クリプト のバックアップの現在との差分(No.12)

クリプト.jpgキャラクター名クリプト
英字表記Crypto
本名パク・テジュン
Tae Joon Park
偽名キム・ヒョン
Hyeon Kim
年齢24
帰るべき世界ガイア
クラスリコン
パッシブアビリティニューロリンク
戦術アビリティスパイドローン
アルティメットアビリティドローンEMP
実装日2019/10/02(シーズン3開始時)
日本語版ボイス増元拓也
英語版ボイスJohnny Young

「覚悟ができていれば、怖いものはない」


監視活動の達人
機密事項を探らせたら、クリプトの右に出る者はいない。優れた暗号解読能力を持つ敏腕ハッカーとして、Apexアリーナでは飛行ドローンを操りながら姿を隠して敵の動向を偵察する。
一方で彼もまた秘密を抱えている。本名はパク・テジュン。殺人犯という濡衣を着せた真犯人を見つけるために、Apexゲームに参戦した。


テジュンは孤児だったが、血縁はなくとも肉親として育ったミラ・アレクサンダーとともに、マーシナリー・シンジケートのコンピューター技師となることで劣悪な環境を脱出した。
ある日、2人はApexゲームのコンピュータシステムに隠されたアルゴリズムを偶然発見する。あらゆるApexゲームの結果を予測できるという代物だった。
それはすぐに悪人たちの目を惹き、翌日ミラの姿が忽然と消えてしまう。殺人犯として濡衣を着せられたテジュンは、身を隠しながら逃避行するよりほかになかった。
テジュンは潔白を証明するためにゲームへの参戦を決める。まるで強烈なスポットライトの下に身を置き、自身の影を消そうとするかのように。


 STORIES FROM THE OUTLANDS公開前

[調整履歴]

  • 2023/02/15(シーズン16)
    • クラス実装。次のリング位置→敵全員の位置 に変更。
  • 2024/05/08(シーズン21)
    • ニューロリンク: ネットワークトラフィックのアップグレードがベースキットに統合
      部隊数のバナーが、ドローンが展開状態のときにいつでも表示されるように
    • アップグレード
      • 戦術クールダウン+:削除
      • アルティメットクールダウン:削除
      • 新アップグレード「クイックマーク」:ドローンのハンドリングを改善(加速/減速度の増加)(レベル2)
      • 新アップグレード「サテライトイメージ」:ドローンスキャンがさらに1.5秒間持続する。(レベル3)
      • 新アップグレード「ハッカソン」:ドローンのクールダウンを半分に短縮し、アルティメット使用時やドローンが破壊されるたびにスピードブーストを獲得する。(レベル3)
      • ネットワークエクスパンション:レベル2に変更
  • 2024/02/14(シーズン20)
    • アビリティアップグレード実装。
    • ドローンの回収速度がわずかに上昇。
    • ドローン操作と本体操作の切り替え速度が上昇。

 ←過去の調整履歴

解説・設定 Edit

[公式]https://www.ea.com/ja-jp/games/apex-legends/about/characters/crypto
2019年10月2日、シーズン3より参戦した11人目のレジェンド。


APEXゲームには「キム・ヒョン」という偽名で登録しており、本名の「パク・テジュン」は誰にも知られていない。*1

シーズン2でリパルサータワーを破壊した張本人。APEXゲームには「キム・ヒョン」という偽名で登録しており、本名の「パク・テジュン」は誰にも知られていない。*2

「遠隔操作できる飛行ドローン」を使った斥候・偵察を持ち味とする。


非常に強力なドローンだが、全てのアビリティがドローン依存なため、ドローンを破壊されると実質的にアビリティ無しになってしまう。

非常に強力なドローンだが、全てのアビリティがドローン依存なため、ドローンを破壊されると実質的にアビリティ無しになってしまう。彼が「ドローンが本体」と言われる所以である。
また、操作中はクリプト本体が完全に無防備になってしまう。索敵効果の仕様や放置or呼び戻しを使い分ける判断など、覚えるべき仕様・操作もなかなか複雑。
使いこなすには己の技術だけでなく、味方との連携もカギもなる。

