L-STAR エネルギーマシンガン
L-STAR EMGは、Apex Legendsに壊滅的なプラズママシンガンとして戻ってきました。この武器のシルエットは、LMGとしての目的を達成するためにいくつかの変更が加えられています。フロントバイポッドを装着し、フォアグリップ・ハンドガードをスリム化することで、静止した状態での射撃を可能にした。
[調整履歴]
Titanfall2で初登場したLMG。APEXではシーズン2より登場。TF2時代と比べると、冷却処理にかかる時間が短くなり、連射速度が抑えられている。
リロード不要なので、遮蔽を活用して短時間の冷却を繰り返して絶え間ない射撃を行ったり、Lスター射撃→他の行動→Lスター射撃をリロード無しで行うことができる。 グレネードの投擲やアビリティ・回復など戦闘を補助する行動を挟むときに効果的に働く。 武器の持ち替えでも冷却はできるが、持ち替えの遅さ故に恩恵を受けにくい。
撃ち始めから左~右と大きく振れる独特な反動を持つ。 撃ち続ければ左右の振れが小さくなっていく。ただしその分オーバーヒートしやすい難点がある。 射撃を止めて排熱機構が動く際に銃・サイトが大きく上に跳ねるが反動に影響はないので惑わされないように。
腰撃ちの精度は他LMGとほぼ同じだが、連射時の拡散増加が少し小さい。そのためSMGのような接近戦での運用も強力。
本作3種目のレジェンド武器であり「ケアパッケージ」からのみ出現する。 実装当初はアイアンサイトだったが現在は1倍デジタルスレットを標準装備している。 前作では短い継続射撃時間と独特の低反動、そして極めて遅い弾速とLMGらしからぬ性能だったが、威力と反動が増加し弾速も若干改善。LMGらしい性能に寄った。見た目もバイポッドが追加されLMGらしくなっている。 マガジン弾数∞ではなく、リロード時に前作でオーバーヒート時に交換していたカートリッジを取り替える。[参考:Titanfall2 swiki] 単発19ダメージ、約240DPSという圧倒的な瞬間火力を持つLMG。このDPSに太刀打ちできるのは最高速時のディヴォーションしかいない。
シーズン2で初披露となるL-スターの固有弾薬は、「エーペックスレジェンズ」の他の兵器のものと比べると非常に大型であることが特徴です。 L-スターは弾速が遅いため、標的の移動量を大きめに読んだうえで照準をずらす必要がありますが、他方では厳密な照準を定めなくても標的に着弾させられるという利点があります。 このように強力なプラズマ兵器を使用する際は代償も伴い、連続で長時間発射するとL-スターはオーバーヒートを起こします。オーバーヒートが発生するとスコープのレンズが割れてしまい、交換に時間がかかります。 そのため引き金を軽く引いて射出を短~中時間にとどめ、小休止を挟むことで武器をクールダウンさせるのが上級テクニックです。 L-スターは(マスティフやクレーバーと同様)エアドロップからしか入手できず、リロードなしの限られた装弾数で戦うことが求められます。
武器スキンは現金で買うエキストラコンテンツ(EXコンテンツ)を除き、APEXパック(ガチャ)や常時 クラフトメタルで購入でき、これらはランダム期間でストアに並び Apexコインで購入できる。また同じくストアでランダム期間で購入でき、更に購入条件を満たした状態で レジェンドトークンを使用して購入できるものがある。
L-スターを最も正確に表現したいなら、自動加熱プラズマ投射機というのがいいかもしれない。 内部の加熱室から大型の可燃性プラズマ弾を発射する。特殊なレンズで弾丸の焦点を合わせるが、連射が続くとこのレンズが過熱して粉々になることがある。 トリガーを何度も離しながら撃つことによってレンズの温度を安定させ、対人に特化した連続砲撃が可能になる。
L-スターを最も正確に表現したいなら、自動加熱プラズマ投射機というのがいいかもしれない。
【過去ログ】 Vol1
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