「諦めるな。そうすれば勝てる」
戦う衛生兵 アジェイ・チェ、通称ライフラインはApexゲームには似つかわしくない存在だ。 裕福な戦争成金の子として生まれるが、親の築いた財産の血生臭さに気づいた彼女は家を出て、フロンティアの恵まれないコミュニティを支援する人道支援組織「フロンティア兵団」に加入した。 それ以来、彼女は人助けに心血を注いできた。Apexゲームに参加する理由は、稼いだ賞金をフロンティア兵団に提供するためだ。
Apexゲームに穢れなき参加者は存在しない…大会の本質は誰にとっても明らかだ。 ライフラインにとって勝利は人道支援へと繋がるため、この血塗られた祭典に臨む彼女には、気後れなどない。 少なくとも、彼女は自分にそう言い聞かせている。無神経な皮肉屋に見えるが、心の奥底では人を助けて、世界をより良い場所にしたいと願っている。 そのためには、人を始末することも厭わない。
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[公式]https://www.ea.com/ja-jp/games/apex-legends/about/characters/lifeline 大体の人が解説文を読みすすめて「……ん?」となるであろう、活動家。 デフォルトスキンのバンダナに書かれているのは、ロボット兵器・タイタンの製造元の一つである「虎大(こだい)インダストリー社」のロゴである。 虎大はチェブレックス社と提携しているため、その繋がりだろう。
同郷の旧友オクタンことオクタビオ・シルバとの掛け合いが非常に多い。
拡張サプライボックスから追加の回復・サバイバルアイテムを入手できる。 サポートのレジェンドが編制されている部隊なら誰でも、クラフト材料30で味方全員のバナーをクラフト可能。
チーム内の位置取りに関しては、逃げに使えるアビリティが無いため真っ先に標的となりやすく、レイス等と並んだ場合はまずこちらが狙われる。つまり味方に近すぎるのもあまりよろしくない。 生存を優先し後方に下がりすぎると、ダウンした味方がそのまま止めを刺されてしまうので味方と離れすぎるのもよくない。 近すぎず遠すぎず、ダウンした味方へ迅速にフォローを入れられる距離が理想的。 初心者でもチームに貢献しやすいが、ダウンした味方へ迅速にフォローを入れるという位置取りが増え、初歩的なチーム内での位置取りを学ぶには適していないかもしれない。
武器構成に関しては、DPSの高いSMGは短時間に大ダメージを与える事で接近を牽制し、腰だめ精度も高いのでシールド内部の戦闘でも頼りになる。 ショットガンのような単発火力の高い武器は、シールドから一瞬身を出すだけで高いダメージを与えられる点が強力だ。
敵が味方の至近距離に複数いる場合、シールドを出現させても左右から回り込まれるのでまず勝ち目はない。 片方が遠距離にいるならシールドを頼りに疑似タイマンを挑むこともできるが、そうでないならひとまず銃撃して止めを刺させないようにしておき、残る味方のフォローを待とう。
また戦術アビリティのヒールドローンで体力を回復できるため、治療キットを少なめにしてグレネードを多めに持つのも有効である。
発動するとその場にDrone Of Compassion(慈愛ドローン)が20秒浮遊する。
主に自分や味方の体力回復に使う。リチャージは45秒で全戦術アビリティの中で最長。 例えばシールド0・体力60の時に、通常なら全回復に最低でも10秒かかるが、ヒールドローン&シールドバッテリーなら5秒程度で全回復できる。
バッジについてはバッジページ参照。
Checkmate. Runs in the family.
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