ちなみにドローンの名前はハック。
他のレジェンドのバナーポーズやエモートに出張している事があり、鳥のような扱いをされている。
クリプトとは一緒にゲームで遊んだり、剣のような打撃武器として扱われていたりすることもある。


タウンテイクオーバーはKINGS CANYONの「マップルーム」。
 他レジェンドとの関係
 年齢の変更について

クラス Edit

class-recon.pngリコン
Recon
調査ビーコンにアクセス調査ビーコンをスキャンし、敵全員の位置を短時間表示する。
対象ブラッドハウンド クリプト シア ヴァンテージ

調査ビーコンをスキャンすると、スキャン時点での全ての敵の位置を30秒間マップ上に表示する。
スキャン時に、マップ上で調査ビーコンを中心にパルスが広がる。パルス内の敵は調査ビーコンでスキャン済みの通知を受け、マップ上でパルスを確認できる。

調査ビーコン
survey_beacon.png

自身で直接スキャン可能な他、スパイドローンでもスキャン可能。ドローン操作の場合は一瞬でスキャン完了する。
これにより、ラウンド後半でも安全なスキャンが可能。リング外のビーコンもダメージを受けずにスキャンできる


注意点として、ドローン操作時は通常使用時と同じ程度の角度と位置でないと、スキャン可能と表記されていても使用できない。

アビリティ Edit

パッシブアビリティ Edit

passive-crypto.pngニューロリンク
Neurolink
クリプトとチームメイトは、スパイドローンが30m以内で検知したものを確認できる。
検出距離30m
検出視野範囲前方240°
検出距離 / 範囲前方30 m / 前方240°

「戦術:スパイドローン」のドローン視界30m以内に捉えた敵や設置物を、自軍全員が目視(赤く透けて表示)できるようマーキングし、△(三角)の表示をつける。

検知可能視野角が非常に広く、真横のものまで表示できる。検知できる物体は敵は当然のこと、アビリティによる設置物・ドア・サプライボックスなども対象になる。
  • 「戦術:スパイドローン」のドローン視界範囲内(30 m / 240°)に捉えた対象を赤くハイライト表示して△マークをつける。自分と味方は壁越しでもそれらを視認可能になる。
    • アビリティによる設置物・ドア・サプライボックス等も検出し、ハイライト表示する。

      ドローンが対象を捉えている間は、たとえ操作していなくてもマーキングし続ける。

      敵が30mから離れたり、障害物などで視線を遮ったりすると効果は失われるが、再び範囲内に入れば再び表示される。

      敵ドローンの視界30m以内に入ると「ドローンを検知」の通知を受けるため、見られているのが分かる。
    • クローク中の対象は検知できない


スモークの内側は、実スモークの判定が残っている間は外側からスキャン不可能。ただしドローンがスモーク判定の内側まで入り込めばスキャン可能。

ガスの内側は、外側からでもスキャン可能。

ドームシールドで視線が遮られるならスキャン不可能。(オブジェクトを貫通しないアビリティを防ぐため)

窓ガラスの向こう側はスキャンできるものとできないものがある。
  • ドローンが対象を捉えている間は、操作していなくても表示し続ける。対象が範囲外に出たり障害物などで視線を遮ったりすると効果は失われるが、再び範囲内に入れば再び表示される。
    • 敵ドローンに捉えられている間は「ドローンを検知」の通知を受けるため、見られているのが分かる。
  • 対象がドローンの範囲内に居て、かつドローンとの視線判定が通っている場合に検出扱いとなる。
    • スモークの判定が残っている間は外側から内側への視線が遮られるためスキャン不能。ただし内側から外側へは通るためスキャン可能。
    • コースティックのガスは視線を遮る当たり判定がないためスキャン可能。
    • ドームシールドモバイルプロテクターは視線判定を遮るためスキャン不可能。
    • 増幅バリケードのシールド部分は両側ともに視線が通りスキャン可能。
    • 窓ガラスの向こう側はスキャンできるものとできないものがある。スコープなどの距離計やシグナルがガラスを超えて指せるものは視線判定も通る。

