ヒューズのバックアップ(No.39)

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ヒューズのバックアップ(No.39)

	キャラクター名	ヒューズ
	英字表記	Fuse
	本名	ウォルター・フィッツロイ・ジュニア Walter Fitzroy Jr.
	年齢	55
	帰るべき世界	サルボ
	クラス	アサルト
	パッシブアビリティ	グレネーダー
	戦術アビリティ	ナックルクラスター
	アルティメットアビリティ	マザーロード
	実装日	2021/02/03（シーズン8開始時）
	日本語版ボイス	後藤光祐
	英語版ボイス	Ben Prendergast

「汚れ仕事があれば、喜んでやってやるぞ」

爆発物の信奉者
性別を問わず圧倒的な人気を誇る男の中の男、それがヒューズだ。彼に問うまでもなく、まさに歩く破壊兵器である。
爆発物の信奉者であるヒューズは手当り次第に破壊行為を愉しむ。彼の行くところ爆風が止むことはない。
ヒューズは自信にあふれ、後先考えないきらいがある。とりあえず叩きのめしてから問いかける、「口より手が出る」タイプだ。

ヒューズは争いの絶えない惑星、サルボで生まれ育った。
混沌を求む者、命のやり取りを惜しまぬ者、平和を願う者、異なる主義を掲げる将軍たちがサルボの支配権を争っている。彼は幼なじみのマギーとともに、生涯の大半を傭兵として過ごしてきた。
マギーはサルボの絶対的支配者になることを切望するが、ヒューズはアリーナの魅力に引き寄せられていった。
彼はサルボの血塗られた決闘、ボーンケージに天分を見いだし、誰よりも強く、カリスマに満ちた闘士として惑星中の人気を集めたのだ。
それでも、彼は競技者にとって最大の晴れ舞台であるApexゲームへの参戦を強く望んでいた。
サルボがインディペンデントスペースに属している限り、その希望は叶うべくもなかったが、シンジケートに加盟したことでついに道が開けた。
しかし過酷な運命が待ち受けていた。思いを打ち砕かんと立ちはだかったのは、他ならぬマギーだった。

解説・設定
クラス
アビリティ
レジェンドアップグレード
装飾
メディア
コメント

[調整履歴]

2024/09/18(スペースハントイベント)
- アルティメット：マザーロード
  - スキャン範囲の最大半径上限を450に設定(デフォルトリング半径＋50％)
  - 一部の対象に照準を定められなくなった

2024/05/08(シーズン21)
- アビリティアップグレード
  - ビッグバンを削除、リングマスターを追加
  - スカ―ティッシュ：初撃のダメージを35→20に軽減し、炎上効果を無効化するようになった。
  - レックレス：ナックルクラスターに対する爆発ダメージ軽減が一部適用されていなかった問題を修正
2024/03/27(シャドウ・ソサエティイベント)
- アビリティアップグレード
  - レックレス：爆発ダメージ軽減率が25%→50%に増加。

2024/02/14(シーズン20)
- アビリティアップグレード実装。

2023/09/20(シーズン18ハービンジャー)
- ナックルクラスター
  - 戦術アビリティの展開速度(取り出しから発射までのスピード)が上昇

2023/02/15(シーズン16開始時)
- クラスの再構成。オフェンス→アサルトに変更。アサルトのクラスパークが実装。

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調整履歴

解説・設定

[公式]https://www.ea.com/ja-jp/games/apex-legends/about/characters/fuse
2021年2月3日、シーズン8より参戦した16人目のレジェンド。
惑星サルボの出身で、サルボのシンジゲートへの加入とともにApexゲームに参戦。
機械の愉快な仲間達やタイムリーパーを除けば全レジェンド中3番目に年配のレジェンド。（2番はマッドマギー、1番はバリスティック）
口より先に手が出る豪快な性格の持ち主。その性格故か多くのレジェンドと親しくなっており、掛け合いも豊富。
マッドマギーとは幼馴染であり、過去に色々*1あったため双方共に仲違いしているが、彼女が死んだと思われた際には悲しむ様子を見せるなど、友情は捨てきれていない様子。
ブラッドハウンドとは友達以上の親密な関係。S23ではついにプロポーズを申し込んでいる。

