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• ブラッドハウンド へ行く。

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「私は神々に遣わされし狩人」

科学で敵を追跡するハンター
ブラッドハウンドは、フロンティア史上最高の狩人のひとりとしてアウトランズ中で知られている。
ブラッドハウンドの両親は、惑星タロスのニュードーンインダストリアルに駐在した2人のエンジニアだった。だが施設がメルトダウンで崩壊し両親を失ってしまう。
引き取ったのは叔父のアルトゥルだった。アルトゥルは古の理を説いた。それは自然の摂理に従って名誉を得ることを重んじ、一方で近代テクノロジーを否定するものだった。
しかし、ブラッドハウンドはテクノロジーの驚異に魅せられてしまう。ついには、村人を食らうゴリアテを新旧の手段を合わせ用いて倒し、村の進む道を完全に変えてしまった。

ブラッドハウンドの愛する者は、サンダードームで無惨にも殺された。皆は死者がヴァルハラにたどり着けるよう勝利を捧げることを誓った…ブラッドハウンドがその役目を果たす場所こそApexゲームなのだ。
類いまれな追跡能力を駆使することで、隠れる対戦相手を嗅ぎ出し、敵の動きを追うことができる存在として、どのチームにおいても重宝される。
地球の古代スカンジナビアの神々の天恵に従うブラッドハウンドは、運命を死へと続く変えることのできない道であると信じている。
そして、その諦念はブラッドハウンドの力となっている。なぜなら、最期の時が訪れるまでは、誰にも自分を止められないことを知っているからだ。

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シーズン15以前

ブラッドハウンドは、フロンティア史上最高の狩人のひとりとしてアウトランズ中で知られている。 ブラッドハウンドの両親は、惑星タロスのニュードーンインダストリアルに駐在した2人のエンジニアだった。 だが施設がメルトダウンで破壊され、両親を失ってしまう。引き取ったのは叔父のアルトゥルだった。 アルトゥルは古の理を説いた。それは自然の摂理に従って名誉を得ることを重んじ、一方で近代テクノロジーを否定するものだった。 しかし、ブラッドハウンドはテクノロジーの驚異に魅せられてしまう。 ついには、村人を食らうゴリアテを新旧両方の手段を用いて倒し、村の進む道を完全に変えてしまった。 類いまれな追跡能力を駆使することで、隠れる対戦相手を嗅ぎ出し、敵の動きを追うことができる存在として、どのチームにおいても重宝される。 地球の古代スカンジナビアの神々の天恵に従うブラッドハウンドは、運命を死へと続く変えることのできない道であると信じている。 そして、その諦念は彼女の力となっている。なぜなら、最期の時が訪れるまでは、誰にも自分を止められないことを知っているからだ。

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STORIES FROM THE OUTLANDS公開前

ブラッドハウンドは、フロンティア史上最高の狩人のひとりとしてアウトランズ中で知られているが、それ以上のことを知る者はいない。 正体は謎に包まれており、囁かれるおぼろげな人物像は噂の域を出ない。 大金持ち、血に飢えた殺りく者、ゴリアテ使い、元奴隷、コウモリ人間など、語り手によってその姿は変わっていく。 唯一確かなことは、ブラッドハウンドはApexゲームにおいて一目置かれるべき参加者であることだ。 類いまれな追跡能力を駆使することで、隠れる対戦相手を嗅ぎ出し、敵の動きを追うことができる存在として、どのチームにおいても重宝される。 地球の古代スカンジナビアの神々の天恵に従うブラッドハウンドは、運命を死へと続く変えることのできない道であると信じている。 そして、その諦念は彼女の力となっている。なぜなら、最期の時が訪れるまでは、誰にも自分を止められないことを知っているからだ。

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[調整履歴]

• 2024/06/26(ダブルテイクコレクションイベント)
  • ハンティングビースト：スモークやガス越しに危険対象を視認できなくなるように変更
  • アビリティアップグレード
    • カラスの祝福: アルティメットのチャージを25%→20%に減少
    • ブラッドテイスト：削除
    • ロングハント：削除
    • 新アップグレード「サイトハウンド」：アルティメット発動中、戦術アビリティのクールダウンが50%短縮（レベル3）
    • 新アップグレード「群れ」: 白いカラスがスポーンする際の敵の射程距離要件を削除。（レベル3）