戦術アビリティ Edit

tactical-crypto.pngスパイドローン
Surveillance Drone
空中カメラ付きドローンを展開する。破壊されると40秒のクールダウンが必要。
空中カメラ付きドローンを展開する。調査ビーコン、リスポーンビーコン、味方のバナーカードに遠隔でアクションできる。
リチャージ40 s
キー入力から発動/回収まで1.5 s / 2.3 s
耐久50
ドローン展開・操作切替時間[展開済]1.3s[0.9s]
ドローン回収時間2.3 s
ドローン吸着距離17.02 m
移動可能半径200 m
移動可能半径200.99 m
展開限界半径240 m

操作について

  • 戦術アビリティボタンを押すと、その時点でクリプトが向いていた方向にドローンを展開して前進させる。

    展開及び操作について

  • 戦術アビリティボタンを押すと、その時点でクリプトが向いていた方向にドローンを展開して約22m前進させる。
    • クリプトの前方17m以内に何らかの障害物が存在する場合、照準の緑のマークが明るくなり、その方向にドローンを発進させた際地形にぶつかり吸着して停止する。
      • ぶつかる対象が壁など乗れない地形であれば、地形の面に対し垂直に向く、坂道や曲面などであればその分向きが上下する。
      • 床や天井といった水平の物体、あるいは階段や坂道など乗れる地形であるときは、水平に向き、方向転換はしない。
    • 前進の慣性で約22mで停止するが、17mより遠い障害物に当たる場合はその1m手前で停止し、方向転換はしない。
    • 17mより遠い障害物に当たる場合はその1m手前で停止し、方向転換はしない。
  • 戦術アビリティボタンを長押しすると、発進させてドローン視点に切り替わる。この時はクリプトの約13m前方から操作開始する。
  • 戦術アビリティボタンを長押しすると、ドローンを展開して前進させた後そのままドローン操作に切り替える。
    • 長押し時間は投擲モーション開始から0.25秒と非常に短い。肩から抜いたドローンが目の前に出たあたりが0.25秒であり、それ以降はボタンを離しても大丈夫。
    • ドローンは切替操作を受け付けたと同時に前進停止するため、クリプトのおよそ4.5m前方の場所から操作を開始することとなる。
    • この際も13m以内に障害物が存在する場合は、ボタン短押し時の挙動と同じくぶつかる対象によって方向転換あるいは停止する。
    • 長押し時間は約0.1秒と非常に短い。肩から抜いたドローンが目の前に出たあたりが0.1秒であり、それ以降はボタンを離しても大丈夫。
    • 長押しで切替操作を受けつけた後、ドローン視点に切り替わる前に回復操作を行うと、回復を行いながらドローン視点に切り替わる。

  • 操作中に戦術アビリティボタンを押すと、即座に操作を解除しクリプトの視点に戻る。
  • 展開中に戦術アビリティボタンを押すと、ドローン操作に移る。操作に移るには0.9秒必要。
  • 展開中にユーティリティーアクションボタンを押すと、ドローンを回収する。約2.3秒必要。その際ドローンの耐久値はリセットされる。
    • 長押しモーション(ダウンした味方の復活・チャージタワー・起爆ホールドではない通常の保管庫)をしている際にドローンを回収すると、それらのモーションがキャンセルされる。
  • 展開・回収・切替によってリチャージは発生しない。(リチャージは破壊された時にのみ発生する。)
  • 展開中に戦術アビリティボタンを押すと、通常視点/ドローン視点を切り替える。通常視点からの切り替えには約1秒必要。逆は即座に切り替わる。
  • ドローン展開または切替時にクリプトを中心に半径200mの敵部隊数をクイックチャットとフィードにて報告する。
    • 0〜3部隊までは部隊数、4部隊以上なら大勢いるという内容のボイスになる。フィードには敵部隊数が表示される。
      ちなみに、半径200mは左上のミニマップと大体同じ範囲である。
  • 展開中にユーティリティーアクションボタンを押すと、ドローンを回収する。約2.3秒必要。その際ドローンの耐久が回復する。
    • 長押しモーション(蘇生・チャージタワー・起爆ホールドではない通常の保管庫)をしている際にドローンを回収すると、それらのモーションがキャンセルされる。
  • これらの行動にリチャージは発生せず、何度でも行える。(リチャージは破壊された時のみ発生する)

