期間限定モード のバックアップの現在との差分(No.14)

期間限定モードとは、イベント等で開催される期間限定の特殊なルールのゲームモード。
常設の特殊ルールに関してはミックステープを参照。

レヴナントアップライジング Edit

エイプリルフール(2024) Edit


2024/04/02で登場。今まではカジュアルの中に紛れ込むだけのものだったが今年は別枠に。

バトルロイヤルだけでなくコントロール、ガンゲーム、チームデスマッチまでエイプリルフール仕様になったものがローテーションしている。
  • トリオは昨年登場した様々なモザンビークが再登場。さすがに今回はドアやジップが化けたりはしなくなった。
    さらに低重力状態になっており、ジャンプ中に銃器を発砲するとその反動で体が逆方向へ飛んでいく

    ジャンプして真下にフルオートを撃てばどんどん地面が離れていくのが分かるだろう。

    リングが収縮するにしたがって低重力効果はどんどん強くなり、ただのジャンプすらどんどん高くゆっくりとした挙動になる。

    ほぼバトルロイヤルなのだがミッション上はノンバトルロイヤルとして処理される(一部達成できるものもあるが)。
  • ミックステープはロードアウトが全て様々なモザンビークに。ガンゲームは一部が様々なモザンビークに差し替えられる。
    また全ミックステープで敵を倒すとヘルスとシールドが完全回復するようになっている。

ロックダウン Edit


[公式]https://www.ea.com/ja-jp/games/apex-legends/news/shadow-society-event

2024/03/27(シャドウ・ソサエティイベント)で登場したモード。

ガンゲームと同じく4部隊で争い合う。武器は既定のロードアウトから選択制。

一定時間ごとにランダムに決定されるゾーンの制圧やキルによってポイントを稼ぎ、

最も早く500ポイントに到達したチームの勝利。
  • ゾーンがランダムに指定され、30秒間は予定時間、その後ゾーンが90秒間解放される。
    ゾーンはAとBの2つがランダムに出現する。最初はAのみで、最初のAの残り開放時間が45秒になるとBの位置が予定される。
  • いずれかのチームが375ポイント獲得すると「勝利に近づいています」とアナウンスがあり、
    以降は出現するゾーンが1か所のみになる。
  • ゾーンの占領条件は「ゾーン内にいるチームが1つのみ」の時。
    また1チームのうち何人がゾーン内にいても維持で取得できるポイントは増加しない。
    • 複数のチームがゾーン内にいる場合は「交戦中」となりゾーン維持によるポイント取得が発生しなくなる。
      コントロールと異なりゾーン内にいるチームメンバーの数の差で占領状態が変化することはない。1部隊になるまで交戦中のまま。
  • ゾーンの制圧は「ゾーンの開放時間が0になった時点でゾーンを占領しているチーム」によって行われる。
    0になった時点で誰も占領していなければそのままどのチームにもポイントは入らずゾーンが消失し

    0になっても複数のチームが占領している場合は「最後の抵抗」状態となり最後の1チームになるまで延長戦が行われる。
    • 途中経過は制圧の可否に影響しないが、ゾーンを維持している間ポイントが得られるためゾーンの維持も重要。
  • ゾーンを制圧するとゾーン内のプレイヤーのヘルスとシールドが全回復し、金武器やケアパケ武器がスポーンする。
    ゾーンが制圧されると直ちに次のゾーンが予告される。
  • イベントミッションの「ゾーンを制圧」はプレイヤー自身がゾーン内にいる状態で制圧しないとカウントされない。
    チームの仲間が制圧した分はカウントされないので注意しよう。
  • スコアボードにはゾーン内にいた時間とキル数が表示される。

    ポイントの取得条件は以下の通り

    最初にゾーン到達:15

    ゾーンを維持:5/3s

    ゾーンを制圧:25

    最後の抵抗でゾーンを制圧:50

    敵をキル:5

    ゾーン内から敵をキル:10

    先行する敵をキル:15*1

ザ・ハント Edit


[公式]https://www.ea.com/ja-jp/games/apex-legends/news/inner-beast-event

2024/03/06(インナービーストコレクションイベント)で登場したモード。

初実装時の1週間はカジュアルのトリオないしデュオがハントトリオないしハントデュオに差し替えられた。

以降は別ルールとしてハントトリオのみが続投している。

基本はバトルロイヤルと同じルール。
  • 一定時間ごとにハントデータパッドが付近にスポーンする。
    ハントデータパッドを拾うとハント対象の部隊の人数が表示され、さらに25秒ごとに部隊全員の座標をマップに示すようになる。