他のレジェンド達と比較すると、ヒットボックスが大きいにも関わらず鉄壁補正を持たず、真正面からや至近距離での撃ち合いは苦手な部類。
サルボの漢の豪快な性格に影響されて無計画に敵前へ躍り出てしまうと命に関わるので注意。

サルボで人気の30-30を高く評価しており、拾う際は専用モーション・セリフまである。

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セクシュアリティについて

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Apexはゲーム？

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クラス

	アサルト Assault	バトルサージ	敵のシールドを破壊すると移動とリロード速度が上昇する。
		コンバット・リザーブ	追加の弾薬や軍需品を携行できる。赤い武器サプライボックスの隠しアイテムから貴重な武器アタッチメントを入手できる。
		ストウリロード	収めている武器は少し経つと自動でリロードされる。
対象		バンガロールレヴナントヒューズマッドマギーバリスティック

敵のシールドを破壊すると4秒間武器出しスプリント速度が上昇、リロードがファストリロードに変化、シールドを破壊した敵の頭上に3秒間ヘルスバーが表示される。
速度上昇とファストリロードの発動は画面下部のアルティメットアビリティアイコンの左上に三角形の小さなアイコンで表示され、外周の青色が効果時間を示している。
強調表示とヘルスバー表示は部隊全員に見えている。デコイを出しているミラージュはこれらの効果を無効化する。

自動リロード効果の仕様は拡張マガジンLv4のものに準ずる。武器を手にしていない状態が4秒継続すると手にしていない武器が瞬時にリロードされる。ショットガンも自動リロードされる。

1スロットあたりの弾薬の増加量はドロップしているアモの数と同じで、
ライト24発、ヘビー20発、エネルギー18発、ショットガン10発、スナイパー14発となっている。
バックパックの中身とは別にグレネード専用の優先スロットが2つ追加。グレネードを入手するとまず優先スロットに入り、優先スロットがいっぱいになるとバックパックに入る。
優先スロットに入っているグレネードを捨てるあるいは消費した時、バックパックにまだグレネードが存在する場合は自動的に優先スロットへ移行する。
ヒューズのパッシブアビリティ：グレネーダーは優先スロットにも適用され、1枠に2つのグレネードが入る。
グレネードの種類によって優先順位が決まっており、アークスターが最優先で優先スロットに入る。以下フラググレネード、テルミットグレネードの順。
グレネードを対象にしても優先スロットの中身を簡易入れ替えで入れ替えることはできず、優先スロット内のグレネードを捨てるか消費すると即座に手持ちのグレネードが優先順位に従って優先スロットへ移行する。

武器サプライボックスからレア以上の武器アタッチメントを入手できる。
武器サプライボックスから50m以内の距離に入ると壁越しに武器サプライボックスのアイコンが見えるようになり、約37m以内の距離に入ると壁越しにピンを指せるようになる。

武器サプライボックス	追加サプライ

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アビリティ

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パッシブアビリティ

	グレネーダー
	Grenadier
	インベントリの各スロットでグレネードを1個多く所有できる。グレネードを遠くへ、素早く、正確に放てるようになる。
発射初速補正	x1.7

これらの効果を持つ。

グレネードを投げる際、義手に付けたレールから射出する固有モーションとなり、初速が1.7倍に増加する。
グレネードを手に持っている際にユーティリティーアクションボタンを押すことで射出/通常投げを切り替え可能。

1つのインベントリスロットに同種のグレネードを2個収納できるようになる。(S2以前のインベントリ仕様に近い形)

フラググレネードに限り、1度バウンドした先までグレネードのインジゲータ(投擲予測線)が表示する。

解説

今作のヒューズの生命線。ULTや戦略での状況打破が苦手なヒューズにとって特に重要
マークスマンやスナイパーライフルなどでないと手の届きにくい中～遠距離からでも、グレネードを投げ込むことが可能になる。
所持できる数自体も増えるため、牽制感覚で気軽にバシバシ爆風を撃ち込めるのは強力。