• 2024/05/08(シーズン21)
  • 「アルティメット：ハンティングビースト」
    • クールダウンが3分→4分に延長
    • 敵ノックダウンによる持続時間延長がアビリティアップグレードの能力に移行
  • アビリティアップグレード
    • 戦術アビリティクールダウンを削除
    • ブラッドテイストの回復量を25→50に増加
    • ロングハントを追加

• 2024/03/27(シャドウ・ソサエティイベント)
  • アビリティアップグレード
    • オーディンの視線：レベル3からレベル2へ変更。
    • 戦術アビリティクールダウン：レベル2からレベル3へ変更。

• 2024/02/14(シーズン20)
  • アビリティアップグレード実装。
  • 「パッシブ：トラッカー」
    • 白いカラスのアルティメットチャージ能力がアビリティアップグレードの能力に移行

• 2023/02/15(シーズン16)
  • クラスの再構成。調査ビーコンが次のリング位置→敵全員の位置 に変更。
  • 「パッシブ：トラッカー」
    • 近くに敵がいないときに、白いカラスが時々出現するように変更
    • 白いカラスが最も近い敵プレイヤーに向かって飛んでいくように変更
    • 白いカラスが霧のような痕跡を残し、その方向をマップ上でチームと共有するように変更
    • 白いカラスにインタラクトすることで全能の目とハンティングビーストのリチャージが25%短縮されるように変更
    • 白いカラスをスキャンすると全能の目のリチャージが返却されるように変更
  • 「戦術：全能の目」
    • 敵の全体像のスキャン時間が3秒から1秒に短縮
  • 「アルティメット：ハンティングビースト」
    • 戦術アビリティのクールダウンを短くしないように変更
    • 使用中に敵をキルすると、最も近い敵の方角に白いカラスを飛ばすように変更

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調整履歴

2021/09/15（S10エボリューション） ブラッドハウンドがパッシブスキルで手掛かりを見破る際に、その行動が行われた時間がすぐにクイックチャットでチームメイトに通知されるようになった。 2021/06/30 「戦術：全能の目」のスキャン持続時間が4秒→3秒に減少。 「アルティメット：ハンティングビースト」の基本効果時間が35秒→30秒に減少。 設定の「ビデオ」→「FOVアビリティ・スケーリング」から、「アルティメット：ハンティングビースト」による視野角の変化を無効化できるようになった。 2021/05/05 「戦術：全能の目」でキルアシストが取れなくなった。 2020/10/06 「アルティメット：ハンティングビースト」使用中の「戦術：全能の目」クールタイム時間を6秒→8秒に下方修正 2020/08/18 「アルティメット：ハンティングビースト」持続時間の延長が5秒→残り持続時間に基づく「5秒～15秒」に変更 「アルティメット：ハンティングビースト」使用中は「戦術：全能の目」のクールタイムが25秒→6秒に減少し、スキャン速度が2倍に変更 「パッシブ：リコン」追加。調査ビーコンが使用可能に変更 2020/05/13 「戦術：全能の目」 検知時間を 3→4秒 に延長、クールダウンを 35→25秒 に短縮された。 2020/03/04 「戦術：全能の目」 スキャン半径を 3倍 に増加。 発動に必要な時間を 0.4→0.8秒 に増加。 スキャン持続時間を 1.5→3秒 に増加。 2020/02/05 「アルティメット:ハンティングビースト」 発動中に相手をダウンさせるとアルティメットの時間が5秒延長 2019/10/02 「戦術：全能の目」 アニメーション時間が33%アップ。これにより使用してすぐに敵を探知できる 「アルティメット：ハンティングビースト」 使用時に視野角が上がり、感度が変わってしまう問題を修正 使用から発動までのモーションを30%短縮 移動速度上昇効果が25%→30%に 2019/08/14 「パッシブ：トラッカー」 移動に関わる痕跡の探知距離を25mに増加。 「戦術：全能の目」 スキャン角度を 110→125 に上方修正。 2019/07/02 「パッシブ：トラッカー」 効果時間を 60秒→90秒 に上方修正。 エネルギー武器発射などで痕跡が残らなかった不具合を修正。 「戦術：全能の目」 残像ではなく、1.5秒間相手の動きを追跡するように変更。 スキャン角度を 90→110 に上方修正。