    ハント対象になる部隊は基本的には最寄りの部隊。ただしあまりに近すぎる部隊は除外される。
    • ハント対象になった側にもその旨は通知され、ハントデータパッドを持っている部隊との距離が大まかに表示される。
      また、ハント対象になった側にもハントデータパッドを持った部隊との距離が100m以内になると最も近いプレイヤーの座標が表示されるため

      戦闘距離まで近づいた時点でハントデータパッドを持っている方が一方的に有利ともならない。油断しないこと。
  • ハント時間はデータパッドを拾ってから6分。
    制限時間が経過するまでにハント対象の部隊が全滅しなければハント対象になった側は逃走成功となるが特に追加報酬は発生しない。

    データパッドを持った部隊が全滅 or 一定の部隊数まで減るとハント終了となる。

    ハント対象の部隊を全滅させるとハントが成立し、デスボックス付近に赤いルートティックが出現。

    ルートティックからは大量の医療キットあるいはシールドバッテリー、そして高レベルの装備品やケアパッケージ武器が手に入る。
  • ハントデータパッドを手にした部隊はハント対象にならない
    そのため部隊人数が欠けている場合でも速やかにハントデータパッドを回収すれば狙われなくなる。

    狙われる側になると人数差がバレてしまい一層不利な立場に追い込まれるので注意しよう。

ストレートショット Edit


[公式]https://www.ea.com/ja-jp/games/apex-legends/news/fifth-anniversary-collection-event

2024/02/14(シーズン20)で登場したモード。

基本はバトルロイヤルと同じルールだが1マッチが10部隊30人で構成され、死亡画面から直接再キューが可能になっている。

プレイヤーは各自ランダムなランドマークの上にスポーンする。降下速度が最大で固定されている上に、降下ポイント周辺に仕切りがされているため空中で他のランドマークまで移動するのは不可能。

着地すると最寄りの部隊の降下範囲が示され、最初から第一収縮が完了した状態から始まる。

最初からリング外のエリアにはアイテムが落ちていない。サプライボックスは閉まってこそいるものの、中身は空。

初期装備は通常のLv1セットだがバックパックのみLv2になっており、さらにシールドセルと注射器が2つずつではなく4つずつ支給されている。

シールドコアの進化に要求されるポイントも軽め(Lv2=350/Lv3=850/Lv4=1350)。

ドロップしている武器はミックステープで用いられるような全アタッチメントが装着済みのもの。スコープのみ単独で落ちており入れ替えることができる。

ライトアモ/ヘビーアモ/エネルギーアモはドロップ一つにつき20発から30発に増加している(サプライボックスの中には稀に60発分が入っている)。

各所にルートティックが存在しており、破壊するとLv1のフルキット武器が4つ出現する。

デスボックスになると自動的にバナーが回収される。

FINAL FANTSY VII マップジャック Edit


[公式]https://www.ea.com/ja-jp/games/apex-legends/news/ffvii-rebirth-event

2024/01/10(FF7Rコラボイベント)で登場したモード。

基本はバトルロイヤルと同じルールで様々なアイテムが追加されている。
  • 武器「バスターソードR2R5」が最初からランダムに各所に配置されている。
    バスターソードが落ちている場所には赤い光が立ち上り遠くからでも存在が把握できる。ジャンプシップからも確認可能。
    • 各ラウンドで落下するケアパッケージにバスターソード入りのケアパッケージが追加されている。
  • ホップアップ「マテリア」が登場。既存のホップアップは全て削除されており、クラフトもマテリアに置き換えられている。
    • ケアパッケージ武器には最初から対応するマテリアがセットされており、取り外すことはできない。
      ウィングマンについているスカルピアサーエリートおよびブーステッドローダーは削除されておらずそのまま使える。
    • バリスティックのULTやフルキット武器も通常のホップアップではなくマテリアがセットされている。
      なおバリスティックのULTで一時的に装備するフルキット武器は赤マテリア:召喚が機能しない。
  • マップ上にサボティックと呼ばれる緑色の光を放つルートティックが配置されている。
    配置場所はマップに表記されており、近づくことでアイコン表示により壁越しに存在を把握できる。

    破壊するとすべてのマテリアを一つずつドロップする。
 バスターソードの性能
 マテリアの性能と対応武器

レヴナントアップライジング Edit


[公式]https://www.ea.com/ja-jp/games/apex-legends/news/uprising-event
2023年12月6日(アップライジングコレクションイベント)で初登場した30v30のPVPモード。

通常のバトルロイヤルとはルールが大きく異なる。

過去の期間限定モードであるシャドウフォールに近いルール。ミッションもノンバトルロイヤルとして扱われる。
  • プレイヤーはドロップシップでの脱出を目指すレジェンドアライアンスと、脱出を目論むレジェンド達を殲滅するレヴナントアーミーのどちらかに割り振られる。
    レヴナントアーミー側はレヴナント以外のレジェンドが選択できず、進化シールドもヘルメットも一切装備していない。

