ゲームの流れ のバックアップの現在との差分(No.21)

ゲームの流れ Edit


ここでは、バトルロイヤルモードのゲームの流れを解説する。

アリーナについてはアリーナを参照。

ゲームシステムについては基本システムを参照。

戦闘については初心者向け戦術指南ステップアップへの参考資料を参照。

1.レジェンド選択 Edit

ゲームの流れ Edit


トリオなら3人1組、デュオなら2人一組の部隊を組み、自分達含めて60人(トリオなら20部隊、デュオなら30部隊)の中で生き残りを賭けて戦う。

最後まで生き残った部隊が勝利部隊となる。

1.レジェンド選択 Edit


初めに、部隊メンバーが1人ずつ操作するレジェンドを選択する。
  • 選択されたレジェンドは、他のメンバーが選択できなくなる。
  • 選択時間は1人10秒。時間内なら何度でも選びなおせるが、10秒経過するとお気に入り設定(前回使用)したレジェンドが自動選択される。
    (他の人が選択済の場合、ランダム選出)

    他のメンバーが選択したレジェンドは選択できない。
  • レジェンド欄にカーソルを合わせておくと、そのレジェンド欄には自分の選択番号が表示される。
    • 使いたいレジェンドがあるなら、あらかじめカーソルを合わせて無言のアピールをしておこう。
      • 逆にどれでもよかったり、他のメンバーの選択に合わせて選ぶなら、滅茶苦茶にカーソルを動かして番号を散らすとわかりやすい。
    • 無言(無カーソル?)でいきなり選ぶよりは、ある程度カーソルで意思表示をしておくといい。
      • 地味ながらチームの連帯感が強まる。上手いプレイヤーなら他の人が使うレジェンドに合わせてバランスがいいのを選択してくれるかもしれない。
  • 必須レジェンド(このレジェンドが居ないと絶対に勝てない)というレジェンドはルール上設定されていない。
    • 自分がプレイしたいレジェンドを好きに選んでプレイしよう。
  • 現在選択できるレジェンドは下記がある。一部のレジェンドはゲームをプレイしていくと徐々にもらえる「レジェンドトークン」によってアンロックする必要がある。
    • 一度アンロックすれば回数制限などはなく、何度でも選ぶことが出来る。
      名前特徴アンロック価格名前特徴アンロック価格
      ブラッドハウンド.jpg
      ブラッドハウンド
      壁越しに敵をサーチしたり、敵の痕跡をたどる事ができる。初期開放コースティック.jpg
      コースティック
      ガスによる範囲攻撃を行うことができる。レジェンドトークン.png 12,000
      ジブラルタル.jpg
      ジブラルタル
      盾を展開してチームの身を守ることができる。初期開放ミラージュ.jpg
      ミラージュ
      囮を走らせて敵の気を引いたり攪乱できる。レジェンドトークン.png 12,000
      ライフライン.jpg
      ライフライン
      チームを回復したり、補給物資を要請できる。初期開放オクタン.jpg
      オクタン
      薬物で加速したり、チームを大ジャンプさせることができる。レジェンドトークン.png 12,000
      パスファインダー.jpg
      パスファインダー
      ワイヤーによって3次元機動を行ったり、好きな場所にジップラインを設置できる。初期開放ワットソン.jpg
      ワットソン
      電磁柵を設置して敵の移動を妨害したり、投げ物を撃墜してチームを援護できる。レジェンドトークン.png 12,000
      レイス.jpg
      レイス
      一時的に完全無敵になったり、ほかのプレイヤーをワープさせたりできる。初期開放クリプト.jpg
      クリプト
      ドローンによって広域監視をしたり、EMPで敵を弱体化することができる。レジェンドトークン.png 12,000
      バンガロール.jpg
      バンガロール
      煙幕を張って援護したり、広域爆撃により敵を追い出したりできる。初期開放レヴナント.jpg
      レヴナント
      敵にデバフをかけてスキルを妨害したり、味方をデスから守る保険を掛けたり出来る。レジェンドトークン.png 12,000
      ローバ.jpg
      ローバ
      テレポートして移動したり、高レベルアイテムの位置を判断・盗み取る事ができる。レジェンドトークン.png 12,000ランパート.jpg
      ランパート
      片側からは弾が通るバリケードや固定式マシンガンを設置して味方を支援できる。レジェンドトークン.png 12,000
    • 使いたいレジェンドがあるなら、あらかじめカーソルを合わせて無言のアピールをしておくと地味ながらチームの連帯感が強まる…かもしれない。
      上手いプレイヤーなら他の人が使うレジェンドに合わせてバランスがいいのを選択してくれるかもしれない。
  • 選択時間は1人10秒。時間内なら何度でも選びなおせるが、10秒経過するとお気に入り設定(直近で使用あるいは閲覧)したレジェンドが自動選択される。
    自動選択されるはずのレジェンドが既に部隊メンバーによって選択済の場合、部隊メンバーに選択されていないレジェンドの中から