解説・設定

[公式]https://www.ea.com/ja-jp/games/apex-legends/about/characters/bloodhound
謎に包まれた凄腕のハンター。誇りを胸に戦い、仲間だけでなく敵にも敬意を払う。
北欧神話の主神(オーディン)を信仰している。英語ボイスでは古ノルド語を織り交ぜて話す。その信仰はアビリティ発動時は勿論のこと、ゲーム中の様々な台詞に見て取れる。
ちなみにレジェンド選択画面などで登場するカラスの名は「アルトゥル」。恐らく叔父の名前から名づけたのだろう。
タウンテイクオーバーはWORLD'S EDGEの「試練」。

性別はノンバイナリー (公式Twitter)。
シーズン8で登場したヒューズと関わる中で、次第に彼にブーンの姿を見て愛するようになり、ヒューズからもアプローチされたことで結果的に恋人関係となった。

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余談

パイロット候補？ ブラッドハウンドのモデルは2014年に発売されたAPEXの前々作「Titanfall」の開発時から既に存在していた。当時の開発者インタビューでブラッドハウンドの未塗装のフィギュアが映っていたことから判明したもので、Titanfallでのパイロットの没モデルがAPEXに流用されたと考えられる。

クラス

調査ビーコンをスキャンすると5秒毎に3回パルスを照射し、調査ビーコンから半径500m以内の敵の位置をマップ上に表示する。
表示範囲はマップで確認することが可能。表示時間はパルス1回につき5秒で、合計15秒間表示される。
ビーコン使用時、検知された敵の数が画面上に「敵を○回スキャン」と表示される。この表示は部隊全員に出現する。
敵部隊がビーコンを使用したかどうかはマップには表示されず、検知されても警告が発生しない。しかし照射したパルスは視認可能。
エイム中に正面視野50度内に存在する危険物(敵部隊、野生生物など)が強調表示される。ただしスモークやガス越しに強調表示されることはない。
強調表示の効果範囲はスコープによって変動し、アイアンサイトおよび等倍で75m、2倍で125m、3倍以上では200mを超える。
ただしクレーバーのみ例外で75mまでしか強調表示が機能しない。

アビリティ

パッシブアビリティ

白鴉によるアビリティチャージ

20%(戦術),20%(アルティメット)*1

白鴉によるアビリティチャージ

25%(戦術),20%(アルティメット)*2

90秒以内に他の部隊が残した痕跡が菱形のアイコンで表示される。

• 痕跡が見える距離は25m。高倍率スコープを覗けば遠くの痕跡も見つけられる。

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  痕跡

  「足跡」「飛び降りた跡」「着地跡」「スライディング跡」 「ドアを開けた跡」「壁を乗り越えた跡」「ジップラインの使用跡」 「アビリティの使用跡」「回復アイテムの使用跡」 「空薬莢（射撃跡）」「軍需品の投擲」「被弾/ノックダウン時の血痕」「死亡跡」

• 痕跡には「アクションの内容」と「何秒前か」が表示される。キルについてはさらに「使用された武器」も表示される。
  • アイコン枠のゲージや赤色の濃さで痕跡表示の残り時間が判別可能。
  • 一定以上の距離がある痕跡には、自分しか見えない幻影のカラスが発生して教えてくれる。
  • 痕跡に照準を合わせてシグナルすれば味方にクイックチャットで報告できる。
    • その際「ここで何かがあった」といったボイスを発する。30秒以内の痕跡なら「最近ここで何かがあった」といったボイスに変化する。
      右上のフィードにも「アクションの内容」と「何秒前か」が表示される。