  • ドローン操作中、クリプト本体を操作できない。歩行やスプリントは中断されるが、スライディングは維持される。
    • 操作中に本体がダメージを受けると、強制的に操作を中断し通常視点に戻される。
      • ただしEMPやグレネードなど自分の攻撃の場合は中断しない。
    • 本体がスモークなどの視界不良効果を受けていると、ドローン操作時の視界も悪くなる。(ドローンが映す映像を見るクリプト視点のため)
  • ドローン操作中、クリプト本体を操作できない。歩行やスプリントは中断されるが、しゃがみ・スライディングは維持される。
    • 操作中にクリプトが敵の攻撃を受けると、強制的に操作が中断され、ダメージを受けてから1.4秒間は戦術アビリティボタンを押しても操作に移れない。自分の攻撃(EMPやグレネードなど)の場合は中断しない。
    • クリプトがスモークやEMPなどなんらかの画面エフェクトが表示される状態の場合、ドローン操作時の画面にも反映される。

  • ドローンは向いている方向を正面として、通常と同じく前後左右移動・視点移動ができる。
    • ADSボタンを押している間は、高度を固定して水平移動が可能(上下視点に依存しない)。
    • ジャンプ・しゃがみボタンで、垂直方向の上下操作が可能(視点方向に依存しない)。高度固定中でも可能。
      • ただしジャンプ・しゃがみによる移動はそれ単体で行うより直接上下を向いて移動操作を行う方が速い。
    • 水平速度は斜線の開き、垂直速度は画面右の高度計の動きで大まかに把握できる。
    • 急な移動方向の転換は失速してしまうので敵の銃撃を避ける際は注意。
    • ジャンプ・しゃがみボタンで、垂直方向の移動が可能(視点方向に依存しない)。高度固定中でも可能。直接上下を向いた移動と比べ、最高速が約10%低いが加速が強い。
 操作方法の図解
  • 水平速度は斜線の開き、垂直速度は画面右の高度計の動きで大まかに把握できる。
  • 操作可能範囲はクリプトを中心に半径約201m(ドローン視点時HUDにゲージで操作可能距離が見える)。
    • 150m以上離れるとドローン視点にノイズが走り、201m以上離れると激しいノイズと共に移動不能になり、240m以上離れると自動的に回収される。
      • 約207m以内なら範囲の内側の方へ向かって移動することができる。
  • 操作可能範囲はクリプトを中心に半径200m(ドローン視点時HUDにゲージで操作可能距離が見える)。
    150m以上離れるとドローン視点にノイズが走り、200m以上離れると激しいノイズと共に移動不能になり(移動以外の行動は可能)、240m以上離れると自動的に回収される。

操作以外の仕様


ドローン視点では通常視点とほぼ同様のことができ、ドアの開閉や敵発見などのシグナル発信が可能。

他にもバナーの回収、ケアパッケージの開封、リスポーンビーコン・調査ビーコン・保管庫の鍵を使用など。

耐久は50。自分や味方の攻撃では破壊されない。

ドローンの機能及び特徴

  • ドローン操作時には「パッシブ:ニューロリンク」に加え、ドアやビーコンなどマップオブジェクトに対するアクションを実行できる。
  • 通常時と同様に敵発見・アイテム発見などのシグナル発信が可能。

    自分や味方が飛ばしたドローンの位置は自分達のマップに表示される。
  • 自分や味方が飛ばしたドローンの位置は自分達のマップに表示される。
    マップに映るドローン
    ドローン.jpg


ドローン操作中は武器のリロードを自動で行ってくれる。必要な時間は通常のリロード時間と同じ。弾切れ時にはしっかり時間が延び、アタッチメントによる短縮も受ける。

1発ずつリロードを行う30-30マスティフの場合、マガジン内の弾が少ないほどリロード時間が延びる。
  • ドローン操作中は武器のリロードを自動で行う。必要な時間は通常のリロード時間と同じ。弾切れ時にはしっかり時間が延び、アタッチメントによる短縮も受ける。
    • 1発ずつリロードを行う30-30マスティフの場合、マガジン内の弾が少ないほどリロード時間が延びる。
      ただし通常とは違い、途中で操作を中断すればリロードは行われない。(例えば5発リロードが必要だが3発の時間で操作を中断したなら、1発もリロードされない。)


