態によって表示されるアイコンが異なる。

  • ケアパッケージのアイコン:スカーミッシャーがケアパッケージの内容をまだ確認していない。
  • 赤い武器アイコン:該当武器がケアパッケージに残っている、
  • 白い武器アイコン:該当武器がケアパッケージからなくなっている。

アビリティ Edit

パッシブアビリティ Edit

passive-revenant.pngアサシンの本能
passive-revenant2.pngアサシンの本能
ASSASSIN'S INSTINCT
付近に見えている体力の低い敵をハイライト表示する。しゃがんだ状態での歩行が速くなり、壁登りが強化される。
  • 体力の低い敵に対して特殊なマークが表示されるようになる。
    リコン系レジェンドのものと違ってレヴナントに見えていなければマークが表示されず、ウォールハック効果はない。

    以下の3つの能力を持つ。
  • レヴナントが視認した体力の低い敵に対して特殊なマークが表示される。
    一度発動すると数秒間効果が持続するため、効果時間中は壁越しでも相手の位置をマーキングする。
    部隊の味方には同じマーク表示ではないものの弱っている敵の位置に対してアビリティマークと距離が表示されるため情報を共有できる。
  • しゃがみ移動が通常の移動と同速になりしゃがみのデメリットがほとんど無くなる。しゃがみ歩き以外に足音を小さくする方法がないので、より隠密性の高い行動が可能になる。
    本作のしゃがみ撃ちは、自分の当たり判定を小さくしながら高精度な腰だめ撃ちができる代わりに移動速度が減少するが、そのデメリットを無視できる。

    ただし、レヴナントに限らずしゃがみは相対的にヘッドショット判定が大きくなるので注意。立ち・しゃがみを上手く使い分けよう。
  • しゃがみ移動が通常の移動と同速になる。
    本作のしゃがみ撃ちは、自分の足音と当たり判定を小さくしながら高精度な腰だめ撃ちができる代わりに移動速度が減少するが、そのデメリットを無視できる。
  • 壁に登る能力は、壁に張り付いて登れる時間が他キャラの8倍程度となる。登り自体の速度や硬直時間は変化しないので注意。
    最大高度は約30mといったところで、おおよそ4階建ての建物を登りきれる。壁から離れる→壁登りを繰り返して壁に張り付き続けることも可能。

    さらに横方向へも大きく移動することが可能になった。ただし横方向への移動を続けていると登り速度が徐々に低下するため

    いざ上に登ろうとしたらほとんど登れず降りるはめになる、といったことも起こる。
  • 壁に張り付いて登れる時間が他キャラの8倍程度となる。
    最大高度は約30mといったところで、おおよそ4階建ての建物を登りきれる。登り自体の速度や硬直時間は変化しない。

    壁から離れる→壁登りを繰り返して壁に張り付き続けることも可能。
    • 横方向への移動もおよそ30m程度が最大。10mあたりから登り速度が減少しはじめ、20mを超えるとかなりの遅さになる。
      また上方向への移動を残していないと壁から手を離してしまうので完全な真横や下方向への移動はできない。
    • 戦術アビリティと組み合わせることで、より高い壁を登ることも可能。
      横方向への移動を続けていると登り速度が徐々に低下するため、いざ上に登ろうとしてもできないなどということも。
 高さ比較

戦術アビリティ Edit

tactical-revenant.pngシャドウパウンス
tactical-revenant2.pngシャドウパウンス
SHADOW POUNCE
前方に力強く飛び掛かる。長押しでチャージして、さらに遠くまで飛ぶ。
リチャージ25 s
  • ボタンを押してから跳躍開始までに約1秒、最大チャージまでそこからさらに約1.5秒かかる。
  • ボタンを押してチャージ、約1秒チャージして離すと跳躍する。最大チャージまでそこからさらに約1.5秒かかる。
    • チャージ中はドアの開閉、サプライボックスを開けるなど一部の行動は可能。アイテムは拾えない。
    • 壁登りや武器切り替えや格闘でキャンセル可能。
  • 水平距離はチャージなしで約20m、最大チャージで約50m、垂直距離はチャージなしで2階、最大チャージで3階の床に届く程度。
    • 水平方向への移動力が強く、上を向いて使用しても高さはほぼ稼げず水平移動距離を縮めるだけになる。
      まっすぐ前~少し上程度を向いて使用するのが最も跳躍距離を稼げる。
  • 跳躍中に天井や地面と接触すると、その時点で中断され跳躍の慣性も消えてしまう。
    壁にぶつかった場合も慣性は消えてしまうが、移動入力を行うことでそのまま壁登りに移行できる。
    • 例外的に接地してる状態で足元の地面に向かって使用することで、跳躍の慣性を維持した高速長距離スライディングが可能。
      通常のスライディングと異なり、ジャンプ入力をすると慣性が消える。
  • 空中でも使用可能。ジャンプしながら発動する事でわずかに飛距離を稼ぐことが出来る。
  • 発動時の効果音がかなり大きく、奇襲には不向き。
  • 空中でも使用可能。
    ジャンプしながら発動する事でわずかに飛距離を稼ぐことが出来る。
  • チャージ中はドアの開閉、サプライボックスを開けるなど一部の行動は可能。アイテムは拾えず、壁登りはチャージがキャンセルされる。
    • 武器切り替えや格闘でキャンセル可能。
  • チャージなしで約20m、最大チャージで約50mの距離を跳躍する。
  • 水平方向への移動力が強く、上を向いて使用しても高さはほぼ稼げず水平移動距離を縮めるだけになる。
    まっすぐ前~少し上程度を向いて使用するのが最も移動距離を稼げる。
    • 地面に向かって使用することで、スーパーグライドのような高速長距離スライディングが可能。
    • 壁にぶつかった場合、そのまま壁登りに移行できる。
 リワーク前仕様