    その代わり格闘ダメージが50に増加しており、体力が減っても時間経過で回復する。
    • 武器類はレジェンドのみ取得可能で、ミックステープと同じフルキットのものが登場する。弾数無限。
    • レヴアーミーはウォールランとダブルジャンプが可能。ULTは発動できないが、戦術のリチャージが7秒ほどに短縮されているため、出し惜しみせずバンバン使おう。
      撃破されたとしても10秒以内に再スポーン可能。回数上限はない。
    • レジェンドアライアンス側はレジェンドを選択できるがレヴナントは選択できない(レジェンドリストから除外されている)。
      既に地上に降りた状態からスタートする。初期武器はアタッチメントのついていないP2020のみ。またノックダウンシールドを装備していない。

      取得できる武器はミックステープと同じフルキットのものが登場する。弾数無限。レアリティも白から金まで様々。

      脱出艇の着陸予定エリアがマップに表示される。実質的には次ラウンドのリング収縮位置に相当する。

      最終ラウンドで一定範囲のエリアに複数機着陸する脱出艇に乗り込むと脱出できる。一定人数が脱出できればレジェンドアライアンスの勝利となる。

      脱出艇に乗り込める時間は試合終了直前の30秒。実質マッチをほぼ最後まで生き残らなければならない。

      1部隊を構成する3人が全滅するとその3人はレヴナントアーミーとして復活する

      部隊が一人でも生き残っていればリスポーンビーコンで死んだ仲間を戦闘に復帰させることができる。バナーは不要。装備はデスボックス化直前のもので復活する。

      リスポーンビーコンは味方陣営の誰でも利用可能で、自部隊のみでなく陣営全体の欠落したメンバーを復帰させられるが復帰にかかる時間が12秒と通常より長い。

      クリプトのドローンによるビーコン起動ができず、復帰に着手するとアナウンスが流れてしまう。

      リスポーンビーコンは消費されず複数回の使用が可能だが、240秒のクールタイムが設定されているので注意。

      ノックダウンされたレジェンドは自部隊に限らず味方陣営なら誰でも蘇生できる。
    • レヴナントアーミー側のレジェンドは強制的にレヴナントが選択される。
      従来のバトルロイヤルのようにドロップシップに乗った状態からスタートする。降下時点のみ、レジェンドのスポーンエリアが赤い円で表示される。

      5秒ごとにレジェンドの位置を全マップに表示する。表示時間は約3秒。

      撃破されたとしても一定時間経過でマップのどこかにリスポーンする。回数上限はない。

      必要時間はラウンドが進行するにつれ短縮され最終的には5秒でリスポーンする。

      脱出艇が到着してから一定時間経過するまで一定人数を脱出させない、あるいはレジェンドを全滅させるとレヴナントアーミーの勝利となる。
      • このルールにおけるレヴナントの性能はこれまた過去モードのシャドウロワイヤルの影に近い。
        進化シールドもヘルメットも一切装備しておらず、武器はもちろん一切のアイテムを持つことができない。

        その代わり格闘ダメージが50に増加しており、モーションも高速化。さらに体力が減っても6秒ダメージを受けなければ高速で回復する。

        ウォールランとダブルジャンプが可能。ULTは発動できないが、戦術アビリティのリチャージが7秒ほどに短縮されているため、出し惜しみせずバンバン使おう。

        移動速度も速めでオクタンの興奮剤相手でも突き放されない程度。

        ドアを開けることができない。格闘で破壊しよう。ジップラインは利用可能。
    • マッチ全体が約7分で終了するためリング収縮がきわめてハイペースで進行する。第四ラウンド開始時に脱出艇の位置が両陣営共に判明する。
      脱出艇到着まで30秒をきると全滅した部隊がレヴナントアーミーとして復活しなくなる。
    • いずれの陣営も訓練所のダミーのように敵陣営が赤、味方陣営が青の輪郭で表示され壁越しに存在を把握できる。
    • アナウンスは当然レヴナント。


レヴナントアーミー側のプレイヤーの中で最もダメージを与えたプレイヤーはレッドアイドレヴナントに昇格する。
  • レッドアイレヴには固有のロードアウトが与えられる代わりに体力の無限回復とウォールラン&ダブルジャンプが不可能になり、居場所が全プレイヤーに開示される。
    また、レッドアイレヴは専用のダイブ軌道(プレ軌道?)が装備されるため飛行中非常に目立つ。
     ロードアウト一覧 追記求む。

*1 ゾーン予定地にいる敵をキルすると達成できる。
*2 ダウン=キルなので意味はない

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