ドローン視点ではマップ各所にある垂れ幕に周辺の敵部隊数が表示される。(通常はキルリーダーやチャンピオンのバナー情報が載っている)

シグナルを打つと画面右上のクイックチャットに敵部隊数が表示され、さらに台詞で報告する。0〜3部隊までは部隊数、それより多い場合は大勢いると報告する。

索敵範囲はクリプトを中心に半径200m(ドローンの移動範囲と同じ)。どの垂れ幕にシグナルを打っても索敵範囲は変わらない。

ちなみに、左上のミニマップと大体同じ大きさである。
  • ドローン展開中はマップ各所にある垂れ幕に周辺の敵部隊数が表示される。(通常はキルリーダーやチャンピオンのバナー情報が載っている)
    • 垂れ幕にシグナルを打つとクイックチャットにて報告する。ドローン視点でなくても報告できる。どの垂れ幕にシグナルを打っても索敵範囲は変わらない。
    • それ以外の仕様は展開時の部隊数報告と同じ。
垂れ幕の例
幕2.png
 「こちらが有利だ」について


ドローンそのものに当たり判定があるとともにオブジェクトの当たり判定の影響を受けるため、一部閉所では展開後操作できないことがある。

レジェンドは抜けられないがドローンなら抜けられる場所がある。例えばSTORM POINTの建造物にある格子窓は格子の間を抜けて出入りが可能。

ちなみに、パスファインダーのグラップリングフックの支点としても機能する。

自分や味方にドローンを撃たれてもダメージを受けないが、判定自体はあるので弾はドローンに当たる。

動くオブジェクト(ドアの開閉を含む)に巻き込まれて破壊されることがある。
  • ドローンの当たり判定は一辺約50in(約1.3m)の立方体でありドローン周囲の球体エフェクトよりかなり大きい。
    • レジェンドは抜けられないがドローンなら抜けられる場所がある。例えばSTORM POINTの建造物にある格子窓は格子の間を抜けて出入りが可能。
    • 自分や味方にドローンを攻撃されてもダメージを受けないが、判定自体はあるので攻撃等はドローンに当たり遮られる。
      ただしアークスターやドームシールドなどオブジェクトに吸着するものは弾かれるため、くっつけて運んだり設置することはできない。
    • オブジェクトの当たり判定の影響を受けるため、一部閉所では展開後操作できなかったり、動くオブジェクト(ドアの開閉を含む)に巻き込まれて破壊されたりすることがある。


他の設置物同様、ドローンに対しシグナルが打てる。

ドローンの存在を味方に伝えられるほか、シグナルが一定時間ドローンを追従するため壁越しに視認できるようになる。

当たり判定は本体より一回り大きい球体のエフェクト全体に判定があるので、シグナルや射撃は照準が若干ずれたくらいなら当てられる。
  • 他の設置物同様、ドローンに対しシグナルが打てる。ドローンの存在を味方に伝えられるほか、シグナルが一定時間ドローンを追従するため壁越しに視認できるようになる。

解説


ドローンにできることは多岐に渡るが重要なのは以下の3点、及び後述のアルティメットアビリティで発動できるEMP。

ドローンにできることは多岐に渡るが重要なのは以下の3点、及び後述のEMP。
  • 一つ目は、ドローンの視野角240度、距離30m以内に捉えた対象の位置を自分を含めチームメイトにも表示すること。(パッシブ:ニューロリンクの効果)
    敵の近くに置いたまま操作を中断すれば索敵効果を維持したままクリプト本体も戦闘に参加できる。
    木陰や天井など見つかりにくい場所に潜ませて監視カメラのようにしたり、ハイド中の敵の発見、交戦前に投げて遮蔽物の後ろにいる敵の位置を把握したりなどの使い方が可能。

  • 二つ目は、バナーの回収、リスポーンビーコン、調査ビーコンを使用できること。
    これらの使用は一瞬で完了するため、安全かつ手軽に実行可能。もちろんクリプト本人でも可能だが、ドローンの方が早く行える。
    ドローンはリング外ダメージを受けないので、リング外のビーコンを使ったりバナー回収したりできる。
    近くにリスポーンビーコンがあれば、たとえ戦闘中であっても即座に使用できる。もちろんモバイルリスポーンビーコンも使用可能。

