Apex Legends Wiki

• 2021/06/30
  • 腰だめ発射の拡散率を増加(立ち2.5→4.5、走り3.0→6.5、スプリント3.5→7.5、しゃがみ1.75→2.75、空中5.0→7.5)

• 2021/05/12
  • 基本ダメージが19→18に減少。
  • 拡張ヘビーマガジンLv.3とLv.4の装弾数が55→50に減少。
• 2021/05/05
  パターンの初期(最初の4発)での反動制御性の低下。
• 2021/03/10
  フルキット武器の標準装備スコープが2倍HCOGブルーザーに変更され、スコープのカスタムが可能になった。

• 2021/02/03
  基本ダメージを 18→19 に増加。
  リロード速度が 2.8→3.2秒 に増加。
  弾切れ時のリロード速度が 3.33→3.8秒 に増加。
• 2020/10/06
  • 腰撃ち時の拡散値（レティクルの開き具合）、射撃中に加算される拡散の最大値が増加し、水平方向の反動を緩和した。
• 2020/08/18
  • 反動の制御性を向上
• 2019/04/16
  • ダメージ量を20から18へ低下
  • 装填数（拡張マガジンのみ）を(35/45/55/60)を(35/40/45/55)へ減少

長所はマガジン容量、高めの単発威力、反動制御の容易さ。

• 拡張マガジン無しでも35発垂れ流せる。拡張マガジンを持てば最大50発と継戦能力は非常に高い。
  豊富なマガジンと高い弾薬効率から来る桁違いのスタミナで、高所などの有利ポジションなら一方的に撃ち続けることが可能。
• 単発威力は18と高め。さらにヘッドショット(HS)倍率2倍であり、アサルトライフルと比べて高い。
• ブレはあるがレート(連射速度)が低いため、反動制御は比較的簡単。

短所はDPSの低さ、取り回しの重さ、腰だめ撃ち精度の低さ。

• 継戦能力は高い一方、DPSが低い。
  ある程度慣れたプレイヤー同士で正面切っての撃ち合いになると、中距離ではAR、近距離はSMGやショットガンに押し負けがち。
  一歩退いたところから味方の援護射撃に徹したり、制圧射撃で釘付けにしたりと、弾持ちの良さを活かした立ち回りが必要。
• LMG共通の弱点でもあるが、ADS時の移動速度が非常に遅く、相手から見ると狙いやすい。特にマスティフやR-99などの接近戦に強い武器に対し致命的となりやすい。
  接近された場合は、回避してリロードの隙を狙う・サブウェポンを使うなどで対処しよう。武器変更が間に合わない場合は肉薄して腰だめ撃ちで戦うことも考慮しよう。
  また、持ち替え速度も遅い。ストックである程度改善できるので、意識して探したい。
  さらに、ARと比較してHS倍率は高いがHS可能距離が短く設定されている為、ピーク火力を発揮できるシチュエーションは限られる。
• 腰だめ撃ちの精度が非常に悪く、格闘距離でないと命中が望めない。咄嗟のスプレー射撃でとどめを狙うのも連射が遅いため運が絡む。

同じフルオートのヘビーアモ武器であるフラットラインと比較すると、マガジン容量・HSダメージ・バレル装着可能な点で勝るが、ダメージ・レート・DPSで劣る。
撃ち合いではフラットラインに分があるので、強みであるマガジン容量を生かす立ち回りが求められる。