初速が大きく増すため、使用感が大きく変わる点に注意。
グレネードは直感的に投げられるように照準方向より9°(アークスターのみ2°)上方向に角度をつけて発射されるようになっているが、初速は上がっても発射角度は変わっていないため目に見えて照準より上にすっ飛んでいくことになる。
インジゲータは表示されるため、しっかり確認してから発射したい。

またフラググレネードは初速の速さゆえに、地面や壁に撃つと大きくバウンドする。
バウンドを利用すれば室内などで見えない位置に放り込むことができる。インジゲータは1バウンド先まで表示されるのでうまく狙いをつけよう。
角度を付けて投げ地表到達と同時に爆発させる、という小技も通常と同じ角度で発射すると勢いが強すぎて上空で起爆してしまう。
地表到達と同時に爆発させる場合、30°上を向いて*2発射することで160m先到達時に爆発させることができる。
当然近距離では使えないので距離や状況に応じて通常投げと使い分けよう。

ショットガンなど弾持ちの良い武器やケアパッケージ武器を持つことでインベントリを圧縮すれば、より多くのグレネードを所持できる。
グレネードはいくらあっても困らないので適宜収集しよう。

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戦術アビリティ

	ナックルクラスター
	Knuckle Cluster
	着弾時に空中炸裂式の爆発物を連続射出するクラスター爆弾を発射する。
チャージ数	2
リチャージ(1チャージ毎)	20 s
爆発ダメージ(1回目 / 2～6 / 7以降)	10 / 5 / 1
直撃ダメージ	10
爆発半径	3.81 m
爆発開始ディレイ	1.7s
発射初速	111.8 m/s

右腕の義手からクラスター弾を射出する。2発ストックできるが、射撃、回復、リロード、グレネードと同時発動は不可。

初速は111.8m/sと他レジェンドの投げるアークスターの2倍。およそ20m程度まで直線に飛び、そこから落ち始める。
直撃するとフラググレネードと同様に10ダメージ与える。各軍需品とは異なり直撃の当たり判定が大きいため、ヒットボックスから多少外れても直撃しやすい。
照準より+3度高く発射される関係上、66m以内の距離だと照準の上側に命中する。他のグレネードと同じ仕様だが直撃を狙う際は注意。

着弾地点に吸着し、1.7秒で爆発しそこから子弾が2つ出現し爆発、これが約44回(子弾頭は非常に小さいが視認可能)。爆風はそれぞれ約3.8m(距離減衰なし)。
ダメージは1発目は10ダメージ、2～6発目は5ダメージ、それ以降は1ダメージ。自爆ダメージあり。味方へのダメージは無し。
設置物に対してはクラスター爆発のダメージが常に10になり、大ダメージが与えられる。
ランパートのバリケードに対しても1発で破壊とまでは行かないものの基礎とシールド両方に大きなダメージが与えられる。
吸着の仕様はアークスターと同じで、設置物に対してはくっつかず弾かれる。

解説

一定時間ダメージを与え続ける特性はテルミットグレネードとよく似ており、爆発は4秒強続くためテルミットほどではないが封鎖性能も高め。
遮蔽物に隠れた敵の追い出し・牽制・狙撃手に反撃・進路妨害・ドア破壊・復活妨害・トラップの破壊など幅広く使える。

炸裂前の爆弾から12m以内の近距離だとグレネード通知が表示され、レジェンドもグレネード警戒のボイスを発する。
しかし子弾の散らばり方によっては範囲内でも当たらない。

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アルティメットアビリティ

	マザーロード
	The Motherlode
	一帯を炎の壁で包み込む爆撃を行う。
リチャージ	120 s
火炎リング半径	10.7 m
スキャン可能半径	7.6 m
火炎の残存時間	15 s
接触ダメージ(火炎発生前)	5
着弾からの火炎発生時間	1 s
最低基本ダメージ	75
炎上ダメージ 1回目 / 2～6回目(接触時)	35 / 8(12)
ダメージ発生回数	6
ダメージ発生間隔	0.83 s
持ち替え/収納時間	0.8 s / 0.5 s