  • 三つ目は、垂れ幕にシグナルを打つことで周辺の敵部隊数を知らせること。
  • 三つ目は、周辺の敵部隊数を知らせること。
    ドローンを出す、あるいはドローン操作に切り替えるだけで安全にミニマップ内の敵部隊数を報告できる。
    移動中の安全を確認したり、戦闘前の押し引きの判断、戦闘中・戦闘後の乱入の察知など、状況判断の助けになるだろう。

弱点として、ドローンの操作中はクリプト本体が完全に無防備で立ち止まってしまう。必ず周囲の安全を確保してから操作すること。
操作中はドローンの近くでする足音等を聞き取れる反面、クリプト本体の周囲の音は聞き取れない。積極的にバナーを見て安全を確認しよう。


ドローンの発する音は敵にも聞こえている。駆動音以外にも接続時や切断時の音も聞こえるため、切断した=しばらく静止すると分かるため狙われる危険がある。

ドローンの発する音は敵にも聞こえている。駆動音以外にも接続時や切断時の音も聞こえるため、「切断音がした=ドローンが静止する」となるため狙われる危険がある。

索敵やUltでサポートできるとはいえ、戦闘中にドローンを操作するという事は味方が2vs3を強いられる点にも注意。
適当な所で切り上げ自分も戦闘に参加する判断力、すぐ味方のカバーに行ける位置取りが求められる。

アルティメットアビリティ Edit

ultimate-crypto.pngドローンEMP
Drone EMP
ドローンからEMPをチャージする。衝撃波によって50シールドダメージを与え、プレイヤーの動きを遅らせつつ、罠を破壊する。
リチャージ180 s
起動から発動まで2.5 s
効果半径30 m
シールドダメージ50
スロー*3効果時間2.0 s

スパイドローン操作中にultもしくは射撃操作、操作中でなくともドローンを展開していればult操作で実行可能。
  • スパイドローン操作中にultもしくは射撃操作、操作中でなくともドローンを展開していればult操作で実行可能。
    ultが使用可能状態でもドローンを展開していなければ使用できない。
    • ultが使用可能状態でもドローンを展開していなければ使用できない。
    • ultキー入力からEMP発射の間にドローンを破壊された場合は不発に終わる。その場合チャージは消費しない。


発動するとドローンの半径30mを電磁波が包み、約2.5秒後にEMP波が放たれ、範囲内の敵の設置物を破壊し、ボディシールドに50ダメージ2秒のスロー効果を与える。効果はオブジェクトを貫通する
  • 発動するとドローンの半径30mを電磁波が包み、約2.5秒後にEMP波が放たれ、範囲内の敵の設置物を破壊し、ボディシールドに50ダメージ2秒のスロー効果を与える。効果はオブジェクトを貫通する
    範囲内にある落ちているボディシールドに対しても耐久値を50減少する効果を与える。ただし脱いでから15秒経過したシールドにはダメージが入らない。

    ヘルスダメージは無い(例えばシールド残量30なら30ダメージだけ受ける)。ただしデスプロテクション中の相手に当てると、シールドの代わりにヘルスに50ダメージを与える。

    自分が範囲内にいるとダメージとスロー両方受ける。範囲内の味方に対してはスロー効果のみ与え、ダメージは無く設置物を破壊しない。
    • 範囲内にある落ちているボディシールドに対しても耐久値を50減少する効果を与える。ただし脱いでから15秒経過したシールドにはダメージが入らない。
    • ヘルスダメージは無い(例えばシールド残量30なら30ダメージだけ受ける)。
    • 自分が範囲内にいるとダメージとスロー両方受ける。範囲内の味方に対してはスロー効果のみ与え、ダメージは無く設置物を破壊しない。

      ドローンを自爆させているわけでは無いので使用後も通常通りドローンを操作可能。

      ultキー入力からEMP発射の間にドローンを破壊された場合は不発に終わる。その場合チャージは消費しない。
  • ドローンを自爆させているわけでは無いので使用後も通常通りドローンを操作可能。


破壊できる設置物は以下の通り
 一撃で破壊不可