    最もバトルロイヤルのゲームプレイ数が多いレジェンドが選択される。

2.降下 Edit


ゲームスタート後、輸送船から試合会場へ飛び降りていく。
  • 現在選択できるレジェンドは下記の通り。
    一部のレジェンドは以下の方法でアンロックする必要がある。一度アンロックすれば回数制限などはなく、何度でも選ぶことが出来る。
    • レジェンドトークン.png12000(レジェンドトークン:レベルアップで貰える通貨)
    • Apexコイン.png750(APEXコイン:課金通貨)
    • ストアでの期間限定販売(スキン付きでApexコイン.png500など、通常より安い場合が多い)

2.降下 Edit


ゲームスタート後、フィールド上空を飛ぶドロップシップから飛び降りていく。

マップについてはマップを参照。
  • ドロップシップは必ずマップ中央部を通るため、ダイブで到達できないエリアはほぼ存在しない。
    以下詳細 → 「ジャンプマスターをやってみよう
  • 先に降下すれば、それだけ早く行動できるため、ゲームを有利に運べるかもしれない。
    後に降下すれば、それだけ敵が少なくなるため、ゲームを安全に運べるかもしれない。

3.フィールドでの行動 Edit


フィールドに降り立った後は、生き残るためにアイテムを集めたり、移動したり、敵と戦闘したりする。

3.初動―リング縮小開始 Edit


降下直後は全員丸腰なので、急いで装備を探索しよう。

先に降下すると、それだけ探索時間が延び、その後のマッチを有利に運べるかもしれない。

仲間と同じ場所を漁るのは効率が良くないので、ほんの少しバラけるといい(敵がいる場合を除く)

アイテム


アイテムは大きく分けて武器アタッチメント装備品回復軍需品の5種類がある。


時間経過とともに戦闘可能領域(リング)は狭まり、接敵率が上昇する。

バトルロイヤルを成立させるためのお馴染みのシステムである。

リング縮小 Edit


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本作ではリング縮小が開始するまでの「インターバル時間」と4~6分間の「リング縮小」が繰り返される形でゲームが進行する。

全部隊が降下完了し、インターバル時間が経過するとリング縮小開始。リングの収束位置(白で表示)がマップに投影される。

3~4分経過後にマップ外縁の戦闘不能領域(赤で表示)が移動を開始、1~2分をかけて収束位置まで広がる。

そして、再びインターバル時間を経て、次のリング縮小が始まる。

初期装備として、ヘルメットLv1・進化シールドLv1・ノックダウンシールドLv1・シールドセル×2・注射器×2を所持している。

それ以外はフィールドで拾得しなければならない。

  • 戦闘不能領域に入ったレジェンドは、シールドを貫通して毎秒毎にライフダメージを受ける。
    • リングに触れている時のダメージはリング縮小が後半になればなるほど大きなダメージを受けるようになる。
      • 最初のリング縮小では回復アイテムを使用すれば競り勝てる程度のダメージしか入らないが、3~4リング縮小目ともなると全く回復が追いつかなくなるレベルのダメージが入るので出来る限り後半のリングには触れないようにしよう。
    • リングの縮小とダメージ
  • 後述のスライディングジャンプを使うかつ最短距離で進める場合じゃないとリングの移動速度に追いつけなくなる。
    • あまりにリングから離れてしまっている場合、探索はほどほどに切り上げてリングを目指したほうがいいだろう。