• 周囲178m内に他の敵が存在しない時、およそ50m離れた場所に白いカラスが出現する。ミニマップ上では10秒ごとに5秒間残る白いパルスで表示される。白いカラスはブラッドハウンド本人にしか認識できない。白いカラスからは白い煙のようなものが立ち上っており、直視できなくてもおおよその位置が分かりやすい。シグナルでチームメンバーに存在を伝えることが可能。ただしシグナルをさすには白いカラスを直視する必要がある。直視できない状態に入っても約2秒存在位置を確認できるがこの状態ではシグナルをさすことができない。
  • 白いカラスが出現した後に周囲178mに敵が入ってきていても白いカラスが消えることはない。周囲に敵がいないことを保証するのは出現した瞬間のみであることに注意。
• ブラッドハウンドの周囲178m内に他の敵が存在しない時、およそ50～80m離れた場所にブラッドハウンド自身にのみ見える白いカラスが出現する。
  • 白いカラスからは白い煙のようなものが立ち上っており、直視できなくてもおおよその位置が分かりやすい。ミニマップ上では10秒ごとに5秒間残る白いパルスで表示される。
    • 白いカラスにはシグナルをさすことが可能*3。ただしシグナルをさすには白いカラスを直視する必要がある。直視できない状態に入っても約2秒存在位置を確認できるがこの状態ではシグナルをさすことができない。
  • 白いカラスが出現した後に周囲178mに敵が入ってきていても白いカラスが消えることはない。周囲に敵がいないことを保証するのは出現した瞬間のみであることに注意。
    白いカラスに照準を合わせると出現してからの経過時間が表示される。150秒以上経過すると詳細な秒数ではなく「長い」と表示される。
  • 白いカラスに近づいてアクションを行う、または全能の目のソナーを当てると飛び立ち、最も近い敵の方へと飛んでいく。飛行ルートには白い霧のような軌跡が残る。
    白いカラスの出現位置はランダムで、ブラッドハウンドが到達できない場所にも出現することがある。
    白いカラスが飛び立つ、あるいは白いカラスから100m以上離れた状態が25秒継続することで白いカラスはフィールドから消失し、条件を満たすと再出現する。
    • 飛び立ち始めて5秒後にミニマップにはカラスが向かった敵の位置の方向へ、距離に応じた数のオレンジ色の矢印(>>>)が表示される。
      部隊の各メンバーはそれぞれの位置に応じて矢印の数と方向が変化し、ブラッドハウンドに見えているものとは異なる。
    • 全能の目のソナーを当てた場合、カラス一羽に付き1回のみ戦術のリチャージが完了し即座に再使用できる。
      全能の目がクールダウン中の際に白いカラスにアクションを行うと戦術アビリティが25％リチャージされる。
      Lv2アップグレード｢カラスの祝福｣を取得しているとソナー、アクション共にアルティメットが20％リチャージされる。
  • 白いカラスはリング外には出現せず、出現場所がリング外になると直ちに消失する。
  • 白いカラスから100m以上離れた状態で25秒経過すると白いカラスはフィールドから消失し、条件を満たすと再出現する。
    再出現には消失してから15秒経過する必要がある。飛び立った場合は飛び立った方向のシグナルが消失してからカウントされる。
    • 飛び立ち始めて5秒後にミニマップにはカラスが向かった敵の位置の方向へ、距離に応じた数のオレンジ色の矢印(>>>)が表示される。これはチームメンバーにも視認可能で情報を共有できる。
    • 全能の目のソナーを当てた場合、カラス一羽に付き1回のみ戦術のリチャージが完了し即座に再使用できる。
  • Lv2アップグレード｢カラスの祝福｣を取得していると、白いカラス使用時にアルティメットが20％リチャージされる。

解説

移動に関する痕跡があれば「この先に敵が移動した」事を意味する。
APEXゲームにおいて、敵より先に存在を察知して臨戦態勢に移れるアドバンテージは決して無視できない。
痕跡を辿っていけば敵部隊に接近したり隠れた敵を発見できる。ただし、痕跡の持続時間が90秒と過剰なので古い痕跡を辿ると長距離移動になる場合がある。

白いカラスが現れた場合、付近に敵が居ないことが分かるほか、スキャンすることで一番近い敵の位置を知ることができる。

敵の位置がある程度予測できる(それなりに離れたランドマークで漁っている可能性など)場合、
一番近い部隊までの距離を把握できる＝それより近い範囲に部隊がいないという逆算も可能で、会敵を避けるルート取りのヒントにもなる。
なおカラスが飛んだ位置にピンが付くが、その時点での位置であるため、単に軌跡を辿ってもそこに敵がいる可能性は低い点に注意。
遠すぎる場合は最大射程でピンがついてしまい、正確なのは方向だけということもある。
部隊のメンバーによって矢印の見え方が異なるため、部隊が広く散開している場合は情報交換でより詳細な位置を把握することもできる。
正確な追跡にはその場所の痕跡を探したりほかのアビリティを活用することが必要。
ブラッドハウンド以外は痕跡や出現した白いカラスが見えないので、シグナルで仲間に伝えるとよい。

