Apex Legends Wiki

• 2021/11/03（シーズン11開始日）
  • 周辺セキュリティ
    • フェンスを越える時のダメージ15→20
    • ダメージを与える間隔を更新(1秒毎に)
    • フェンスを超える時のデバフ持続時間が100%増加。（1.5秒から3秒）
    • フェンスによる効果を再度与えられる時間を100%増加。（0.5秒から1秒）
    • リチャージ速度が倍化。（30秒から15秒）
    • 配置範囲を50%増加。(198inから300in)
    • 味方が通ってからフェンスの効果が切れてから再度稼働するまでの時間を60%短縮。（1.0秒から0.4秒）
    • ノードの準備中/設置時移動速度が増加。
    • アニメーションが終了するのを待たずに、武器が準備次第でフェンスノードを設置できるように変更。
  • インターセプターパイロン
    • 1度に設置できるパイロンの数を3から1に減少。
    • 永続的に稼働するように変更。
    • 戦術のリチャージ速度補正を半減。(x10→x5)
    • パイロンには無限ではなく、250ポイントのシールドがあり、それを周囲のプレイヤーに分配できるように変更。
    • パイロンのシールドのリチャージ速度を150%上昇させ、回復速度も上昇。（2/秒から5/秒、より正確には1/0.5秒から1/0.2秒）
    • パイロンのシールドがなくなると、プレイヤーのシールドをリチャージすることは不可能。接近中の軍需品を消すことは可能。
    • パイロンでシールド回復中にダメージを受けた場合、1秒間はシールド回復が行われないように変更。
    • 地面に表示されるUIとHUD要素にパイロンに残っているシールドの量が表示されるように変更。
    • パイロンにシグナルを送信した際に、パイロンに残っているシールド量がパーセントで表示されるように変更。
    • パイロンが投擲物を消す仕組みを多少変更。

• 2021/05/05
  • 「パッシブ:小柄」の削除。
• 2021/03/10
  「パッシブ:天才のひらめき」に 0.5/秒シールドを回復する効果を追加。
• 2020/11/05
  • 周辺セキュリティ
    • フェンスに触れた場合のダメージを 10→15 に増加。
• 2020/08/18
  • インターセプターパイロン
    • コースティックのガストラップを打ち落とすように変更。
• 2020/06/24
  • インターセプターパイロン
    パイロンの稼働時間を 90秒にした。
    一度に3つのパイロンを設置できるように変更。
    アルティメット促進剤をワットソンのみ1インベントリに2個保持できるように。
• 2020/04/08
  「パッシブ:小柄」の手足ダメージが基本（胴体）ダメージと同様に変更。
• 2019/12/04
  • インターセプターパイロン
    • 軍需品を撃ち落とす能力を大幅に強化。
      範囲内に入ってくる、または出ていく軍需品を判別。敵味方に限らず範囲内からは外側へ投げることが可能。
      外側から投げられた軍需品は着弾地点がパイロン範囲内であれば迎撃する。
• 2019/09/04
  • 「パッシブ:小柄」の追加（当たり判定が小さいが5%の被ダメージ増加）。
  • インターセプターパイロン
    • 設置可能数を3から1に下方修正。

迎撃の発生源はコンデンサ天面中央のようである。迎撃対象との間に障害物があると反応しない。
迎撃の効果範囲は半径12m。投てき物が一度でもパイロンの視界に入るとルールが適用される。視界とは迎撃の射線が通っている範囲、死角とは迎撃の射線が通っていない場所とする。

まず、投てき物の跳ね返りが起きないような投げ方で効果範囲内に着地する予定のものは迎撃される。
この現象は視界はもちろんのこと、死角へ向かう物さえもかなり広くカバーしているが流石にパイロンを付けた壁の真裏に投げた物は迎撃しない。
次に、投てき物の跳ね返りが起きる予定のものは視界内では跳ね返った後に迎撃される。地面ではなく壁の跳ね返りである。跳ね返りが山なりの軌道で効果範囲に収まる場合は迎撃される。最終的に効果範囲の外に出る場合は迎撃しない。
これを利用して跳ね返る壁と跳ね返った落下地点の両方がパイロンの死角内だと迎撃されない。
死角の最小サイズは訓練場の足元の小石までは確認しており跳ね返りが発生する壁のようなものがあれば良い。これによりフラグ・テルミットなどを範囲内で爆破させることができる。
理論上はパイロンの至近の死角に投てき物を入れることは可能だが実戦でどこまでできるかは不明。偶然起きる可能性は大いにある。

以上のことは曖昧な部分が多く、含みを持たせて書いた。
投てき物が地面に落下する前に迎撃される現象を正常な反応と仮定する。
パイロンの感知を遅らせる方法があり（詳細は伏せる）アークスターを例にすると、刺さる前に迎撃、刺さった後に迎撃、刺さった後に爆発、この３種類が起こった。
爆発には時間がかかるため刺さった後に迎撃される場合は感知が続いてるということ、つまり爆発する場合は感知が切れて完全に死角に入った状態になっている。
今の仕様ではレジェンドに刺さって爆発する場合があり、レジェンドの死角の存在が迎撃の邪魔をしていることも分かった。以前の仕様では迎撃のラグと判別がつかなかった。
また今回も格子状の物に投てき物を並行させることで迎撃のバラつきを確認できる。私は未確認ではあるが入口にレジェンドが立っているだけで格子を再現できるかもしれない。
しかし視界内での着地は厳しく感知するため戦場での重大な状況はまず起こらない。またこれらの説明は先日直したパイロンへのアークスターのバグと同じでバグ扱いされると思われる。
死角への取り扱い方を変えない限りこの問題は続くだろう。

パイロンの耳（コイル）にアークスターが刺さる現象(修正済み)
ライフラインのヒールドローンがパイロンに潜り込んで回復できないこともあるが勝手に出てくるまで待つしかない。(2020/05/13、ドローンへの体当たり判定削除）