移動 Edit


このゲームのプレイ時間は大半が徒歩での移動となり、移動速度を上げることで有利に立ち回ることができる。

キャラクターに依存しなく、通常のダッシュ(スプリント)よりも早く移動できる方法が2つほどある。

アイテムは床に直接落ちていたり、サプライボックス・デスボックス・ケアパッケージの中に入っていたりする。

いち早く集め、戦闘に備えよう。
サプライボックス拡張サプライボックス
サポートタイプのレジェンドが開けると物資数+2
ケアパッケージ
強力なアイテムが入っている
レプリケーター
アイテムをクラフトできる。
supply.png:青サプライボックス.pngケアパケ.pngクラフト.jpg

何が落ちているかは毎試合ランダムだが、場所は固定なので把握しておきたい。

(ケアパッケージとレプリケーターの場所はランダム)

移動


フィールドにはスティック/WASDキーでの走行やボタンと併用するスプリント(ダッシュ)以外にも多数の移動手段がある。

詳しくはマップの特徴および各マップを参照。


1.武器の収納

手に持っているアイテムを収納すると、移動速度が15%上昇する。

この手持ちのアイテムは、銃はもちろんグレネード類も含まれるため投げる直前まではしまっておいたほうが原則有利になる。

レジェンドの身体能力は高く、ジャンプキーを長押しすることで約1.5階ほどの壁をよじ登れる。

これは無理かな…と思った高さも意外と登れるので試してみよう。


2.スライディングジャンプを使いこなす

具体的にはダッシュ→スライディング→終わる前にジャンプ→4歩ほどダッシュ→スライディングを繰り返すほうがわずかだが移動が速くなる。

理屈としては、スライディングは出始めはダッシュより速く終わり際は減速してしまうためそれをジャンプでキャンセルしている。

ワンセット分では大した差は出ないが、最終的にはかなり大きな差になり、やらなかった場合部隊メンバーに置いて行かれることも多々ある。

ただし、上記は平地での話であり上り坂はスライディンク可能距離がかなり短くなり、下り坂の場合は下りきるまで減速が始まらないため、最後までスライディングのままで問題ない。

落下ダメージは存在しない。どんなに高い場所から落ちても0ダメージ。


また、キャラクターに依存する移動系アビリティを持っている場合原則的にはそれらを使用するほうが速いため、接敵前にクールタイムが終わっているよう気を使いつつも余裕があったら使っていこう。

ただし、ブラッドハウンドのアルティメットは通常の移動時はよほど切羽詰まった状況*1じゃない限りは温存するほうが賢明である。

4.チャンピオンへの道 Edit


着地と同時に部隊は戦闘可能状態となる。

この瞬間からバトルロイヤルがスタートし、最後に生き残った部隊がチャンピオンになる。

一定時間毎に戦闘可能領域(リング)は狭まり、接敵率が上昇する。

バトルロイヤルを成立させるためのお馴染みのシステム。

ミニマップ.png

赤い部分はリング外であり、ダメージを受ける。


部隊が全員キルまたはノックダウンされて復活手段を失うと全滅となり、その時点で終了。

ただしノックダウン状態の場合、自己復活アイテムを所持していれば復帰可能。
  • リング外に出たレジェンドは、シールドを無視して毎秒体力にダメージを受ける。シールドにダメージは入らない。
    • ラウンド1~2のリング外ダメージは回復アイテムを使用すれば問題なく耐えられるが、ラウンド3は注射器では追い付かず、ラウンド4以降は医療キットすら追い付かなくなるレベルのダメージが入る。
      出来る限り後半はリング外に出ないようにしよう。あまりに次のリングから離れてしまっている場合、探索はほどほどに切り上げて縮小前の段階から次のリングを目指したほうがいいだろう。
    • 詳しくは「リングの縮小とダメージ」を参照。