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ランチャーの発射性能

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対物ダメージ

使用することで小型のロケットランチャー「ウォーリー」を構え、専用の照準と弾道インジゲータ及び距離ゲージが出る。
構えている間ADS操作で4倍スコープ相当にズーム可能。遠距離攻撃の際には活用しよう。ちなみにADS移動速度は50%。

爆撃先を指定する形式で、照準した地点を中心とした円形を燃やす（下図参照）。射程を超える場合、照準やインジゲータが赤くなり発射できない。(射撃不能時にはSEが鳴る)
ミサイルは照準先の上方19.05mで空中炸裂。15個の子弾が降り注ぎ、着弾後１秒掛けて燃え広がり、半径約10.7m円形に炎の壁を15秒間作り出す。
ちなみに炎上エフェクトは実際のダメージ判定より長く続き、最後の約1秒炎が小さくなり始めた地点で接触判定が消失している。
円形延焼.jpg
逃げ遅れた場合でも円の中に留まればダメージや鈍足効果は受けない。

射程は13.3m～200m。照準を足元に向けても自爆しない程度の距離で炸裂する。
照準先の高度によっては炸裂後の子弾が広がりすぎて壁を形成しなくなったり、天井に当たって低い高度で炸裂し円が小さくなったりする。
弾道上に障害物があり照準先を攻撃できない場合オレンジ色で示される。

接触すると5秒かけて35 + 8 x 5の合計75ダメージ(ダメージは0.83秒毎に受ける)に加え、爆撃系 Ultと同じ移動速度低下(-25%)を与える。
ただしダメージ発生時に炎に触れていた場合8ダメージではなく12ダメージ受ける。
味方が接触した場合ダメージを与えないが、移動速度低下を与える。自分は両方を受ける。
テルミットと違い炎上のスタック数は最大１であり、燃えている間はマザーロードによる追加のダメージを受けない。
ちなみに着弾直後1秒間の燃え広がる前にもダメージが有り、子弾ひとつあたり5ダメージが発生する。

炎のリングの内側にいる敵を部隊全員に赤くハイライト表示する。
敵のマザーロードにハイライト表示されている場合「迫撃砲フレアを検知」の通知を受ける。

設置物に対しては着弾直後の10ダメージに加え、テルミットグレネードとほぼ同じ挙動で2.8秒かけて50ダメージを与える。(炎上スタックもテルミット同様最大4)
テルミットグレネードの倍の威力であり、ランパートのバリケードでさえも約8秒で破壊することができる。

解説

敵部隊をその場から追い出す爆撃系Ultとは逆に、その場に留まることを強制出来るアビリティ。
範囲攻撃との相性がよく、グレネードや他レジェンドのアルティメットとの組み合わせが強力。
ただし通常のテルミット同様、ジャンプパッドなど移動系アビリティで強引に抜けられる点には注意。
照準先の地形を狙う関係で丘の奥など視線が通らない位置への攻撃は困難。敵がいる遮蔽物を狙ったり自分が高所に登るなどの工夫が要る。

与えられるダメージはアルティメットの中ではかなり高く、当てさえすればダウンさせる大きなチャンスとなる。
しかし発射した瞬間から輪の中にいる敵に警告が行く他、大きな発動音、分かりやすい軌道、爆発後の炎の壁の展開の遅さ故に工夫も無しに敵を輪の中に入れる事は非常に難しい。
また敵を輪の中に入れたとしても移動アビリティなどであっさり脱出されることもある為中々通らない。
その為天井の低い室内で出して炎の壁を直撃させる、回復中の敵に向けて放つ、撤退時に出す等の工作が必要。

なおULTに限らず全てのアビリティがワットソンのパイロン１つで迎撃されてしまう為敵の中にワットソンが居る場合パイロンを置かれてないか注意しておこう

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レジェンドアップグレード

レベル2アップグレード	リングマスター
	リングコンソールへのアクセスを獲得。
	スカーティッシュ
	マザーロードからの被ダメージを20にし、スロウ効果を回避する*3。

レベル3アップグレード	ナックルハスラー
	ナックルクラスター命中時に速度が短時間ブーストされる。
	レックレス
	爆発ダメージが50%軽減する。*4

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