[調整履歴]
マスティフのようにADSすると収束率が上がる3発の弾を三角形に発射する。
ADS時の移動減速が全く無く、持ち換えやADS速度がP2020に次ぐ速さを持つ。 さらにショットガン武器の特性として、どんな状況でも拡散(射撃角度のズレ)が増加せず散弾を正確に撃てる。 連射速度はショットガンの中では最速。Lv2ショットガンボルトを付ければウィングマンより速く連射できる。
だが他のショットガン・ピストルと比較すると、ダメージは低くリロードも早くない。 ショットガンボルトが無ければ連射速度がかなり遅く、DPS・TTK(キルタイム)ともにP2020に劣る性能となる。 照準の周りを三角形を描くように拡散するため照準中央に弾が飛ばない。ショットガンのセオリー通り胴を狙うようにしたい。
いわゆる公式ハズレ武器。実質的に初動の武器ガチャにおけるスカ。 サービス開始当初から弱い弱いと言われ続けた挙句、当時「モザンビークの修正予定はありますか」と聞かれたRespawnからも 「ネットミームとして楽しむつもりでいる」と断言されてしまった。 TF2から愛用してきたモザンビーク使いは泣いていい。
今作の武器にはパワーカーブが設けられており、弱い武器は手に入りやすく、強い武器は手に入りにくくなっている。 モザンビークはP2020と同じく、パワーカーブの最底辺である「素手よりマシだが乗り換えが必要な武器」というポジションである。 そのため、モザンビークはあえて意図的な弱武器として調整されているのである。 なお、今後の調整については「チーム内で様々なことを検討する予定」とコメントしていた。
弱さの理由は、ペレットが少なく一発の威力がショットガン中最低の一発45なのに(ペレット一つに付き15)、わずか3発しか装填できず、リロードも早いというわけではないところ。 肝心の一発の威力がウィングマンと全く同じな上連射力もあちらが上。(一応ショットガンボルトLv.2があればあちらを上回るが) 一発外すだけで物凄く不利になるのに、それをリカバリー出来る手段が武器持ち替えくらいしかない。 更に拡散が前作より大きく、特に上下方向に広がったために照準中央に弾が全く飛ばないため、命中性も低く、遠くから撃たれると反撃できず一方的に負けがち。
{敵シールド残量+(15-敵シールド残量)×1.35}×(ヘッド又は脚倍率)
2022年エイプリルフールで登場。マップに8つあるスパイダーの卵(ケアパッケージ同様の光がある物のみ)から入手できる。 なんと敵を追跡して攻撃してくれるNPC「ベイビーネッシー」を射出する銃として登場。ちなみに出現時にはネッシー柄のレアスキン「ジャングルフレンジー」になり、チャームもネッシーになる(インベントリから自分の設定したスキンに戻すことは可能だが、捨てるとスキンは戻る)。 ベイビーネッシーはスパイダーとほぼ同じ挙動・ステータスを持つ。 スパイダー同様近くの敵に射撃(19ダメージ)と近接攻撃(16ダメージ)、突進攻撃(12ダメージ)を行う。HPもスパイダーと同じ18なので撃てば迎撃できるほか、射出から8.5秒経過すると消滅する。詳細
ちなみにSTORM POINTの野生生物の巣からもネッシーが登場した。 こちらも見た目が変わってるだけで元の野生生物とほぼ同じ挙動・ステータスを持つ。 そこそこ大きいネッシーが糸を吐いたりとびかかって攻撃してくるかわいくもシュールな光景が見られた。 ベイビーネッシーと戦わせることも可能。
2021年エイプリルフールで特殊な性能のフルキット武器が登場。(実装の都合上全てのモザンビークがフルキット化している) 2射フルヒットで102ダメージというタイタンフォール2を思い起こさせる高威力と前年同様の9発という大容量マガジンでエイプリルフールを盛り上がらせた。
2020年のエイプリルフール期間中、一切の告知もなく突然WORLD'S EDGE全域にて装弾数が9発で秒間4連射するフルキットモザンビークがマップ全域に大量に出現。 ハンマーポイントこそ内蔵していないものの、高速の9連射はタイタンフォール2時代のそれを遥かに超える火力を発揮し、ほぼすべてのプレイヤーがモザンビークで撃ち合う異様な光景が見られた。
武器スキンは現金で買うエキストラコンテンツ(EXコンテンツ)を除き、APEXパック(ガチャ)や常時 クラフトメタルで購入でき、これらはランダム期間でストアに並び Apexコインで購入できる。また同じくストアでランダム期間で購入でき、更に購入条件を満たした状態で レジェンドトークンを使用して購入できるものがある。
アウトランズへの大規模移住が始まってからは、地域紛争や土地略奪が起こり、安価な銃器の需要が高まった。 モザンビークショットガン(三角形に広がる拡散パターンがあるため、それに似た処刑方法から名付けられた)は、フロンティアのパイロットにとってはとても役立つ銃器であり、すぐに民間用の新モデルも量産された。 その結果、マガジンが小さく、威力も弱い銃器になってしまった。護身用には便利だが、通常のモザンビークを実戦で使うには、改造、もしくは運が必要となる。
アウトランズへの大規模移住が始まってからは、地域紛争や土地略奪が起こり、安価な銃器の需要が高まった。
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