戦術アビリティ

戦術アビリティボタンを押すと腕に装着した機械からソナーパルスを照射し、範囲内にいる敵・設置物・NPC(フライヤーなど)の姿を映し出す。
スキャン範囲は自分の前方125度で射程は約75m。
自分と味方は、範囲内の敵を1.5秒(スキャン時のひし形は3秒)壁越しであっても視認可能になる。
短い間だが壁越しに痕跡も発見できる。

• 発動の際武器を下げ装置を構えるため、発動から実際にソナーパルスを撃つまでには直前の装備にもよるが約0.9秒ほどの時間が掛かる。
• 自分だけは画面上に検知した敵の数が表示される。範囲内に敵が10体以上いる場合、「敵を10体以上検知」表示になる。
  ラウンド開始時、リング縮小開始時の表示がある間は上書きされて検知表示の内容を読むことができなくなる。
  
  • ルートティックやミラージュのデコイも部隊数にカウントされる(罠はカウントされない)。
  • ルートティックやミラージュのデコイも検知数にカウントされる(罠はカウントされない)。

• 敵からソナーパルスの照射を受けると「ソナーを検出」という通知と共に低い警告音が1回鳴る。

解説

FPSにおいて「敵が見える・位置が分かる」ことは非常に強力。安全確認や攻撃の足掛かりは勿論、実は防御・牽制にもなる。
例えば以下のような使い方が考えられる。

• アイテムを漁る前に、ロケーション全体をまんべんなく
• 敵陣へ攻め込む際の前方確認
• 籠城している敵のポジション確認・予測
• 身を隠して回復しようとする敵への追撃
• 逃走経路の把握
• 戦闘中あるいはアルティメット発動中に連打
• スモーク・毒ガスへのカウンター(あるいは味方との連携)
• 敵のスキャンに対し、カウンターでソナーパルスが飛んできた方向へ撃つ
• 籠城する自分達に突撃する敵に対し、突入経路の把握
• 距離を詰めてくる敵に対し、牽制あるいは反撃(スキャンされながらの突撃は大きなリスクを伴う)
• 回復・味方を復活する前に、周囲の確認(回復や復活の硬直中もリチャージが消費されていく)
• 敵部隊を殲滅した後、別部隊の警戒
• ハイド中の敵の発見

等々。ある程度慣れてくると戦闘中にスキャンが刺さるタイミングが分かってくるので、ここで敵の位置が見えたら便利だな、という瞬間を覚えておくとブラッドハウンドの上達に繋がるだろう。

警告音に加え、ソナーパルスのオレンジの光は敵からも視認できるので、敵はこちらの存在に確実に気づいてしまう。
不利な場所にいることがバレたくない時や、自分達に気づいていない敵に奇襲を掛けられそうな時などは温存するのも手だろう。

20年前にブーンのソナーを譲り受けたものである。
余談だが、ソナーパルスを受けたときの警告音がTitanfallシリーズのソナー被探知音と同じ。

アルティメットアビリティ

基本効果時間

30 s

効果時間

30 s

ノックダウン時ボーナス

+5～15 s

発動からリチャージ開始まで

30 s

• 発動すると1.6秒ほどのタメと雄叫びを経て、視界がモノクロに変色し、敵と敵の足跡が赤くハイライト表示され、移動速度が30%上昇する
• 発動すると1.6秒ほどのタメと雄叫びを経て、視界がモノクロに変色し、敵と敵の足跡が赤くハイライト表示され、移動速度が30%上昇する。
  • 敵プレイヤーだけでなくフライヤー、ルートティック、デコイなども赤くハイライトされる。
  • スモーク・毒ガス内にいる敵に対してはハイライトが機能しない。

    ▼ハイライト表示

• 発動中は視野角が最大121度になるが、これはオクタンの興奮剤と同じく、設定の「ビデオ」→「FOVアビリティ・スケーリング」から無効化できる。
  • 延長しても発動後30秒経過するとultのリチャージが再開される。