ノックダウンと復活 Edit


チーム戦前提の本作では、プレイヤーの死亡が二段階体制になっている。

一度ライフがゼロになるとノックダウン状態になる。

この状態にしただけではキル扱いにならず、誰かが追撃したり全滅させるなどしない限りキルスコアも入らない。

戦闘


ゲーム中には戦闘が発生する。

詳しい説明は初心者向け戦術指南ステップアップへの参考資料に譲り、ここでは本作特有の重要な要素を説明する。
  • バトロワ系ゲームにおいてキルスコアは全く重要ではない。勝利条件はあくまでも「最後の部隊になるまで生き残る」である。
    リングのラウンド数は関係なく、キルをどれほど重ねようが、試合の途中で部隊全滅した時点で負けなのである。
    • だからと言って戦闘を避けてばかりもいられない。
      基本的に本作のアイテムは「各部隊が各地で収集→敗北した部隊からより良い装備を回収」という流れで動く。

      これは「積極的に敵と戦って勝ち続けた部隊に良い装備が集まりやすい」ことを意味している。


ノックダウン状態のレジェンドは出血し、体力横の▼の形をしたゲージが減少していく(血痕は痕跡として残る)。

更にノックダウンシールド展開と簡易シグナル?発信以外のアクションが封じられ、這いずってしか動けなくなる。

この状態でさらに攻撃を受けるか出血しきるかして、ライフを全て失うとキルされたことになる。
  • 初期装備である進化シールドは「プレイヤーの様々な行動でEXPが貯まり、一定値を貯めるとLvアップし、シールド耐久値が+25される」特性を持つ。
    EXPが貯まる行動は様々。その多くはチームに貢献するものが多い。

    低Lvのまま終盤に入ると、高Lv進化シールドを持つ敵に耐久差で蹂躙されるなんてことも。

    詳しくは進化シールドを参照。


ノックダウン状態の相手に接近した場合、フィニッシャーという専用モーションでのトドメを行うこともできる。

モーションを完遂すればノックダウンシールドを無視してキル成立となるが、隙が大きい上に途中で攻撃を受けると中断されるためリスクが高い。

シーズン3以降、フィニッシャーでキルした場合シールドを全回復するようになった(従来のレベル4ボディーシールドの効果)が、依然としてリスクは高いので無理に狙う必要はない。
  • 本作は1人あたりの体力が高く、それが3人存在する。
    それらを1人で削り切るのは非常に難しいため、チームの3人で協力し合うことが重要。1人で勝手に突っ走ったりとかはしないこと。


ノックダウン状態のレジェンドは、他のレジェンドによって復活させることができる。

復活直後のレジェンドはシールドを失い、残ライフが20%の状態で復帰する。速やかに援護してあげよう。

またダウン回数に応じて出血死が早まってしまう(90秒→60秒→30秒→15秒)。救助が少しづつ困難になるので無理はしないこと。

キルとリスポーン Edit


味方の蘇生?
  • チーム戦前提の本作では、プレイヤーの死亡が二段階体制になっている。
    • 一度体力がゼロになるとノックダウンとなり出血中となる。戦闘不能ではあるがこの段階ではまだ死んではいない。
      出血中の時はノックダウンシールド展開とシグナル発信以外のアクションが封じられ、這いずってしか動けなくなる。

      この状態の味方は復活すれば戦闘に復帰できる。
  • ダウン中は体力横の▼の形をしたタイマーが減少していく。ライフゲージこれが0になるか、攻撃などで体力が0になるとキルされる。
    キルされた場合は一時的にゲームから離脱するが、残った味方はバナーカードを拾いリスポーンビーコンを使うことでキルされた味方を復活できる。

    詳しくは味方の復活を参照。

4.勝敗と順位 Edit


部隊全員がキルまたはノックダウンされて復活手段を失うと部隊全滅となり、順位・スコアが確定する。

ゲームを途中離脱した場合は、その時点での順位となる。


最後まで生き残った1部隊がチャンピオンとなる。

コメント Edit

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  • ダウン中の敵に与えたダメージはリザルト時に集計されますか? -- 2020-09-29 (火) 16:58:59
    • 集計されるよ -- 2020-10-24 (土) 09:07:42
  • 3.初動―ウェーブ開始のところに移動に関してを追加 -- 2021-01-28 (木) 00:59:57
  • ウェーブという単語を聞いたことがなかったので(検索でもウェーブ降りしか出てこない)リング縮小に置き換え -- 2021-06-12 (土) 18:57:45
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*1 第3R以降のリングが迫っているのに遠い、位置バレしてるがどうしても移動しなきゃいけない、など。

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