• 発動中は自身の目が赤く光るとともに、獣の呼吸音のような音が常時発せられる。
  • 敵プレイヤーだけでなくフライヤー、ルートティック、デコイなども赤くハイライトされる。
  • 味方は青でハイライトされる。
• 発動時に白いカラスが前方に飛び立ち、最寄りの敵に追跡して飛んでいく。また敵をノックダウンした際も、白いカラスが発生し敵を追跡する。Lv2アップグレード｢カラスの祝福｣を取得しているとアルティメットのリチャージも20%進む。
• 発動時に白いカラスが前方に飛び立ち、最寄りの敵に追跡して飛んでいく。
  また部隊の最後の敵をノックダウンした際(=ブラッドハウンド自身の手で部隊を壊滅させた際)、戦術アビリティが即座にリチャージされ、白いカラスが発生し敵を追跡する*5。

▼ハイライト表示

解説

■ハイライト表示
ハイライト表示は、視界全域が強化版デジタルスレット（距離無制限・足跡が見えるおまけ付）になるため、敵の視認性が大きく向上する。
ミラージュがいる場合は、デコイに惑わされず落ち着いて足跡と軌跡を見ると良い。

スモーク・毒ガス内にいる敵は見えないため、これらで視界を遮られている際は全能の目の併用を推奨。
ジャンプタワーやグラビティキャノン、ジップラインなどと併用し、遠方の索敵に使うのも有効である。

■移動速度+30%

上昇率はバンガロールの駆け足、マッドマギーのレッカーボールと同じ、更にこちらは最短でも30秒持続するため詰めやすく戦闘性能は上。
上昇率はバンガロールの駆け足、マッドマギーのレッカーボールと同じ、更にこちらは30秒持続するため詰めやすく戦闘性能は上。
ショットガンを持って一撃離脱を繰り返したり、自分だけ周り込んで十字砲火・挟撃を加えたり。
状況によっては戦闘を諦め、バナー回収・逃走用に使うのもいいだろう。

■白いカラスの発生
通常周囲に敵が居ない時しか現れない白いカラスを能動的に出すことができる。地面にいるカラスと異なり発動した瞬間に飛び立つため5秒後に敵の位置が判明する。

パッシブのそれと同じくそれに全能の目でスキャンすると全能の目が即座に再使用可能になる。また、アップグレード｢カラスの祝福｣を取得していれば次のアルティメットのリチャージが20%進行する。
部隊を壊滅させれば再び白いカラスが飛び立ち、戦術アビリティが即時使用可能になる。
白いカラスの再発生の条件はかなり厳しく、部隊壊滅をブラッドハウンド自身が達成しなければならない。
ブラッドハウンド自身が敵部隊の内二人をノックダウンしても最後の一人を部隊の仲間が倒した場合再発生しない。

■総評
交戦時に活躍するultだがこれ自体に直接的な攻撃・防御能力があるわけではない点に注意。流石に真っ向から3人を同時に相手できるほどの性能はない。

ult発動中のブラッドハウンドには移動系アビリティを持たない味方も追いつけないため、あまり単独で突出しすぎると袋叩きにされる危険がある。
ハンティングビースト発動中のブラッドハウンドには移動系アビリティを持たない味方も追いつけないため、あまり単独で突出しすぎると袋叩きにされる危険がある。
高速移動のおかげで敵がこちらを捉えにくくなるが、当然こちらも敵にAIMを合わせづらくなる。視野角・移動速度増加によるスピード感に翻弄されないよう、動きにはしっかり慣れておこう。

ノックダウンボーナスによって効果時間延長とアビリティのチャージが発生するのも強力。アビリティの使用回数が増加し、連戦などで効果を発揮する。

また、発動時の雄叫び・目の発光・呼吸音から自分の位置がバレやすいことに注意。
特に目の発光が自身の周りを赤く照らすので、曲がり角で待ち伏せしても光で気づかれてしまうことがある。

レジェンドアップグレード

アルティメット発動中、戦術アビリティのクールダウンが50%短縮

アルティメット発動中、戦術アビリティのクールダウンが50%短縮*6。

装飾

格闘

スキン

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レア 名称 入手方法 条件 PS APEXハンター ティア1〜3 Apexパック スーパーレジェンドシャードストア参照 L ペスト医師 1,200 L ルーンキーパー 1,200 L ロイヤルガード 1,200 L インペリアルウォーリアー 1,200 SR ファイバーオプティクス 400 SR 発光ウィルス 400 SR ハック・ザ・システム 400 SR ヒートシンク 400 SR ニューラルネット 400 R シズルリール 60 R ウッドランドウォーフェア 60 R タイトロープ 60 R トロピックストリーク 60 R チェッカードパスト 60 R ティバーランド 60 R ラッキーチャーム 60 R ブラッドライン 60 R グリーンスクリーン 60 R サンセッター 60 R ウォーロード 60 R ライフサイクル 60 R スケールオブジャスティス 60 R タータンフリース 60 C ミッドナイト 30 C カーディナル 30 C アークティック 30 C マンダリン 30 C オーキッド 30 C フラミンゴ 30 C クリアウォーター 30 C ヴィーノ 30 C エバーグリーン 30 C ライムライト 30 C イエロージャケット 30 C スカイワード 30 C ハイドロ 30 C レイジ 30 C サハラ 30 C オリジナル - 初期設定

バナー

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レア 名称 入手方法 条件 フレーム L レジェンドオブザウエスト 1,200 L 攻撃体勢 1,200 L 荒野の追跡者 1,200 L 賞金稼ぎ 1,200 L 大烏の宣告 1,200 SR 失われた森 400 SR 真の狩人 400 SR 順応 400 SR トラバサミ 400 SR ジャングルハント 400 C ピラミッド 30 C 荒涼 30 C 催眠 30 C ボーンズ 30 C ルーキーカード - 初期設定 ポーズ SL グローリーハウンド Apexパック スーパーレジェンドシャードストア参照 SR 解けぬ絆 400 SR かかってこい 400 SR ブレードマスター 400 SR おもてなし 400 SR 狙い通り 400 R 追跡 60 R 義に殉ず 60 R 実在主義 60 R 厳格 60 R 司令塔 60 R 尊敬の念 60 R 襲撃 60 R 自然とともに 60 R 休止時間 60 C 警戒 - 初期設定 トラッカー R 全能の目：敵スキャン数 60 R 全能の目：罠スキャン数 60 R ハンティングビースト：キル数 60

バッジについてはバッジページ参照。

エモートホイール

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レア 名称 入手方法 備考 イントロ時セリフ SL 立ち上がったものを称える Apexパック スーパーレジェンドシャードストア参照 R 主神を称えよ 60 R 死の覚悟 60 R 神々の加護を 60 R 神々の狩人 60 R 神の意志こそ 60 C 一見必殺 30 C 今日は我が日 30 C 力の証明 30 C 勝利の定め 30 C 戦いの栄誉 30 C 戦闘日和 30 C 抹殺する 30 C 挑戦こそが栄誉 30 C 日々が新たな勝利 30 C 期待に応えよ 30 C 栄誉の対決 30 C 求めよ、共に戦わん 30 C 狩りの始まり 30 C 真の試練 30 C 祝福は我に 30 キル時セリフ C ブラッドハウンドの瞳 30 C 主神の恵みを 30 C 信念の差 30 C 剛勇 30 C 力が見せた命 30 C 勇気ある者 30 C 命を「授け」よう 30 C 嫌な出だし 30 C 導かれし結末 30 C 強き定めを君に 30 C 強欲が隠す悲劇 30 C 心と精神 30 C 怪我に負けず 30 C 恐怖の支配 30 C 悔いるな 30 C 感謝の勝利 30 C 戦いに死ぬ喜び 30 C 戦闘の虐殺 30 C 敗北の恵みを 30 C 旅の終わり 30 C 規定の結末 30 C 最後の時 30 C 死の施し 30 C 死の名誉を 30 C 死の覚悟 30 C 無知が招く結末 30 C 焦らず確かに 30 C 疾風の信頼 30 C 神々の裁定 30 C 神々の勝利 30 C 絶えぬ勝利 30 C 能力を超える強さ 30 C 臆せぬ者へ 30 C 自己信頼 30 C 裁きではなく 30 C 誇らしくあれ 30 C 誇りこそが勝利 30 C 誇りを愛でよ 30 C 集中 30 C 飢えた狼 30

フィニッシャ―

メディア

Youtube

Twitter

For Artur. Fight, vinna, and fight again.
Turning crisis into opportunity—it’s the Hammond way.
A beast that cannot be tracked.

関連項目

コメント

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